第21回七・一節及び第15回七・八節の行事が、天暦7月7日(陽暦8月6日)にアメリカ・ラスベガスの天和宮で、文鮮明ご夫妻や文亨進世界会長ご夫妻を始めとした100名あまりの指導者が集まる中で挙行されました。
聖歌讃美や敬礼、家庭盟誓の唱和などの後、文鮮明師がスピーチをしました。文鮮明師はスピーチの中で「人生は『行って、来て、食べて、寝て、良くて、悪くて』の6種であり、与えることができるし受けることができる位置が良い位置です。いつも受けてばかりいるとか与えてばかりいる位置は良い位置ではありません。」、「すべての存在は運動しながら存在しますが、運動するためには受ける前に必ず与えなければなりません。人より愛が先であり、体より心が先です。男性と女性を一つにするのは愛です。」と語り、当初の予定を延長してスピーチを続けました。
文鮮明師の話の後に歌や報告がありこの日の行事は終了していきました。