1月23日(日)の午後から浦安の一心特別教育院で、先輩家庭を囲む新春の集いが行われました。会場には、統一教会の草創期から歩んでこられた43家庭、430双、777家庭、国家メシヤ家庭など祝福家庭約300人が出席しました。
梶栗玄太郎会長は挨拶で、昨年末に文亨進世界会長が語られた「神様の創造目的は、真の父母である」との発言を引用されながら、「今年は真の父母を万民に堂々と宣言する」と力強く語られました。
続いて、特別功労賞の授与があり、南米・レダの開拓に長年、大きな貢献をされた四つの家庭が表彰されました。
次に、宋榮錫全国祝福家庭総連合会総会長が登壇され、「皆様のご苦労があったので、この日本がある」と、先輩家庭のこれまでの労をねぎらい、時折、ユーモアを交えながら長寿の秘訣について語られると、会場全体が大いに盛り上がりました。
2月5日に開催される「第一回統一教合唱大会」に日本代表で参加する東京・竹ノ塚教会の聖歌隊がオリジナル曲など数曲を披露した後、参加された全ての先輩家庭に、関係団体から寄せられたプレゼントが贈られました。
久し振りの再会をお互いに喜びながら、先輩家庭として、新たな決意をして出発する良き場になりました。今後も、定期的に先輩家庭の集いを開催していく予定です。