「仙台経済界」(5-6月号)、「GPA」と統一教会による被災地支援活動を紹介

2012年4月27日

 4月25日(水)発行の「仙台経済界 5-6月号」(仙台に密着した情報誌・35,000部発行)に、2月に米国から来日し、被災地支援活動を行なった「GPAGeneration Peace Academy)と当法人のボランティア活動に関する記事が掲載されました。

 

 「国境を越え、被災地支援 ~米国から若者達が牡鹿半島へ~」という記事(80ページ)の中で、「宮城県石巻市の牡鹿半島は、交通の便が悪く、ボランティア活動に訪れる人数は休日でも多くはない。その地に四日間という短期間ではあったが、40人を超えるボランティアを、現地の受け入れ側関係者は大歓迎した」と「GPA」の活動を紹介。

 

 また、「日本統一教会も教団を挙げ、今なお被災地に教会員を派遣し、ボランティア活動を継続している(昨年3月末から現在まで延べ500人以上を派遣)。3月には、被災した仙台教会の青年教会員も三日間、延べ21人がボランティア隊に合流した」ことなど、参加者の感想も交えて紹介しています。

 

 現在も宮城県石巻市を中心に継続して行われている「統一教会平和奉仕ボランティア隊の活動の詳細などについては、以下の関連記事をご覧下さい。

 

34次派遣支援ボランティアの活動報告(4月3日~11日)

 

写真週刊誌「フラッシュ」、統一教会の被災地支援活動を紹介(4月24日)

 

2011年末までに寄付された義援金 約870万円を日本赤十字社に寄贈(3月28日)

 

GPA 被災地ボランティアのダイジェスト映像(3:32)

「週刊文春」(5月3日・10日号)における有田芳生氏の言及について

2012年4月26日

 4月25日(水)発売の「週刊文春」(5月3日・10日号)の特集記事の中に、『統一教会 飯星景子 娘の“洗脳”を解いた父・晃一の「憔悴」』(56~57ページ)という記事が掲載されています。

 

 まず、飯星景子さんは、統一教会入会には至っておらず、「統一原理」を学んでいる途中の段階でした。職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏が「私たちの(説得の)協力は、あくまでも協力……飯干家の場合もそうでした」(有田芳生著『「神の国」の崩壊』241ページ)と述べているように、彼女は反統一教会グループの説得を受け、「統一原理」を不信するようになりました。

 不信に至る過程について、参議院議員の有田芳生氏が言及していますが、読者の誤解を招く点がありますので、ここでお伝え致します。

 

 記事の中で、統一教会元信者の「教会では、『反対する家族はサタンだから、話し合いに応じてはいけない』と教えられていました。」とのコメントを掲載していますが、当教会の教えに、家族が「サタン」(悪魔)であるというものはありません

 

 これは、統一教会の教え(統一原理)を誤解、曲解しているに過ぎません。統一原理では、人間は本来、「神の子女」であり、それが人間始祖の「堕落」によって、サタンの血統を受け継いだ「堕落人間」になってしまったと教えています。

 

 過去から現在に至るまで「家族がサタンである」などという教えはありません

 

 むしろ統一教会創始者の文鮮明師は、「(故郷の)お父さん、お母さんを引き止めて愛し、慕って涙を流すことが礼拝中の礼拝なのであり、すべてのみ旨の完成です」と、父母を慕い、涙を流すほどに愛しなさいと指導しておられます。

 

 また、上記のように有田氏らの言うところの「話し合い」とは、家族間だけの自由な話し合いを指しているのではありません。

 

 その「話し合い」のほとんどのケースが、統一教会信者を強制的に拉致し、閉鎖的なマンションの一室などに閉じ込め、実際は脱会するまで解放しないという人権蹂躙、犯罪行為に他なりません。

 

 当教会がそのような「話し合い」を認めないというのは当たり前のことです。

 

 有田氏が示唆するこのような「話し合い」や反統一教会グループのいう「保護説得」の実態については、下記のサイトでご確認下さい。

 

・「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会

有田芳生参議院議員に警告

2012年4月25日

 4月24日(火)に統一教会広報局は、参議院議員の有田芳生氏に対して、警告文を送付致しました。

 

 有田氏は、21日(土)のTBS系列『報道特集』の放送に前後して、当法人の内部文書を盗用し、自身の「ツイッター」上で公開するなど著作権侵害を行っていました。

 当法人の職員が「ツイッター」上で何度も削除を要請しましたが、一向に改まることがなかったので、以下の内容の警告文を送付し、有田氏に厳重に注意、勧告を促すことになりました。

 

 

◆   ◆   ◆

 

 

警告文

2012年4月24日

 

参議院議員 有田芳生 殿

 

 

 貴殿は、参議院議員という公人でありながら、自身の「ツイッター」上において、当法人の業務連絡用のサイトに掲示された文章を隠密に入手し盗用、無許可で公開するなど他人の著作物をそのまま利用する行為を繰り返している。

 当法人の職員が「ツイッター」上で著作権侵害を指摘し、削除を要請したにも拘らず、更に自身のブログに公開するなど悪びれる様子もない。

 貴殿が参議院議員としての品性を疑われるような発言、発信を続けていることには目に余るものがある。

 当法人は、昨年4月にも同様の無責任な貴殿の「ツイッター」上の発信に対して、質問状を送るなど、過去に何度も貴殿の行為の是正を求めてきたが、一向に改まることがない。

 再度、貴殿には参議院議員としての自覚を持ち、「国民の信頼に値するより高い倫理的義務に徹し」(政治倫理綱領)との政治倫理の原点に立ち返ることを求める。

 今後も貴殿が同様の行いを繰り返すならば、当法人も然るべき法的手段を取る所存である。

 

以上

 

 

〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-1-2

宗教法人 世界基督教統一神霊協会

広報局長 鴨野守

 

写真週刊誌「フラッシュ」、統一教会の被災地支援活動を紹介

2012年4月24日

 4月24日(火)発売の写真週刊誌「フラッシュ」が、「誰も書かなかった『東日本大震災』と『宗教』  天理教、創価学会、統一教会、幸福の科学…あのとき、巨大教団は被災地で何をした!?」という特集記事を4ページにわたって掲載しています。

 

 当法人の支援状況として、義援金「約1億6千200万円」、「教会員の青年によるボランティア隊を派遣、現在までに34回派遣、人数はのべ500人以上に上る。月3~4回のペースで1回につき7~8人の教会員を10日間ほど派遣。家財道具の運び出しなどを実施。(中略)継続したボランティアの派遣で、特に冬は感謝された」(20ページ)と救援活動の様子を紹介しています。

 

 現在も宮城県石巻市を中心に継続して行われている「統一教会平和奉仕ボランティア隊」の活動の詳細については、以下のボランティア隊のサイトよりご覧下さい。

 

第33次派遣支援ボランティアの活動報告(3月23日~31日)

 

2011年末までに寄付された義援金 約870万円を日本赤十字社に寄贈(2012年3月28日)

4月23日(月)、統一教会を特集した『報道特集』の再放送

2012年4月23日

 4月23日(月)午後11時からCS放送のTBSニュースバードで、21日(土)に放送された『報道特集』の特集番組「合同結婚式を挙行…統一教会は今」が再放送されます。

 

 この番組には、先月挙行された「国際合同祝福結婚式」をはじめとして、文國進・韓国統一教維持財団理事長へのインタビューなどが放送され、「宗教の枠組みを超えた動き」を見せながら、“持続的改善”を続ける統一教会の現在が映し出されています。

 

5月中旬から6月中旬のボランティア募集を開始しました

2012年4月21日

5月中旬から6月中旬のボランティア募集を開始しました

4月21日(土)、TBS系列『報道特集』で統一教会について放送

2012年4月20日

 4月21日(土)午後5時半からTBS系列のニュース番組『報道特集』で、「合同結婚式を挙行…統一教会は今」と題して、特集番組が放送されます。

 

 この番組には、先月挙行された「国際合同祝福結婚式」をはじめとして、文國進・韓国統一教維持財団理事長へのインタビューなどが放送される予定です。

日本統一教会、義援金 約870万円を寄贈

 3月28日(水)に日本統一教会は、教会員らから寄せられた義援金約870万円を日本赤十字社に寄贈しました。

 

 今回の義援金は、当教会の「東日本大震災救援支援委員会」が被災者を支援するために公式ホームページなどで呼びかけ、昨年末までに指定の金融機関の口座に振り込まれたもので、全国の教会員だけでなく、一般の方々からの寄付も含まれています。

 

 東日本大震災に対する義援金の受け付けは、昨年末をもって終了致しました。

 

 なお、災害支援ボランティア活動に対する支援は、以下のページで引き続き受け付けています。

 

 災害支援ボランティア活動に寄付する 

宇佐美隆さんの控訴審・第1回公判

2012年4月19日

 ストーカー規制法違反容疑で起訴され、2011年12月27日に懲役3ヶ月執行猶予4年の有罪判決が下された宇佐美隆氏(44)の控訴審・第1回公判が、4月19日(木)午前11時10分から東京高等裁判所(霞ヶ関)で行われました。

 

 法廷では、被告人の宇佐美氏に対する被告人確認の後、弁護側から控訴趣意書が提出され、一審判決の事実誤認や法令適用の誤りなどから、一審判決の破棄及び無罪を求めました。

 

 続いて、弁護側から提出された統一教会員に対する「拉致監禁」を詳述した書籍などの証拠物や被告人質問に対して、検察側からは「関連性がない」と不同意が表明され、裁判官からも「関連性がなく、採用しない」と却下されました。

 

 最後に弁護側が、突如失踪してしまった婚約者を捜索しようとした宇佐美氏の動機について強調し、審理が再度精査されることを要望しました。

 

 次回、5月24日(木)午前10時から720号法廷で、判決言い渡しが行われます。

 

 なお当日の傍聴は今回同様、抽選になる可能性がありますので、東京高等裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。

 

 この事件の真相と教団の見解については、当サイトに掲載の『宇佐美隆さんの事件に関する見解』をご覧下さい。

 

宇佐美隆さんへの判決について(統一教会広報局の見解)

「国際合同祝福結婚式」のダイジェスト映像をアップしました

2012年4月11日

 天暦3月3日(陽暦3月24日)午前11時から、韓国・京畿道加平郡の「清心平和ワールドセンター」で「天地人真の父母勝利解放完成開門時代祝福式」(主催・統一教)が行われ、世界54カ国から約5200組が参加しました。

 

 このたび、式典当日のダイジェスト映像(3分)をアップしましたので、ご覧になってみて下さい。

 なお、式典の様子は、海外の多数のメディアでも報道されています。

 

後藤徹氏の民事裁判、第7回口頭弁論

2012年4月10日

 4月10日(火)、東京・霞が関にある東京地方裁判所で、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の第7回口頭弁論が開かれました。

 

 法廷には、原告の後藤氏のほか、宮村氏と後藤氏の兄妹などの被告も姿を見せ、双方からの準備書面や証拠書類の提出がなされました。

 

 今回、原告側からは「拉致監禁」被害者など5名の証人申請がありましたが、「(本件に)必要ないと思う証人がぞろぞろ出ている」と被告側の山口広弁護士らが異議を唱える場面もありました。

 

 次々回(7月24日)には、いよいよ原告の後藤氏が証言台に立つ予定です。

 

 次回、第8回口頭弁論は、6月5日(火)の午前11時半から709号法廷で開かれます。

 

 なお当日の傍聴は今回同様、抽選になる可能性がありますので、東京地方裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。

 

後藤徹氏の民事裁判、第6回口頭弁論

後藤徹氏拉致監禁事件の民事裁判はじまる

天宝会第7回「春の讃美礼拝」

2012年4月7日

 天暦3月10日(陽暦3月31日)、祝福2世障害者の会である天宝会が松濤本部で讃美礼拝を行いました。天宝会とは、文亨進世界会長が2008年 10月に命名してくださった、祝福家庭の 障害を持つ子供とその親および障害児教育専門家の互助会です。

 

 今回は首都圏からだけでなく長野、新潟、名古屋など近郊の会員が83人集まりました。

 

 渋谷聖歌隊のグリーンハーモニーがリードしながら、聖歌と訓読を交互にし、 最後はみんなで大きな輪を作り、「幸せって何だろう」を大合唱しました。

 

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