天暦7月19日(陽暦8月18日)ラスベガスにおいて、文鮮明ご夫妻とそのご家族、そしてネバダ州州知事代弁人をはじめとする指導者たちが参加する中、クルーズ級ヨットである「圓母号」の説明会及び進水式が執り行われました。
この日行事では文鮮明師の代わりに夫人の韓鶴子女史が講演文を朗読しました。その中で、「地球上の75%を占めている海洋圏は正に人類の飢餓問題を解決することができる資源の宝庫です」と語り、1960年代から開発して来た海洋産業と海洋ネットワークに言及しました。また天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会の結論部分に対しても強調ししました。
この日紹介された圓母号は文鮮明ご夫妻が直接設計と製作に参加したもので、最大42ノットで走ることができます。この日文鮮明ご夫妻は圓母号の試乗も行いました。