この度、新たに南大田教会(東京都)のホームページが開設されました。
お近くにお住まいの教会員の方で、ブログやサイトを持っておられる方はぜひリンクの追加・更新をお願いします。
2011年8月31日
2011年8月30日
8月25日発行の「仙台経済界 9-10月号」(仙台に密着した情報誌・35,000部発行)に当法人のボランティア活動に関する記事が掲載されました。
「被災地に息の長い支援 ~安定したボランティア確保が必要~」という記事(86ページ)の中で、「若い力で支援続ける団体も」と当法人の活動が紹介されています。
ボランティア参加者らの感想に加え、「青年を中心に若い人たちが参加してます。息の長いボランティア活動を続けたい。それから他の教団の信者さんたちと一緒に活動していることも我々の目指すものです」と当広報局のコメントも掲載されています。
2011年8月25日
8月9日~22日まで募集していた統一教会公式ツイッターのアイコンの名前ですが、2週間でおよそ170もの応募がありました。
応募して下さった皆様、どうも有難うございました。
厳正なる協議の結果、統一教会公式ツイッターの名前は、
「統一太郎」を応募してくれた伊藤重巳さん(@ComputerDollNo8)には、3つの賞品の内から希望される一つを贈呈させて頂きます。
また、統一太郎の愛称でもある「といったろう」に通じるアイデア、「統一ったー」を応募してくれた芦田愛菜さん(@ysasamur)にも特別賞として、メッコール1ヶ月分(1ケース)を贈呈させて頂きます。
最終的な選考には、「斎藤為男さん」や「誠くん」といった名前が残った他、「カルトくん」という名前にも多数の応募が寄せられましたが、「カルト」という言葉は差別用語ですので、残念ながら選考の対象にはなりませんでした。
これからは私、といったろう(本名:統一太郎)がこれまで以上に頑張ってツイートしていきますので、皆様、といったろうを末永く宜しくお願いします。
統一教会公式ツイッター:ucjptw
※ 当ツイッターのアイコン画像の一切の著作権は日本統一教会に帰属します
当法人の許可のない複製・転用・改変・使用などは禁じます
天暦7月25日(陽暦8月24日)、浦安にある一心特別教育院において、「真の父母様宣布文実行 世界祝福家庭・食口決意大会」が行われました。
会場には、全国から多くの教会責任者が集った他、インターネット中継を通じて全国の教会員もこの大会に参加しました。
藤原秀敏総務局長の司会で始まった大会は、梶栗玄太郎会長の代表報告祈祷の後、全国祝福家庭総連合会の宋榮渉総会長が真の父母様宣布文を朗読。
「まず、全食口は、永遠・永生の世界にたった御一人である真の父母様の指示と命令に絶対に服従しなければならないことを忘れてはならない! これが統一家の永遠の伝統であり、信仰である! この点については、天宙的に真の子女も、一般食口も同様である」と統一教会員としての信仰姿勢を強調しました。
続いて登壇した朴普煕・韓国文化財団総裁は、最初に東日本大震災の犠牲者に黙祷を捧げた後、大会の辞を述べました。
朴総裁は、統一教会の歴史や自身が「メシヤ」に出会った感動を証した後、教団の首脳部であった郭錠煥氏らが文鮮明師ご夫妻に対し不服従し、文先生の歴史的な業績を台無しにしようとする動きに対して、「胸が張り裂ける思い」と心情を吐露。「私は生涯、最期まで真の父母様から離れません」と決意を表明しました。
また、韓国の伝統的な唱歌「丹心歌」にまつわるエピソードを紹介しながら、「私たちは、永遠不変なる忠誠心を発揮しなければならない使命がある」と教会員を鼓舞しました。
現在の郭氏ら首脳部に対しては、「真の父母様は許される慈悲の方」であるが、「許しには“悔い改め”が先行しなければならない」と悔い改めの必要性を訴えました。
大会の辞の後、梶栗正義・対外支援室長から状況報告があり、その後、今回の趣旨文の朗読、会場全体で決意と宣誓が行われ、閉会となりました。
2011年8月22日
第15次派遣の支援ボランティアが、8月11日~19日までの活動を終えて無事に戻ってきました。
詳しくは、「統一教会平和奉仕ボランティア隊」のサイトより、参加者の感想、活動の様子をご覧いただけます。
現在、第16次派遣の支援ボランティアが被災地で活動中です。
2011年8月20日
天暦7月19日(陽暦8月18日)ラスベガスにおいて、文鮮明ご夫妻とそのご家族、そしてネバダ州州知事代弁人をはじめとする指導者たちが参加する中、クルーズ級ヨットである「圓母号」の説明会及び進水式が執り行われました。
この日行事では文鮮明師の代わりに夫人の韓鶴子女史が講演文を朗読しました。その中で、「地球上の75%を占めている海洋圏は正に人類の飢餓問題を解決することができる資源の宝庫です」と語り、1960年代から開発して来た海洋産業と海洋ネットワークに言及しました。また天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会の結論部分に対しても強調ししました。
この日紹介された圓母号は文鮮明ご夫妻が直接設計と製作に参加したもので、最大42ノットで走ることができます。この日文鮮明ご夫妻は圓母号の試乗も行いました。
2011年8月19日
9月10日(土)、札幌手稲西教会礼拝堂にて「第2回北海道合同讃美礼拝~東日本大震災チャリティ礼拝~」を開催いたします。
説教者は第1地区の矢吹恭一地区長です。参加する聖歌隊は、Align’s(札幌手稲西)、クリエーション(札幌創成)、Crystal Wind(札幌白石)、Snow Bright(札幌南)、Tears(釧路)、True Love(函館)、Pearl Ocean(札幌)、ブラザーサン シスタームーン(苫小牧)、室蘭教会聖歌隊(室蘭)、ルピナス(旭川)の10チームの聖歌隊です。第1回から新たに3チームが増えました。
讃美を通して神霊と真理に満たされた礼拝を捧げましょう。神様と真の御父母様の真の愛を相続していきましょう。自分の教会の礼拝や聖歌隊をもっと良くしたい、聖歌隊を新しく始めたいなど、ご関心のある方は是非ご参加ください。また、いつもと違う礼拝を捧げてみたい、統一教会の礼拝は初めて…という方も大歓迎です。お誘い合わせのうえご参加ください。
日 時:2011年9月10日(土)14:00~15:40(開場13:30)
場 所:札幌手稲西教会 礼拝堂
(札幌市手稲区曙7条2丁目8-41 Tel: 011-695-1081)
主 催:第1地区
後 援:伝道教育局文化部
お問い合せ:03-3468-6004(文化部直通) または公式サイト「お問い合わせ」より
※右上の画像をクリックしますとPDF上のチラシを閲覧いただけます。
※入場は自由(礼拝献金)です。但し、未就学児の入場はご遠慮ください。
※礼拝献金は東日本大震災の義援金として寄付されます。
2011年8月17日
8月1日(月)、盛岡教会の敷地内に文鮮明師自叙伝『平和を愛する世界人として』の看板が完成し、翌2日には、除幕式が行われました。
盛岡教会は東日本大震災の被害により使用不能となりましたが、その後、教会は無事に移転。6月13日には宋榮渉・全国祝福家庭総連合会総会長を迎えて、入堂式を行うことが出来ました。
この新しい教会の敷地内には、縦2.4m、横3mの看板が高さ8mの所に立っており、入堂式後、「ここにラスベガスのような自叙伝の看板を掛けよう」という朴柱炫教区長の提案で、認可を得て、8月1日に自叙伝の看板が完成しました。
盛岡教会の前にはバス停がありますが、毎日、バスを待つ多くの人がこの看板を見上げています。
地元の教会員もこの看板を背にしながら、自叙伝を手に教会を堂々と証し、伝道活動に励んでいます。
2011年8月16日
8月16日(火)、東京・霞が関にある東京地方裁判所で、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の第3回口頭弁論が開かれました。
今回も双方からの準備書面の提出がなされた後、次回の日程が決められ、15分程度の短い時間で閉廷となりました。
後藤氏の弁護側は次回に向けて、松永牧師や宮村氏による拉致監禁「被害者」の陳述書を多数提出していくとのことです。
第4回口頭弁論は、10月11日(火)の午後1時半から709号法廷で開かれます。
関連サイト
第14次派遣の支援ボランティアが、8月1日~9日までの活動を終えて無事に戻ってきました。
詳しくは、「統一教会平和奉仕ボランティア隊」のサイトより、参加者の感想、活動の様子をご覧いただけます。
現在、第15次派遣の支援ボランティアが被災地で活動中です。
また、現在9月末までの期間でボランティア活動に参加可能な青年教会員を募集しています。詳しくは以下のリンクより募集要項をご覧ください。
2011年8月9日
このたび、統一教会公式ツイッターのアイコンの名前を募集します。当ツイッターは、既に多くの皆様にフォローして頂いておりますが、「彼」の今後の活躍のためにも、是非ふさわしい名前を付けてあげてください。どうぞ宜しくお願いします。
◆ 応募期間:8月9日~8月22日(2週間)→募集は締め切りました
◆ 応募資格:ツイッターのアカウントを持っている方ならどなたでも
◆ 応募方法:統一教会公式アカウントにリプライ(返信)
※ 一人が応募出来る数は最大5つまで
◆ 当選発表:8月25日に公式サイト上で発表
◆ 当選者への賞品:以下の内から一つ
① メッコール3ヶ月分(3ケース)
② 天福宮グッズ(ネックレスなど)
③ 最近出版された書籍3冊(「キング牧師と文鮮明師」など)
※ 同一の名前の応募があった場合には、当選は先着順とします
※ 採用された名前の著作権は、日本統一教会に帰属します
統一教会公式ツイッター:ucjptw
※ 当ツイッターのアイコン画像の一切の著作権は日本統一教会に帰属します
当法人の許可のない複製・転用・改変・使用などは禁じます
2011年8月8日
第21回七・一節及び第15回七・八節の行事が、天暦7月7日(陽暦8月6日)にアメリカ・ラスベガスの天和宮で、文鮮明ご夫妻や文亨進世界会長ご夫妻を始めとした100名あまりの指導者が集まる中で挙行されました。
聖歌讃美や敬礼、家庭盟誓の唱和などの後、文鮮明師がスピーチをしました。文鮮明師はスピーチの中で「人生は『行って、来て、食べて、寝て、良くて、悪くて』の6種であり、与えることができるし受けることができる位置が良い位置です。いつも受けてばかりいるとか与えてばかりいる位置は良い位置ではありません。」、「すべての存在は運動しながら存在しますが、運動するためには受ける前に必ず与えなければなりません。人より愛が先であり、体より心が先です。男性と女性を一つにするのは愛です。」と語り、当初の予定を延長してスピーチを続けました。
文鮮明師の話の後に歌や報告がありこの日の行事は終了していきました。
このたび、賢仁舎より「ダーリンは韓国人 ~統一教会の国際結婚によって海を渡った日本人たちの奮愛記~」(武田滋樹 著)が出版されました。
本書では、統一教会の国際合同祝福結婚式(祝福結婚式)で韓国人の永遠の伴侶を得て、韓国に住みついた日本人7名を紹介。
韓国在住の祝福結婚を受けた日本人は、2009年の秋の時点で約6700名に上るといわれています。
「本書では日本で出版する本に実名で登場することを了承してくれる人だけを徹底的にインタビューし、祝福結婚して韓国で住むようになった日本人が何を感じ、どのようにしてさまざまな困難を克服していったか(あるいは克服しようと努力しているのか)を、できるだけそのままの言葉で伝えることに力点を置いた」
「社会的に成功した人もいれば、本当に貧しい農村で苦しい生活をしている人もいたが、誰もが神の愛と導きを信じて、夫(妻)を愛し、家族を愛し、韓国を愛そうと逞しく努力していた(いる)」と著者は語っています。
今も韓国において、日韓両国の溝を埋めるため、汗し涙する日本人たちの生々しい証言に是非、目を通してください。
2011年8月6日
8月5日(金)午後1時半から東京地方裁判所において、ストーカー規制法違反容疑で起訴された宇佐美隆氏(42)の第六回公判が行われました。
今回は、宇佐美氏に対する被告人質問が、主尋問・反対尋問それぞれ予定されていましたが、弁護人から宇佐美氏への質問(主尋問)が予定以上に長引き、検事から宇佐美氏への反対尋問は次回期日に行われることとなりました。
被害を訴えた女性は証人尋問で、宇佐美氏と共に参加した「合同結婚式」が「宗教上の婚約式」であったなどと証言し、宇佐美氏との交際も教義上のものに過ぎないと終始証言しましたが、宇佐美氏は、合同結婚式が「文字通りの結婚式」であることや、2人で話し合って合同結婚式に参加したことを供述しました。
宇佐美氏の供述によると、2人は合同結婚式参加後、頻繁に電話やメールをしたり、デートを重ねるなどして親密な交流を深め、女性からの申し出で、結婚を報告するために宇佐美氏の実家にも訪問したとのことであり、家庭を出発するに当たっては、女性の同意の上で新居への申し込みまでしたとのことでした。また、教会における「家庭修練会」や「三日行事」を終え、二人は「実質的な夫婦関係」となっており、女性自身も家庭出発に対し、積極的に準備をしていたとのことです。
2008年1月に女性が実家に帰省して以降、宇佐美氏との連絡を断ったことに関し、女性は証人尋問で、宇佐美氏にはメールを一度返信したと証言していましたが、今回の被告人質問で宇佐美氏は、メールの返信は一度もなかったことを明らかにし、女性に対する「拉致監禁」の疑いを強めたと供述しました。
宇佐美氏に対する主尋問により、その他以下の事実が明らかとなりました。
女性との連絡が途絶えて以降、宇佐美氏は、「拉致監禁」の体験談を何人かの教会員から聞いたり、ルポライターの米本和広氏の講演への参加や書籍等を通じて、「強制改宗による心的なダメージ」を心配するようになりました。そして、「女性が“病気”になったら大変だ。早く助け出したい」との思いから、「何とかして(女性の)居場所を探し出さないと」と、女性への捜索に本腰を入れるようになったのでした。
2008年12月には、女性から統一教会本部に「脱会届」が送付されました。この内容を断片的に伝え聞いた宇佐美氏は、元々女性が強い信仰心を持っていたことや、脱会届の文面が他の拉致監禁事例に頻繁に見られる決まり文句であったとの情報から、女性が「偽装脱会」中であると判断しました。
宇佐美氏は各種文献等を通して、偽装脱会中の信者が下手に救出要請を行った場合、偽装脱会がばれてしまい、却って監禁が長引くという「デリケートな問題」に直面していることを学びます。そこで、まずは女性の居場所を見つけ、その上で意志確認に相応しい環境を確保するという二段階の手順を考え、女性が監禁されている場所の発見を目的に捜索を行いました。
弁護人は、公訴事実となっていた四件の「待ち伏せ」事例に関し、現場の地図や弁護人らが撮影した写真を見せながら、それらの事例における宇佐美氏と女性との遭遇が偶発的なものであったことを立証しました。
宇佐美氏は、自分の目的は、あくまでも、連絡が取れなくなってしまった「大事な嫁」と会って婚姻意思についての意志確認をすることであり、「彼女は私の片割れであり、嫁という思いで探した」と供述しました。
2010年11月に杉並区のサウナで偶然にも女性と会うことが出来た宇佐美氏でしたが、以前とは全く違った女性の態度にショックを受け、女性に婚姻意思がないことを確認しました。それ以降、宇佐美氏は女性に対する捜索活動を完全に打ち切り、女性の前には二度と姿を現しませんでした。
証言の最後に宇佐美氏は、「(今回の一連の事件は)とっても残念…。女性のことを思って探していた。(女性を拉致監禁し、その女性に訴えさせるという)やり方がひど過ぎる」と涙を浮かべながら語りました。
次回公判では、宇佐美氏へ検察側からの反対質問が50分予定されています。
次回期日は、9月16日(金)午後2時15分より同531号法廷で行われます。
なお当日の傍聴は今回同様、抽選になる可能性がありますので、東京地方裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。
この事件の真相と教団の見解については、当サイトに掲載の『宇佐美隆さんの事件に関する見解』をご覧下さい。
2011年8月5日
天暦7月7日(陽暦8月6日)に「第21 回7・1 節(神様祝福永遠宣布)」と「第15 回7・8 節(天地父母天宙安息圏宣布)」の名節行事が、文鮮明ご夫妻を中心にアメリカ・ラスベガスで執り行われます。
日本では各教会ごとに敬礼式を行なう予定です。
2011年8月3日
天暦 6月22日(陽暦7月22日)、アメリカ・ラスベガスのサウスポイントホテルにおいて、文鮮明ご夫妻と文亨進世界会長、そして第2次国際リーダー本体論修練生250人が参加する中、「文鮮明師マンガ自敍伝全3巻発刊記念奉呈式」が挙行されました。
文鮮明師は「文鮮明師マンガ自敍伝」の3冊の表紙に続けてサインし、「このマンガは精誠が込められたすばらしい作品です」と語りました。
また、その2日後の朝の訓読会ではマンガ自敍伝を訓読教材として使いながら、「すべての祝福家庭たちは文鮮明師のマンガ自敍伝を購入して読んで、子どもたちにも読むようにしなければならない」と話しました。
文鮮明師マンガ自敍伝は今春に第1巻が発刊され、7月に3巻目が発刊されました。
現在、韓国内の書店で販売されています。
2011年8月1日
第13次派遣の支援ボランティアが、7月22日~30日までの活動を終えて無事に戻ってきました。
詳しくは、「統一教会平和奉仕ボランティア隊」のサイトより、参加者の感想、活動の様子をご覧いただけます。
現在、第14次派遣の支援ボランティアが被災地で活動中です。
また、現在9月末までの期間でボランティア活動に参加可能な青年教会員を募集しています。詳しくは以下のリンクより募集要項をご覧ください。