第45次派遣支援ボランティアの活動報告(8月18日~26日)をアップしました
第45次派遣支援ボランティアの活動報告(8月18日~26日)
2012年8月30日
第44次派遣支援ボランティアの活動報告(8月11日~15日)
2012年8月29日
第44次派遣支援ボランティアの活動報告(8月11日~15日)をアップしました
第43次派遣支援ボランティアの活動報告(8月1日~8日)をアップしました
第42次派遣支援ボランティアの活動報告(7月20日~23日)
2012年8月28日
第42次派遣支援ボランティアの活動報告(7月20日~23日)をアップしました
第41次派遣支援ボランティアの活動報告(7月13日~16日)をアップしました
陽暦8月25日は、3万双祝福20周年、36万双祝福17周年記念日です。
心よりお祝い申し上げます。
第22回「七一節」及び第16回「七八節」記念行事を開催
2012年8月24日
天暦7月7日(陽暦8月24日)午前10時から教会本部の礼拝堂で、第22回「七一節」及び第16回「七八節」の記念行事が行われ、全国の教会にインターネットで中継されました。
藤原秀敏総務局長の司会で始まった第一部は、小山田秀生分捧王の代表祈祷の後、会長団によるケーキカット、千葉鮮鶴合唱団による祝歌『私のいとしいお父様』と続きました。
記念メッセージでは、梶栗玄太郎・日本統一教会会長が登壇。「七一節」と「七八節」の意味を解説しながら、「(この日は)『氏族メシヤ』を出発する記念すべき日です。『氏族メシヤ』の使命を果たすため、全力を尽くそうではありませんか」と訴えました。
続いて記念の辞では、宋榮ソプ・全国祝福家庭総連合会総会長が、文鮮明師が入院された経緯などについて説明し、「続けて(文師の快癒のために)積極的に祈祷してください」と呼び掛けました。
最後に宋総会長が祝祷し、全柱奉・第5地区長が万歳三唱、全体で記念撮影をして第一部は閉会となりました。
第二部では、文師の快癒と韓鶴子女史の健康を祈願し、全体で120拝の敬拝を行いました。
関連記事
・梶栗会長からのメッセージ(2012年8月17日)
・世界会長からのメッセージ(2012年8月15日)
梶栗会長からのメッセージ
2012年8月17日
全国の統一教会員の皆様ならびに祝福家庭の皆様の日々のご努力に心から感謝申し上げます。
また、常日頃から統一運動に賛同くださり、さまざまにご指導、ご尽力をくださっております各界各層の皆様に対して、心からの感謝を申し上げます。
さて、すでに報道などでもご承知のことと存じますが、統一教会創始者であります文鮮明先生が14日風邪をこじらせ、肺炎を併発されソウル市内の病院に入院。現在、集中治療室で治療を受けておられます。
文鮮明先生の病状は、16日の朝、主治医から「15日よりもむくみもたくさん引いて好転した」との所見がありましたが、17日、石竣昊・韓国統一教会長から入った新たな連絡によりますと、「昨日(16日)よりも呼吸がとても安定され、肺機能も次第に回復中である」という状況が伝えられてきました。
また、令夫人の韓鶴子総裁をはじめご子息の方々が集合され、24時間病室を守りながら、文先生のご快復のために祈祷と精誠をつくしておられるとのことです。
現在、満92歳の齢(よわい)を数えられながらも、文先生ご夫妻は精誠の限りを尽くして夏の猛暑の中でも15時間、時には18時間という長時間の訓読会をリードしてこられました。その間は食事もされず、小休止さえされないなかを、一心不乱に神様の教えを語り、さまざまなご指導をしてこられました。
その胸中には、歴史的な行事となります来年の基元節(陽暦2月22日)に向けて最善の準備をされ、歓喜の中でその日を迎えたいというお気持ちがあられたことと拝察するものです。
常日頃より尽力してくださっております皆様の心配も尽きないことと存じますが、今一度、共に心を合わせ、文鮮明先生が一刻も早く快癒なされ、歓喜のなかで来年の基元節をお迎えできるように、皆様の祈りをお願いする次第であります。
日本統一教会長 梶栗玄太郎
世界会長からのメッセージ
2012年8月15日
世界中の統一家の全ての兄弟姉妹の皆様へ。
真のお父様は93歳ご高齢にもかかわらず、過酷な日程を消化される中、折悪しく風邪と肺炎から生じた合併症のため、現在、集中治療室で治療を受けています。
現在、病院の医療陣が真のお父様の迅速な回復のために最善をつくしています。
また、真のお母様をはじめとして、真の家庭のご子女様たちは、毎日24時間病室を守り、真のお父様の全快のために祈祷と真心をつくしておられます。
全世界の統一家の皆様におかれましては、それぞれの場所で真のお父様の迅速な回復と基元節勝利のために、真心と祈祷で真のご家庭とともに最善を尽くして下さるようにお願いいたします。
神様と真の父母様の恵みと祝福があなたとあなたの家族と共にあることを願い、もう一度、皆様の特別な真心を集めてくださることをお願い申し上げます!
ありがとうございます。
統一教 世界会長
文亨進
『新潮45』掲載の藤倉善郎氏の主張に対して反論
2012年8月10日
『新潮45』(2012年6月号)に、フリーライターの藤倉善郎氏の「ふたたび増殖中『大学カルト』最新事情」という記事が掲載されました。
藤倉氏はこの記事の中で、全国の大学における「ダミーサークル」を話題に挙げ、紙幅の半分を費やし当法人や「CARP」(正式名称:W-CARP JAPAN・全国大学連合原理研究会)の批判を行っています。
当法人と「W-CARP JAPAN」の広報担当責任者の連名による反論文を『新潮45』編集部に送付し、掲載を求めましたが、拒否されましたので、ここに公表します。
藤倉氏らの主張する「偽装勧誘」や「信教の自由」について、また、主に全国の国立大学が行う「カルト対策」の問題点や「W-CARP JAPAN」メンバーが大学で受けている深刻な迫害、パワハラ・アカハラについて、理解を深めて頂けるようご一読下さい。
・反論文 「カルト」レッテル貼りが生む、深刻なパワハラ・アカハラ
・同反論文PDFはこちらから
文喜進様 聖和43周年・文惠進様 聖和48周年追慕礼拝を開催
2012年8月7日
天暦6月20日(陽暦8月7日)午後3時半から教会本部で、「文喜進様 聖和43周年・文惠進様 聖和48周年追慕礼拝」が行われました。
文喜進様は、1955年8月17日に日本で誕生され、1969年8月1日、韓国内で開拓伝道に向う途中、列車事故で聖和されました(享年13)。文鮮明師は、喜進様を「第一殉教者の立場」であると語られています。
文惠進様は、文鮮明・韓鶴子ご夫妻の第二子で、1964年8月4日、生後8日目に聖和されました。
白井康友家庭教育局部長の司会で始まった追慕礼拝は、主礼の藤原秀敏総務局長のローソク点火、栄徳多恵さんの代表祈祷の後、藤原局長が説教を行いました。
藤原局長は、天暦6月19日(陽暦8月6日)の時点で「基元節」まで残り200日になったことに触れながら、「天の伝統を絶対的に守らなければいけない」と語り、参加者らに新たな決意で出発することを促しました。
全体献花の後、大嶋秀幸本部長が挨拶し、60年代後半の「夏期開拓伝道」の体験を回顧しながら、「(喜進様の)聖和を大変申し訳なく思った」と涙を滲ませ、「親の立場や心情を忘れず、一日一日生きていることに感謝して『基元節』を迎えましょう」と呼び掛けました。
最後に藤原局長が祝祷し、全体で記念撮影をして閉会となりました。
米連邦議会で宗教迫害に対するシンポジウム開催
2012年8月3日
米国・ワシントンの連邦議会で8月1日(水)、米国の同盟国などで起きている宗教迫害の実態を報告するシンポジウム『America’s Response to Religious Persecution in Allied Nations(同盟国における宗教迫害に対するアメリカの対応)』(主催:天宙平和連合)が開催されました。
シンポジウムでは、民主主義国であることなどを理由に国際社会から見過ごされがちな宗教迫害に焦点を当て、日本の統一教会信者に対する拉致監禁・強制改宗の問題に対し、有識者らが意見を述べました。
国際ヘルシンキ人権連合元事務総長のアーロン・ローズ氏は、「私は過去20年間、あらゆる人権問題を見てきたが、これは極めて悲劇的な状況だ」と指摘。
文仁進・統一教会米国総会長は、「日本政府は拉致監禁問題を単なる家族の問題と言うが、レイプや虐待は家族の問題ではない。人権侵害だ」と訴えました。
ローズ氏や文仁進総会長をはじめ、訪米中の拉致監禁被害者らは、問題解決に向けた米国の積極的な関与や国際社会の支援を求めました。
関連記事
・「被害弁連」弁護士が統一教会信者への拉致監禁問題を厳しく批判(2012年8月1日)
・米国務省の「国際宗教の自由報告書」、日本統一教会信者に対する拉致問題を言及
(2012年7月31日)
・120日間 監禁されていた統一教会員が自力で脱出(2012年5月12日)
・日本の拉致監禁・強制棄教に関する調査レポートの邦訳版公開(2012年2月22日)
「被害弁連」弁護士が統一教会信者への拉致監禁問題を厳しく批判
2012年8月1日
現在、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判が継続中ですが、このたび原告側から、宮村氏らの実態を暴く陳述書が提出されました。
それは、弁護士の伊藤芳朗氏にインタビューを行なったルポライターの米本和広氏の陳述書です。伊藤氏は、1991~93年に統一教会元信者が統一教会を被告として提起した東京の「青春を返せ裁判」の原告代理人を務めました。
この陳述書は、宮村氏をはじめ、後藤氏の裁判で被告側代理人を務める山口広弁護士、また紀藤正樹弁護士らの問題点などを厳しく指摘しています。
詳細については、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」のサイトをご覧下さい。
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(2012年7月31日)
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