天福祝祭3日目の2月5日(天基二年1月3日)、天福宮において真のご父母様御生誕記念、第1回統一教合唱大会決勝が行なわれました。
韓国で予選を通過したチームと日本から参加した2チームの合計8チームが出場しました。日本からは福岡鮮鶴合唱団と東京の竹ノ塚教会聖歌隊の2チームが参加しました。
司会の祈祷の後、文亨進世界会長が壇上に上がり、「統一教の歴史上初めて開く合唱大会を祝し、私たちが罪人であることを悔い改める心と、許しを求める心、そして感謝する心を基本に賛美をしなければなりません。」と語りました。そして「賛美の世界は愛の世界であり、私を殺して神様と真のご父母様にすべてのエネルギーと愛を注ぐ心で賛美をする時、神様と真のご父母様が愛で直接受けてくださいます。ただの歌ではなく、真のご父母様と神様に対する愛の歌を聞かせてください。」と語られました。
そして各チームの合唱が始まりました。予選を行ってわずか十日しか経っていないにもかかわらず、各チームの実力は予選とは比較にもならないほど成長し、聖霊と愛に満たされた舞台となりました。今回の審査基準は音楽性、創作性、表現力、参与度、和合性の5つでした。全チームの合唱の発表が終わり、審査員からの評価に続き審査結果が発表されました。最優秀賞にはソウル廣津教会誠愛合唱団が選ばれました。授賞の後には文亨進世界会長ご夫妻とのチーム別での記念撮影があり、日本参加チームたちには一人一人握手と抱擁をされました。
廣津教会誠愛合唱団 福岡鮮鶴合唱団 竹ノ塚教会聖歌隊 審査員