11月6日(天歴10月1日)、ラスベガスの天華宮において、第51回真の子女の日及び第23回天宙統一国開天日の記念式典が行われました。
天華宮は約1カ月前にオープンしたばかりで、この日の行事には亨進様、國進様、仁進様、権進様、善進様、妍進様、情進様など多くのご子女様も参席されました。
文鮮明先生は、終始お元気で意欲に満ちたご様子で、2013年の最終摂理に向かう強烈な意志と所願を力強く語られながら、夜明けから昼の12時に至るまで集まった世界の指導者たちに投入してくださいました。
行事に参加した指導者たちは6日・7日の両日にかけて、本体論の核心教育および黄善祚会長による世界平和宗族的メシア連合を中心とした特別講演、梁昌植会長のアメリカ摂理34年と中東平和運動の報告、マイケル・ジェンキンス議長による米国ACLC運動の報告、ジョシュア・コッター米国主席副会長による文仁進米国会長のアメリカ国会議事堂訪問活動およびラビングライフ・ミニストリーに関する報告、トマス・ウォルシュUPF世界会長によるアフリカ大会および全世界で繰り広げられているUPF活動に関する報告などを受け、充実した時間を過ごしました。
今回の行事に参加した指導者と教会員たちにとって、今後私たちが進まなければならない摂理的方向に対する共通認識を持って、新しく出発するきっかけになりました。