2010年8月25日から31日まで「真の自分を発見し、真の家庭理想に向かって出発しよう」というスローガン
で、第11回成和青年済州島7日修練会(親子修)が済州島国際研修院にて行われました。
教会から足が遠のいてしまっていた二世や、前向きに原理を求めてきた二世など参加者は様々でしたが、
それぞれ理想家庭を目指し新しい出発をしていきました。
子供の問題以上に親や夫婦の問題が大きかったということに親自身が悟り始め、悔い改めていく中で、
参加している子供も徐々に転換され、心を開いていくようになりました。最後には「なんで今まで私は親に
対してあんな思いにさせられていたのだろう」という子供の声も聞こえるようになりました。
≪参加者の感想≫
◆終わってみたら奇跡のようです。命を救って頂いたのだなあという気持ちです。娘のことは長い時間おいて
きたので、長い時間をかけて解かれていけるように(傷が癒えるように)祈りながら、私が成長していきます。
◆自分のことだけで一杯一杯な5日間でした。ここにきて少なくとも悪い方向には進んでいないと思います。
変わることはまだできていないけど、変われる方法は教えられたので少しずつ努力していきたいです。