「母奉士・久保木修己初代会長 昇華12周年追慕集会」が12月12日(日)、教会本部の礼拝堂で行われ、先輩家庭をはじめ多くの教会員が参加しました。
和田康伸・南東京教区長の司会ではじまった追慕集会は、はじめに映像「救国救世の道」が上映され、全国124ヵ所で、のべ10万人が参加した講演会「救国の予言」など、久保木初代会長の業績と歩みが紹介されました。
次に、梶栗玄太郎会長、横井捷子先生、久保木哲子夫人が、中国大陸に生まれ終戦を迎えて日本に帰国、日本統一教会の会長に就任するまでの奇跡的な出来事、さらに蒋介石総統との出会いや青年指導者の育成など、日本統一教会及び国際勝共連合会長としての業績を紹介しながら、神様が召され導かれた貴重な証をされました。
参加者全員、草創期から教会の礎を築いて下さった久保木修己初代会長を偲びながら、新たな決意をする場になりました。