「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」では、7月13日(水)、この会に所属する被害者一同が「いまだに統一教会信者に対する拉致監禁を主導し、監禁下で脱会説得を続けている方々、および、かつて拉致監禁による強制棄教を主導していた方々へ」として、「拉致監禁」に関わったとされる全国の牧師らに抗議文を送付しました。
抗議文には、「7月13日は、京都で拉致監禁中に自殺に追い込まれた藤田孝子さんの命日です。私たちはこうした悲劇を再び繰り返さないように、との強い思いを込めて、この日付に抗議文を送付するものです」と綴られています。
この抗議文の全文は、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」のホームページでご確認頂けます。
藤田孝子さんに関する詳細は、動画『13年目の真実 ~誰が彼女の命を奪ったのか~』をご覧下さい。