第19次派遣の支援ボランティアが戻りました
2011年9月29日
第19次派遣の支援ボランティアが、9月20日~28日までの活動を終えて無事に戻ってきました。 詳しくは、「統一教会平和奉仕ボランティア隊」のサイトより、参加者の感想、活動の様子をご覧いただけます。
現在、年末までの期間でボランティア活動に参加可能な青年教会員を募集しています。詳しくは以下のリンクより募集要項をご覧ください。
第2回西日本聖歌隊コンクール開催!
2011年9月28日
9月24日(土)大阪教会礼拝堂において、伝道教育局文化部主催「第2回西日本聖歌隊コンクール」が開催され、熱気溢れる発表の場となりました。
このコンクールは、教会の発展と聖歌隊の育成、そして聖歌隊文化の定着を願って企画され、西日本においては昨年からの開催で今回が2回目です。聖歌隊は8組(金沢、津、大阪、堺、水都、吹田、京都、和歌山)がエントリーし、どのチームも個性豊かな素晴らしい発表となりました。
審査は、ハーモニー、美声、表現力、一体感、声量などの音楽性のみならず、事前に報告された日頃の礼拝貢献度も審査されました。それぞれの聖歌隊が、課題曲である天一国国歌「栄光の賜物」を無伴奏で、そして自由曲を発表。厳選な審査の結果、第1位は南大阪教区堺教会の「ミレー」(自由曲:Tears)、第2位は南大阪教区大阪教会の「大阪教会聖歌隊」(自由曲:祝福の泉)、第3位は石川教区金沢教会の「Polestar Kanazawa」(自由曲:心の瞳)、そして奨励賞として北大阪教区吹田教会の「Song of Peace」(自由曲:A Song of Peace)が選ばれました。
審査結果
第1位 ミレー(堺)
第2位 大阪教会聖歌隊(大阪)
第3位 Polestar Kanazawa(金沢)
奨励賞 Song of Peace(吹田)
この様なコンクールや讃美礼拝などをきっかけに結成されている聖歌隊もあり、更に聖歌隊文化が拡大し、伝道の運勢と共に教会がより大きく発展し、開かれた礼拝作りに寄与することを目指しています。全国では各地区での合同讃美礼拝も展開され、更なる発展がなされています。今後も聖歌隊の歌声が全国の教会に響きわたり、神霊に満たされた礼拝となるよう取り組んでいく予定です。
9月26日の「週刊文春」に対する抗議行動
2011年9月27日
第2回北海道合同讃美礼拝を開催!
2011年9月26日
9月10日(土)、札幌手稲西教会において「第2回北海道合同讃美礼拝」~東日本大震災チャリティー礼拝~が行なわれ、多くの新規参加者を含む約300名が参加しました。6月の第1回開催から新たに3つの聖歌隊が増え、全部で10教会からの参加となりました。単独、合同、全体讃美など様々な形態で、成約聖歌、新約聖歌、讃美歌、ゴスペル、ワーシップ、オリジナル曲など全14曲が讃美されました。
「癒し」「感謝」「喜び」「悔い改め」「決意」のテーマで進行されていくプログラムは、全体が1つの目的に向かって1つの礼拝を作り上げていくプロセスを通し、一体感と達成感を深く感じることのできる霊的恩恵がありました。そして、矢吹地区長より「神様が人間に責任分担を与えた理由」と題して説教を賜り、讃美とみ言の融合を通し、より神様の愛と願いが参加者の心に深く入っていきました。
また今回は自叙伝伝道で縁を持つことの出来たキリスト教の牧師が2人参加され、大変感動してくださり、讃美歌などは一緒に歌っておられました。今後キリスト教会とも合同の讃美礼拝を行なうことが出来るのではないかという大きな希望を持てました。
そして今回はオリジナル曲も4曲讃美され、統一教会として堂々と原理観に立って神様と真の父母様を讃美する曲が広がっていくことを通し、心情文化世界の実現に大きく繋がっていくということ感じました。
この合同讃美礼拝の目的は、各教会の聖歌隊の育成という点にありますので、このような場を持つことによって、今後の各教会での毎週の礼拝の復興、新規伝道の受け入れ、受講生に対する心霊教育などに大きく貢献していけることを感じます。今後も3か月に1回は継続して行ない更なる内外のレベルアップをはかっていきたいと思います。
なお、当日の礼拝献金(78,750円)は東日本大震災の義援金として全額寄付いたしました。
9月22日の抗議行動の映像をアップしました
2011年9月23日
第18次派遣の支援ボランティアが戻りました
2011年9月22日
第18次派遣の支援ボランティアが、9月10日~18日までの活動を終えて無事に戻ってきました。
詳しくは、「統一教会平和奉仕ボランティア隊」のサイトより、参加者の感想、活動の様子をご覧いただけます。
現在、第19次派遣の支援ボランティアが被災地で活動中です。
また現在、年末までの期間でボランティア活動に参加可能な青年教会員を募集しています。詳しくは以下のリンクより募集要項をご覧ください。
第1回九州合同讃美礼拝 開催!!
2011年9月21日
9月3日(月)久留米教会礼拝堂において、第12地区主催、伝道教育局文化部共催「第1回九州合同讃美礼拝」が開催されました。この讃美礼拝は、これまで首都圏で培ってきた聖歌隊育成モデルを九州へと展開し、更に地区レベルでの讃美礼拝の体験を広げ、聖歌隊同士の交流を進めることを通し、礼拝の質的向上を促進するために企画されたものです。160名の参加者で会場は熱気に溢れ、喜びと希望と神霊に満ちた礼拝となりました。
「神様の真の愛を相続しよう」をテーマに開催された讃美礼拝では、沖縄を除く全教区から8組の聖歌隊(福岡、佐賀、長崎、熊本(2組)、大分、宮崎、鹿児島)が参加しました。この機会に結成されたばかりの聖歌隊から、ジャズアレンジの宗教曲をこなすチームまで、幅広い顔ぶれとなりましたが、それぞれが個性を余すことなく発揮した印象深い礼拝となりました。本部作成のPPTにより、写真入りの歌詞が終始美しく流れ、礼拝の雰囲気を自然に盛り上げました。
み言訓読の後、金 滿辰地区長が「神様の真の愛を相続しよう」という題で説教をしました。金 滿辰地区長は、幼い頃、キリスト教会で聴いた讃美歌が昨日のことのように思い出されて思わず涙が出たと語られ、韓国で有名な朱基徹牧師の話をしました。
朱基徹牧師は「私の主、神様以外を愛することはできない」と神社参拝を拒否したため、官憲は「釘を逆さに打った板の上を裸足で歩けば神社参拝をしなくてもよい」と迫りました。信徒達は「どうか牧師様、もうおやめ下さい」と懇願しましたが、彼は信徒達が見守る前で歩き始めました。足からどんどん血が流れ、信徒達は涙を流しながら讃美歌を歌い始め、彼はその讃美歌に奇跡的な勇気を得て渡り切ったのです。この説教は、この日の讃美礼拝に参加したひとり一人の心に深く染み入りました。精誠を込めた讃美に一同深い感動を覚えて、心を耕されていたからです。
この日、初めて礼拝に参加された方が3名おられましたが、そろって深い感銘を受けているその姿に、直接伝道の決め手は讃美に満ちた礼拝の充実にあると一同が痛感した感動の讃美礼拝でした。
今後も、全国のたくさんの教会で讃美礼拝を展開し、多くの方が集い神様と真の父母様に喜んで頂けるような素晴らしい教会を築いていきます。
《参加者の感想》
◆心が整理され清められた気がします。讃美歌の素晴らしさを実感しました。毎月一度くらい教会でもこのような礼拝があったらいいと思いました。(50代女性)
◆とても良い時間で感動しました。またこのような礼拝があることを楽しみにしています。(19歳男性)聖歌を讃美する素晴らしさを感じました。(25歳男性)
◆「讃美歌や聖歌は応援歌だ」というみ言がとても心に残りました。歌い、喜びを持ちながら歩んでいきたいです。(23歳女性)
◆讃美歌の持つ力は想像を越えるものでした。会場の空気がどんどん清まっていくのを感じ、不思議な力を感じました。これから「この歌の力で一つになって喜んで皆歩んでいける!」と思い大きな大きな希望を感じました。(聖歌隊員)
◆感動しました!練習時間もままならず、環境的に恵まれているわけではありませんが、中心者の意識の中で守られ導かれている私たちであることを感じました。会場全体が聖霊に満たされ、神様を中心として一つになっていました。このような礼拝を通して多くの方を教会に呼んで、伝道が活性化していけたらと思いました。今後さらに、聖歌隊の役割をより明確にして、礼拝作りに励んで行きたいと思います。(聖歌隊指導者)
9月14日付発行の地方紙、「兵庫通信」の四面に『統一教会信者拉致監禁事件被害者に独占取材 ~続発する事件の真相と背景に迫る~ 』という記事が掲載されました。
兵庫通信は、マスコミが統一教会信者への拉致監禁事件を一切報道しない事実を鑑み、「小紙の出番」と拉致監禁被害者のインタビューを行っています。
記事では、被害者の女性の拉致監禁に直接関与していた人物たちの実名を記載。
「名誉毀損と言われても、違法行為や人権侵害を行う者を名指しすることが公共の利益に適うと信じるからだ」とする兵庫通信の信条が表れています。
「私は昔ヤクザだった」と語る高山正治・倉敷めぐみキリスト教会牧師によって恫喝的な説得を受けた被害者女性は、監禁から脱出した後、家族との関係が修復できずに「手紙も受け取ってもらえないし、電話も取ってもらえない」と悲しみをにじませています。
記事は、この拉致監禁事件が「『異教徒の統一教会信者を奪回させて改宗させる』という宗教的な抗争事件ではなく、どうやら単純ビジネスの臭いがする」と指摘、「巧妙な組織犯罪と言えるかもしれない」と鋭く、この事件の性質を批判しています。
「兵庫通信」の記事の全文は、『全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会』のサイトからご覧頂けます。
9月20日の「週刊文春」への抗議行動
2011年9月20日
タイ統一教会が最高裁で無罪判決!文鮮明ご夫妻も入国可能に!
2011年9月19日
9月1日、タイ統一教会がタイ政府から、国の治安を侵し破壊活動を行ったとして訴えられ、21年間もの長きにわたって争ってきた裁判で、このほどタイの最高裁判所から無罪判決が出され勝訴しました。
タイでは1975年に宣教活動が始まり、地道にタイ統一教会としての基盤を作って来ました。しかし、1991年のクーデター後に大手新聞社からタイ統一教会に関する、事実無根の歪曲記事が連日掲載されました。
1991年6月、虚偽報道を続ける大手新聞社に対してタイ統一教会が告訴の手続きをおこなったところ、突然警察が教会のセンターに押し入り、8名の指導者を逮捕するとともに、物品を押収していきました。
タイ警察はこの8名のタイ統一教会の指導者たちを21カ月もの間投獄するとともに、文鮮明ご夫妻に対してタイへの入国禁止命令を出しました。
その後開かれた裁判ではタイ統一教会が勝利しましたが、検察は次々と上訴し続けました。そしてこの度、最高裁判所においても統一教会に対する無罪判決が出されて判決が確定しました。これにより、統一教会はタイ国内において自由に宣教活動ができるようになったことに加え、禁止となっていた文鮮明ご夫妻のタイへの入国も可能となりました。
また、タイ統一教会では裁判中も継続したボランティア活動や社会貢献活動を地道に積み重ね、マスコミの虚偽報道によって作られた否定的なイメージを改善していきました。
巨文島・海洋天正宮奉献式を挙行
2011年9月17日
天基2年天暦8月15日(陽暦9月12日)全羅南道麗水市において、アメリカからの172名の牧師団をはじめとした指導者2000名が集まり、海洋天正宮の奉献式が挙行されました。
文鮮明師ご夫妻は会場に到着された後、すぐに花束を受け取られ、そのまま祝祷されました。続いて文師ご夫妻を中心に、テープカット式が行われた後、ホテルを聖別されました。
続いて、各指導者からのメッセージ、そして文鮮明師のスピーチがありました。スピーチの中で文師は「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」の内容に触れながら、『本体論教育』の重要性を強調しました。
その後、万歳三唱、祝歌などがあり、奉献式は成功裏に幕を閉じました。また、夜には晩餐会が催されました。
今回の奉献式に参加したアメリカの牧師達は、韓国内で『本体論』の修練会に参加する予定です。
9月16日(金)午後2時15分から東京地方裁判所において、ストーカー規制法違反容疑で起訴された宇佐美隆氏(42)の第七回公判が行われました。
今回は、宇佐美氏に対する被告人質問として、検察側から宇佐美氏への反対尋問が行われ、最初に検事からは、宇佐美氏が書いた手紙やノートなどの証拠書類の作成時期について確認があり、宇佐美氏も記憶を辿りながら回答しました。
「(婚約者であった女性からの)脱会届の原本をなぜ見なかったのか?」という検事からの質問に対して、女性の「偽装脱会」を想定していた宇佐美氏は、「拉致監禁」による脱会者らの脱会届がどれも同じような定型文であることなどから確認する必要性を感じなかった旨を供述しました。
女性から宇佐美氏の実家に荷物が送られ、荷物の中に女性からの手紙も封入されていたことに関して、「(手紙を見て)女性の気持ちを確認したくなかったのか?」という質問もなされました。
それに対し宇佐美氏は、荷物を送付させた脱会支援者である宮村峻氏の「思惑に乗りたくなかった」と回答。あくまでも女性が「偽装脱会」をしていることを信じ、女性の意志を直接自分で確認しようとする宇佐美氏の姿勢を伺わせました。
宇佐美氏が女性を捜索中に女性に再会した場合、「(女性の)意志確認をしたかったのではないか?」という質問には、「偽装脱会」かもしれない女性に見つからないように状況を把握することが先決との判断から、「脱会支援や強制改宗をしている人たちがいると(女性が)また(監禁場所に)戻されてしまう」と偽装脱会中と考えられる女性に接触することの難しさをにじませました。
2010年11月に杉並区のサウナで偶然にも女性と再会を果たした宇佐美氏でしたが、女性と宮村氏のあまりの親密さから「異様なものを感じた」と供述。そこで初めて女性が本当に脱会したのではないかと感じ、宮村氏を通しての意思確認を試みたことを明らかにしました。
検察や裁判官からの質問に対し、宇佐美氏の回答が長引いたことで、次回も検察側の反対尋問が引き続き行われることになりました。
次回公判では、反対尋問と弁護側からの最終質問が行われる予定です。
次回期日は、10月13日(木)午前10時より同531号法廷で行われます。
なお当日の傍聴は今回同様、抽選になる可能性がありますので、東京地方裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。
この事件の真相と教団の見解については、当サイトに掲載の『宇佐美隆さんの事件に関する見解』をご覧下さい。
台湾の統一教会が優秀宗教団体特別賞を受賞
2011年9月14日
9月5日、台湾の統一教会が行政院の院長(内閣の首相に相当)から優秀宗教団体特別賞を受賞しました。
台湾には1万5000もの宗教団体があり、その中から毎年内政部(総務省に相当)が優秀宗教団体を表彰しています。今回は中華民国の建国100周年記念行事として、過去に優秀宗教団体賞を受賞した261の団体の中から、過去15年間で12回以上、または10回連続で優秀賞を受賞した宗教団体4団体に特別賞が与えられました。台湾統一教会は2001年より10年連続で表彰された実績を認められ、見事その4団体の一つに選ばれ特別賞を受賞しました。受賞理由は慈善活動と社会教育活動の功労です。
台湾統一教会は宣教活動が始まった1960年代当初から、激しい国家的な迫害にさらされ、1970年代には政府から活動禁止命令を出され、それが16年間も続きました。
しかし、その後の教会員の地道な取り組みが社会的に認められ、晴れてこの度の行政院院長賞の受賞となりました。
中華民国内政部サイトの記事(中国語)
台湾統一教会サイトの記事(中国語)
9・11の米国同時多発テロの発生から10年目となる9月11日。テロの現場となったグラウンドゼロ周辺では様々な追悼の行事が執り行われました。
この日、韓国のリトルエンジェルス芸術団もグラウンドゼロに赴き、追慕公演を開いて哀悼の意を伝えました。リトルエンジェルス芸術団の公演を見に来た人は、感動を与えられたと口にしていました。
この模様は韓国のKBSニュースでも放送されています。
詳しくは以下のリンクからご覧ください。映像も見ることができます(記事・映像ともに韓国語)。
このほど、文鮮明師の自叙伝『平和を愛する世界人として』の増補版が出版されました。
自叙伝は韓国で編集・出版されたという事情もあって、日本の読者からは「文先生の日本での歩みをもっと紹介してほしい」といった強い要望が、自叙伝の日本語版が出版された当初からありました。
そこでこのたび、文師の許可を得て、本文とは別に「増補」という形で、文師の日本留学時代の隠されたエピソードや日本統一教会の草創期の秘話、文師の日本に対するみ言など、日本にまつわる歴史的秘話を盛り込み、自叙伝文庫本が出版される運びとなりました。
文鮮明師自叙伝公式サイトより
第17次派遣の支援ボランティアが戻りました
2011年9月13日
第17次派遣の支援ボランティアが、8月31日~9月8日までの活動を終えて無事に戻ってきました。
詳しくは、「統一教会平和奉仕ボランティア隊」のサイトより、参加者の感想、活動の様子をご覧いただけます。
現在、第18次派遣の支援ボランティアが被災地で活動中です。
また現在、年末までの期間でボランティア活動に参加可能な青年教会員を募集しています。詳しくは以下のリンクより募集要項をご覧ください。
9月12日の「週刊文春」への抗議行動
2011年9月12日