5月17日(火)、東京・霞が関にある東京地方裁判所で、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の第2回口頭弁論が開かれました。
法廷には、原告の後藤氏のほか、宮村氏と後藤氏の兄妹などの被告も姿を見せました。今回も双方からの準備書面の確認がなされた後、次回の日程が決められました。20分程度の時間でしたが、前回と同様、傍聴席は満席で、この裁判に対する関心の高さが伺えました。
第3回口頭弁論は、8月16日(火)の14時から611号法廷で開かれます。
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