第29次派遣支援ボランティアが石巻から戻りました
2012年1月31日
天暦1月2日(陽暦:1月24日)午後5時より、韓国・ソウル市内にある天福宮において、「天福式」が行われました。会場は通路に溢れるほどの参加者で埋め尽くされました。
文鮮明師ご夫妻を迎えて始まった天福式では、仏教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教などの各宗教の代表者が参列し、平和を祈願して聖燭に火をともしました。
文師は途中何度も「真の父母様実体み言宣布大会」のみ言を強調されながら、式典を進めていかれました。
その後、文師の生家から持ってきた石と、各宗教の聖地から持ってきた石を聖塩に混ぜ、その聖塩を文師ご夫妻と文亨進世界会長ご夫妻が手を合わせる中で文師が聖別し、続いて世界会長ご夫妻が壇上から聖別し祝祷しました。さらに黄善祚会長、梁昌植会長がその聖塩を受け継いで、壇上から東西南北に聖別しました。
全体で億万歳をした後、文師ご夫妻は退場され、その後、各大陸の会長や責任者達に聖塩が伝授されていきました。
その他の天福式の写真を閲覧できるページをご紹介いたします。
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・統一教会員による合同ニュースブログ familyforum.jp
天基3年の年頭標語の画像データをアップしました
2012年1月28日
天福パレード開催
2012年1月27日
天暦1月2日(陽暦:1月24日)午後、文亨進世界会長、文國進理事長をはじめとして、全世界184ヵ国から3000名余りが参加する中、ソウルの中心街である光化門(クァンファムン)から崇礼門(スンネムン)までの区間を行進する天福パレードが開催されました。
全体は4つのグループに分かれ、午後2時に光化門(クァンファムン)広場を出発、ソウルの市庁前を通過するなどして崇礼門(スンネムン)まで約1.8kmを練り歩きました。
寒さの中でも世界平和を祈願しながら2時間にわたって行われたパレードは成功裏に幕を閉じました。
天福パレードの様子は以下より動画でご覧いただけます。
天福パレード動画(韓国教会HP)
その他のパレードの写真は以下よりご覧いただけます。
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天暦1月1日(陽暦:1月23日)午前8時より、天正宮博物館において「天地人真の父母様93歳ご聖誕金婚及び禧年・古希敬拝式 第45回真の神の日 神様王権即位式第11周年」の式典が行われました。全世界統一家の食口たちもインターネット生中継を通じて歴史的な記念式を見守りました。
式典の前には韓鶴子女史の生涯と業績を紹介する映像が流れました。その後、満場の拍手の中、文鮮明ご夫妻が入場されました。
天一国国歌斉唱の後、参席者の敬拝が順に行われました。そして家庭盟誓を唱和した後、文亨進世界会長ご夫妻による報告祈祷が行われ、「希望と統一と幸福が満ち溢れる地上天国を建設できる驚くべき時代が近づいています」と祈られました。その後ケーキカットをされ、聖餐を召し上がられた後、日本の南大阪教区堺教会の聖歌隊「ミレー」による祝歌が讃美されました。透き通るような歌声に多くの参加者が胸を打たれました。
続いて文善進様家庭による花束贈呈が行われ、真の父母様賞の授賞式が行われました。日本からは周藤健・日本統一教会副会長などが受賞されました。最後にみ言訓読が行われ、億万歳をもって式典を終えました。
その後、金婚式の式典、午餐会が行われました。午餐会では第3地区の青年によるダンスパフォーマンスが披露され、会場を大いに盛り上げてくれました。
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天基3年、天暦1月1日(陽暦1月23日)、韓国・清平の天宙清平修錬苑の大聖殿において、第45回真の神の日の零時の祈祷会が行われました。
文鮮明師ご夫妻は零時の祈祷をされた後、年頭の標語として「天地人真の父母勝利解放完成時代」と揮毫されました。
祈祷会には文亨進世界会長、文國進理事長をはじめ、文誉進様、文恩進様、文善進様が同席されました。
また、以下より零時の祈祷会の様子を映像でご覧いただけます(韓国語)。
天暦1月2日(陽暦:1月24日)、午前8時より第29回愛勝日の式典が天正宮博物館で挙行されました。
文鮮明ご夫妻が入場した後、全体で天一国国歌を斉唱しました。はじめに文薫淑理事長と崔妍娥副会長が聖燭に点火をしました。続いて敬拝、家庭盟誓唱和が行われました。文鮮明師は唱和中に、家庭盟誓の通りになっているかと何度も尋ねられました。
その後、文亨進世界会長ご夫妻が代表報告祈祷をされ、続いて文薫淑理事長が挨拶されました。理事長は途中、トンビの決断を題材にした映像を紹介しながら、「天地人真の父母様を中心として、真の子女と祝福家庭が一つになって、2013年基元節までに氏族メシヤの責任を果たし、天の声を聞くことのできる孝子孝女になることを誓いましょう」と語りました。
続いて崔妍娥副会長が愛勝日に関するみ言を訓読しました。途中、文亨進世界会長が武道について英語で語る場面もありました。その後、数人が歌を歌い、億万歳でもって式典は締めくくられました。
天福祝祭関連写真がご覧いただけます
2012年1月24日
天基3年の年頭標語が発表されました
2012年1月23日
天基3年1月1日(陽暦2012年1月23日)午前零時の祈祷会が天宙清平修練院で行われ、文鮮明師ご夫妻は天基3年の標語として、以下のような揮毫をなされました。
「天地人真の父母勝利解放完成時代」
画像データはこちらから 天基3年の年頭標語
信愛忠母様 崔元福先生 聖和6周年追慕礼拝を開催
2012年1月20日
1月19日(木)に教会本部において、「信愛忠母様 崔元福先生 聖和6周年追慕礼拝」が行われました。
崔元福先生は、韓国の梨花女子大学校で教鞭を執っていた1954年に統一教会に入教。大学側から不当に罷免された後は、文鮮明先生と共に3次にわたる世界巡回に通訳として同行されるなど、常に文先生のそばで教会発展のために多大な貢献をされました。
藤原秀敏総務局長の司会で始まった追慕礼拝では、石井トミ子さん(43双)の代表祈祷の後、周藤健・日本統一教会副会長が説教を行いました。
周藤副会長は、聖書的な解釈を交えながら、崔先生の立場と使命を解説。「崔先生は、お父様(文先生)のお母様(忠母・金慶継女史)の立場として、『母子協助』が使命だった。崔先生が真の父母様(文師ご夫妻)に侍られる姿は、本当に美しかった」と当時を回顧しました。
全体で献花を捧げた後、周藤副会長が祝祷をし、全体で記念撮影をして追慕礼拝は閉会となりました。
1月23日は第54回真の神の日および文鮮明師ご夫妻御聖誕日です
2012年1月19日
陽暦1月23日(天暦1月1日)から文鮮明師ご夫妻の御聖誕及び韓鶴子総裁の古希をお祝いする一連の行事が韓国で開催されます。
1月23日は、韓国・清平の天正宮博物館において、「第45回 真の神の日」、「真の父母様御聖誕日」、「神様王権即位式11周年」が行われます。
1月24日は、天正宮博物館において、「第29回 愛勝日」、午後からはソウル市内において、3000名のパレードも予定されています。
1月29日(天暦1月7日)まで開催される「真の平和統一天福祝祭」(天福フェスティバル)では、世界特技大会や合唱大会、多文化フェスティバル、ミュージカル公演などが行われます。
「天福フェスティバル2012」のサイト(韓国語)
天福祝祭関連の写真を閲覧できるページをご紹介いたします。
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第28次派遣支援ボランティアが石巻から戻りました
2012年1月18日
第12期FE選抜修練会開催
2012年1月16日
1月14日~15日の2日間、「真の父母様の教育理想と伝統を相続しよう!」というスローガンのもと、千葉中央修練所で「第12期FE選抜修練会」が開催されました。
遠くは鳥取県や高知県など様々な地域から、幅広い年齢層の参加者約60名が集いました。
堀正一副局長の開講式のメッセージにあった「自体自覚(自分の視点)から他体自覚(神様の視点)へ」の内容が、修練会の終始テーマとなっていきました。その後、体力意志力テスト(長距離走)、夜に論述試験が行われました。二日目は、原理試験、本山勝由成和学生部長による教育が行われました。
※ FE:Field Educatorの略、Jr.STF教育の現場担当者の呼称。Jr.STFと同じ基準の試験を通過しなければなれない。
≪参加者の感想≫
◆ 論述、原理試験は20年振りに講論を精読する機会となりました。自らの生活の価値観を見直すきっかけになりました。自分の息子、娘と妻にも参加してもらいたい修練会です。(55歳・男性)
◆ 自分がどれだけ自分なりの考え、自分なりの価値観で生きていたのかに気づかされました。「他体自覚」が本当に必要だと感じました。こんな私がFEになってもいいのか?そんな思いが私の心の中にはありました。でもそれは私が決めることじゃなくて、神様が私に願っているのならやっていきたいと思いました。(25歳・女性)
◆ 中高生は苦手だから(扱いにくいから)自分は中高生教育者に向いていない、このように思っていました。修練会を通して神様の視点に立っていなかったことに気づきました。自分が決めることではなくて、神様の願われることを中心とし、では自分には何ができるのか、そういったパラダイムシフトができたと思います。(23歳・男性)
◆ 堀副局長のメッセージ「真の父母様から相続した炎を魂にともした青年になって下さい!」この言葉に全細胞が奮い立ちました。(50歳・男性)
自叙伝ラジオ番組に森山操先生が出演
2012年1月11日
2011年11月から全国16ヶ所のコミュニティFMなどで、自叙伝ラジオ番組「愛・家族・人生・夢 ~ハートフルメッセージ~」がオンエアされています。
新年最初の放送分(第10話)には、「愛のオアシス運動」の提唱者で教育カウンセラーである森山操先生がゲスト出演しました。
森山先生は自分自身の体験を語りながら、親子関係などについての実践的なアドバイスをしています。パーソナリティーとの生き生きとしたやり取りを是非お聴きください。
番組では、1月15日まで「新年 お年玉プレゼント」への応募を受け付けています。応募方法の詳細や過去の放送分の視聴は、番組公式サイトをご覧ください。
・第10話 『新春スペシャルゲストトーク ~森山操先生をお迎えして~』(30:30)
宇佐美隆さんが控訴
2012年1月7日
ストーカー規制法違反容疑で起訴され、2011年12月27日に懲役3ヶ月執行猶予4年の有罪判決が下された宇佐美隆氏(43)が判決を不服として控訴しました。
詳細については、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」のサイトをご覧下さい。被害者の会では宇佐美氏を支援するためのカンパと激励のメッセージも募集しています。
関連サイト「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」
1月1日(日)午後2時から教会本部の礼拝堂で、文鮮明師のお母様である金慶継・忠母様の「聖和44周年追慕礼拝」が行われました。
柴沼邦彦さん(国家メシヤ事務局局長)が代表祈祷をした後、周藤健・日本統一教会副会長が説教を行いました。
周藤副会長は、エバの蕩減復帰やマリアの使命などに触れながら、金慶継・忠母様の偉大さについて、分かりやすく解説しました。
参加者にとって、金慶継・忠母様に対する認識を新たにさせられた追慕礼拝となりました。
12月24日、栃木県の足利東教会において、文鮮明師の自叙伝、「平和を愛する世界人として」の看板が設置されました。愛天愛人愛国の精神と家庭生活で日本が幸せと平和になることを願い、世界の平和と幸福を願っている文 鮮明先生の自叙伝のメッセージを通して、すべての人々の心が平安になり、輝くように、心を込めて掲げました。
看板を見た人からは、「足利市に神さまが下りる場所ができたようで、うれしいニュースです」との喜びの声も上がりました。
また、立て看板に続いて、建物屋上に統一マークも設置しました。
お近くにお越しの際は、ぜひともコーヒーを飲みにお立ち寄りくださいませ。