4月1日から、文鮮明師自叙伝『平和を愛する世界人として』のCMが、「Hot Vision銀座」で放映されます。
場所は、東京・銀座四丁目交差点、日産ショールームの向かい三愛ビル壁面という最高のロケーションです。画面が3520mm×6080mmという超大型サイズです。歩行者や車の乗客など一日に100万人が見るとされています。放映時刻は、毎時(午前9時~深夜の午後12時)共通で28分45秒より60秒です。4月1日より、6月末まで放映予定です。映像は韓国のピースTVが制作しました。日本統一教会の歴史で初めての文鮮明師のPR放映です。銀座にお出かけの時は、是非、見て下さい。
放映場所 (東京・銀座四丁目交差点)
今年に入って、拉致監禁問題に関して、相次いで海外のNGOや報道機関が、声明を発表しておりますので、ご紹介します。
ノーベル平和賞に過去2度ノミネートされた米国の著名な人権団体「宗教および公共政策研究所」は今年1月13日、公式ウェブサイトに日本の拉致監禁問題に関する声明文を発表しました。
声明文は「統一教会だけで4000人以上の教会員が被害に遭っていると報告されている」と指摘。現在も「少なくとも4人の統一教会メンバーが行方不明で、意志に反して拘束されていると疑われている」ことを明らかにしています。
また、12年5カ月にわたり監禁された後藤徹さん事件が、昨年12月に検察当局によって不起訴にされたことに言及。「政府によるそのような怠慢が、さらなる拉致を引き起こすことはほぼ確実だろう」と非難しています。その上で、声明文は、日本の政府、国会、検察、警察、人権団体、宗教指導者に対し、日本における拉致監禁を終結させるため直ちに行動することを要求。特に日本政府に対しては、拉致監禁・強制改宗を見て見ぬふりをすれば、政府も「共犯者」の立場に立つことになると強い調子で訴えています。
この声明文は1月末までに、英国と北欧のニュースサイトに掲載されました。英国の「The Sikh Times」(シーク教系)のサイトに1月19日、北欧(リトアニア)の「The Baltic Review」には1月21日にアップされています。
また、「国際コーランセンター(The International Quranic Center)」「世界宗教ニュース(Worldwide Religious News)」のウェブサイトにも、同じ声明文が掲載されており、日本における拉致監禁問題への関心が世界的に高まりつつあります。
一方、2月に入って国連人権理事会に日本の拉致監禁・強制改宗問題について正式に申し立てがなされたのを受け、欧州で最も権威のある人権団体の一つである「国境なき人権」が2月19日付で、この問題に関するニュースレターを配信しました。このニュースレターは世界中の人権活動家に広く読まれるものです。
「宗教および公共政策研究所(The Institute on Religion and Public Policy)」
http://religionandpolicy.org/cms/index.php?option=com_content&task=view&id=5949&Itemid=238
The Sikh Times(シーク教系ニュースサイト)
http://www.emgonline.co.uk/news.php?news=8544
Baltic-Review(北欧リトアニアのニュースサイト)
http://baltic-review.com/2010/01/21/institute-on-religion-and-public-policy-condemns-kidnappings/
国際コーランセンター
http://www.ahl-alquran.com/English/show_news.php?main_id=8389
Worldwide Religious News
http://wwrn.org/articles/32624/
光言社の月刊誌 Today’s World Japanが今までのA4判からB5判へ、40ページから100ページへと新しくなりました。
今月号の「み言」は、天暦出発に関するた文師のメッセージ。他にも子女様のメッセージ、梶栗日本統一教会長夫人の証をはじめ、日本の地域教会の証しやニュースなど盛りだくさんな内容となっています。
今月号やバックナンバーはこちらからどうぞ
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<今月のもくじから>
◆巻頭言 新しい時代を迎えて 宋榮錫
◆天地人真の父母様の御言
「永遠不変の天暦時代を開く 神様に侍る天一国王権」
2010年天暦1月6日(陽暦2月19日)、韓国、天正宮博物館
◆天地人真の父母様の御言
2010年天暦1月1日の御言
2010年天暦1月1日(陽暦2月14日)、韓国、天正宮博物館
◆文亨進世界会長のメッセージ
人類のメシヤであられる真の父母様
◆文國進理事長のメッセージ
「真の父母様ご聖誕日」午餐会の乾杯時のメッセージ
◆証し(梶栗惠李子)
「天の深い愛に導かれた47年間」(前編)
◆インタビュー(姜希京)
日本列島が二世の歌声に包まれますように
◆証し(ポール〔平野〕富士子)
「ハイチ地震のとき 奇跡的に無事でした」
◆証し(飯田幸司)
真の子女様の心情を尋ね求めて
◆トピックス
1800家庭祝福記念集会・120か国宣教師感謝集会
第10回全国小中高合唱コンクール
◆情報ファイル
入堂式で新しい出発(川崎教会、赤羽教会)
ご聖誕日祝い発表会(光の子園)
◆地球家族(崔仙花)
「日本語スピーチコンテストで銅賞を受賞しました」
◆英語誌『TODAY’S WORLD』から(ジューン・ダービー)
親なる真の父母様
3月25日から、韓国の日刊紙「世界日報」(セゲイルボ)で、拉致監禁問題の連載がはじまりました。記事は4回にわたり掲載される予定で、1回目の25日の記事では、法治国家である日本で拉致監禁が行われている実態を鋭く指摘し、過去の代表的な拉致被害などを紹介しています。26日の記事では、後藤徹さんへのインタビューの内容が紹介され、後藤さんの解放直後の痩せ細った写真も掲載されています。
3月25日(木)の記事はこちら
3月26日(金)の記事はこちら
文鮮明師の自叙伝『平和を愛する世界人として』のベストセラー記念企画として、「神様の愛と世界平和」をテーマにした、作文・論文を募集いたします。
多くの方のご参加を!
詳細は、ここをクリックして下さい。
ジュネーブの国連本部で開催されている国連人権理事会の第13会期(3月1~26日)に、国連経済社会理事会の特殊協議資格を持つNGOである天宙平和連合(UPF)が、日本における拉致監禁問題に関する声明文を提出しました。
この声明文は、3月11日のセッションで宗教の自由に関する特別報告者によって9つの重要な文書の一つとして取りあげられ、国際社会の大きな関心を呼びました。
同声明文は、12年5カ月間にわたって監禁された後藤徹さんのケースをはじめ、被害に遭った4人の経験について具体的に説明し、後藤さんの事件を嫌疑不十分という理由で不起訴処分にした東京地検の判断を「法の正義に照らして茶番である」と非難しています。
結論として同声明文は、①日本政府は拉致監禁事件に即座に介入して被害者を救出しなければならない、②日本の警察は被害者を即座に捜索し、安全な場所に移動しなければならない、③日本の警察は過去の拉致監禁事件に携わったすべての者たちを捜査し、必要に応じて、彼らを起訴しなければならない。特に後藤徹事件の再捜査を即座に開始し、彼に対して犯罪を行った者たちに法の裁きを受けさせなければならない―と要請しています。
第1回西日本合同賛美礼拝 “Praise & Worship” を来る3月27日(土)に大阪教会礼拝堂にて開催いたします。
説教者は本部伝道教育局の矢野治佳局長、聖歌隊は、you & I シスターズ (北愛知)、クワイヤー (中央大阪)、ミレー (南大阪)、そしてピュアグリーンハーモニー (兵庫)の4チームです。
共に聖歌を賛美し、神霊と真理に満たされた礼拝を捧げませんか。自分の教会の礼拝や聖歌隊をもっとよくしたい、聖歌隊を新しく始めたいなどと考えている方などはお勧めです。いつもと違う礼拝を受けてみたい、統一教会の礼拝は初めてなんて方も大歓迎。是非お誘い合わせのうえ、ご参加ください。
日時: 3月27日(土)15:00~16:30 (開場 14:30)
場所: 大阪教会 礼拝堂 (大阪市阿倍野区阪南町2-22-15 文化の森ビル2F tel:06-4399-6188)
主催: 本部伝道教育局文化部 (お問合せは tel: 03-3468-6004 または公式サイト「Contact Us」へ)
(入場無料です。但し、未就学児の入場はご遠慮ください。)
3月8日、福岡教会にて入堂式が開催されました。晴れ渡った良き日に九州全教区の来賓(12名)も含めて総人数410名が参加しました。
最初に宋榮錫(ソン・ヨンソク)総会長・12地区金満辰(キム・マンジン)地区長・福岡教区教区長によるテープカットから始まり、聖別式・ケーキカットがあり、入堂式が始まりました。司会による開会宣言の後、来賓紹介、梶栗玄太郎会長をはじめ多くの方々からの祝電披露、そして映像による経過報告がありました。その後、教会入堂式を迎えるまで精誠を尽くしてくださった功労者に功労碑が伝授され、地区長と前福岡教区長の祝辞がありました。
宋榮錫総会長は、「福岡の地に神様が安着される“天福宮”がようやく出来た。今は霊界の協助があり、今からは心に決めた通りになる時で、夫・氏族・団体伝道も進展するようになる。環太平洋文明創造に際し福岡は日本の玄関口でとても大事な使命を持っている地だ」とを語りました。
信徒代表による億万歳で入堂式が終った後、宋総会長を中心として来賓・功労者・牧会者からなる40名と昼食を囲んで懇親の場がもたれました。
終了後、参加者は教会の各部屋を見学しながら「氏族も連れてきたい」と嬉しく話していました。「ゆったりとした部屋で部屋数も多く、食口たちが家族の様子や伝道したい人の話が出来るようになった」と喜ぶ声もありました。
福岡教会では新教会が出来て、今まであまり来ることができていなかった教会員も来るようになり、今まで熱心に通っていた教会員も自らの夫や子供そして氏族や友人知人を連れてくるようになったとのことです。
入堂式の一週間前の日曜日に教区主催の祝福式があり、3組の新郎新婦が参加、家族や霊の親ならびに祝賀客も含めて30 名が参加して行われました。入堂式の次の日も、教育部の入校式があり9名が参加して出発しました。
教会スタッフは「これから真の愛を実践して、神様と真の父母様を証して伝道を進めて行きたい」と決意をあらわにしていました。
福岡にお越しのさいは、ぜひ新しくなった福岡教会をお訪ねください。
最新のドキュメンタリー映像「知られざる現代の宗教迫害~統一教会信者4300人への拉致監禁・強制改宗の真実」(企画・制作:世界基督教統一神霊協会)をYoutube公式チャンネルにアップロードしました。
三部に分かれていますので、一つずつご覧ください。
日本語・英語訳・韓国語訳の3バージョンで準備いたしました。
統一教会 拉致監禁 人権侵害の動画へ
Unification Church Kidnappingsの動画へ
통일교 일본 납치 인권침해 の動画へ
(3月11日更新)
3月8日、韓国のインターネット新聞「ニュース天地」に以下のような記事が載りました。
統一教会と文鮮明師に対する誤解を解くのにとても参考になる内容ですので、以下に翻訳文を紹介します。
統一教 文鮮明総裁に対する誤解と事実は?
【ニュース天地=ソン・テボク記者】
統一教の牧師を務めていた故・朴チュンチョル氏は、文鮮明総裁の非理を暴露する内容の本で、血分け・淫乱行為等に言及して、文総裁を似非教主だと批判した。
当時朴氏を相手に訴訟を起こした統一教の対外協力室・安ホヨル室長によれば、朴氏は統一教内で高位職への昇進に脱落するやいなや、そのようなことを始めたのだという。
安室長は当時、裁判部に朴氏が主張する血分け行為、淫乱行為等を経験したり被害を受けた人がいるのなら集めてほしいと要請したが、統一教の信者であった朴氏の夫人を含めて誰も被害者が現れなかった。
むしろ、医大病院で文総裁に付き従っていた女性たちの処女膜検査をしたが、何の異常も見つからなかったという証拠資料が提出されたことによって、朴氏の主張は説得力を失うこととなった。
3年間続いた裁判の結果、文総裁には何の嫌疑もないことが明らかになり、朴氏には2年2か月の実刑が宣告された。その間、朴氏は癌の診断を受け、裁判部の最終判決の前に死亡した。
文総裁に対して「嫌疑なし」の判決が出たにもかかわらず、統一教を貶めようとする人たちは今だに朴氏の文章を引用している。
原文はこちらです。
http://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=37574
日臨節69周年全国弁論大会を開催いたします。
「日臨節」とは、1941年4月1日、文鮮明師が日本留学のために初めて来日され、早稲田大学付属早稲田高等工学校に入学されたことを祝う記念日です。(日本統一教会では、過去に降日節として祝われていましたが、2006年に文師が自らこの日を「日臨節」と定められました。)
今年は、69周年を記念して、全国弁論大会を開催いたします。参加資格は18歳以上の統一教会員。
弁論者は下記のテーマから一つ選び、1人7分の持ち時間以内に、主張を展開していただきます。
各地区で行われた予選を通過した地区代表者が、4月3日(土)の全国大会で発表します。ぜひこの機会に、皆さま、奮ってご参加ください。
なお、詳しい参加要項や予選日程は各教会・教区・地区の事務局にてお問い合わせください。
日臨節69周年記念全国弁論大会
日時:4月3日(午後1時半~4時半)
場所:教会本部礼拝堂
部門:青年学生部門、壮年部門の2部門
表彰:各部門 優勝(1名) トロフィー、表彰状、賞金10万円
準優勝(1名) トロフィー、表彰状、賞金7万円
三位(1名) 表彰状、賞金5万円
奨励賞(2名) 表彰状、賞金3万円
テーマ:
・「再臨主・メシア日本入城の摂理的意義」
・「日本をエバ国家に選ばれた動機」
・「環太平洋文明圏時代を通した天一国創建」
(3月22日更新)
周藤健講師の「真の家庭セミナー」をユーチューブ公式チャンネル www.youtube.com/ucjapanch にアップしました。
統一教会教義の全貌がわかりやすく説明されています。よりよい画質でご覧になりたい方は最寄りの教会へお越しください。
当セミナーは、以下の9つの講座により構成されており、順次ユーチューブ公式チャンネルにて公開してまいります。この機会に統一教会の教義「統一原理」に関心を持っていただければ幸いです。
1.神様について(公開済み)
2.霊界について(公開済み)
3.人生の目的
4.堕落について
5.メシアの目的とその再臨
6.同時性
7.メシアの認定
8.祝福1
9.祝福2
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文孝進W-CARP初代会長の公式日本語サイト(www.canaanstationjp.com) がリニューアルされました。
文鮮明師のご長男でらっしゃる文孝進会長は音楽やマルチ・メディア分野において活躍され、日本ではコンサートを幾度も開き、教会員の復興に貢献されてこられました。
2008年3月17日(陰暦2月10日)に霊界に旅立たれ、今年の3月25日が二周年となります。
www.canaanstationjp.comは生前の様子やメッセージ、オリジナル曲の歌詞や未収録曲についてなど、様々な情報を共有する交流型サイトとなっています。