この度、新たに伊勢原教会(神奈川県)のホームページが開設されました。
お近くにお住まいの教会員の方で、ブログやサイトを持っておられる方はぜひリンクの追加・更新をお願いします。
2012年12月14日
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2012年12月13日
天暦10月29日(陽暦12月12日)午後、教会本部礼拝堂で「母奉士」久保木修己・日本統一教会初代会長の「聖和14周年追慕礼拝」が行われました。
久保木会長は昭和6(1931)年、旧満州に生まれ、13歳で初めて日本の地を踏む。立正佼成会を経て、同37(1962)年に統一教会に入会。同39年、初代会長に就任し、平成3(1991)年まで28年にわたって会長として日本における神のみ旨を牽引。平成10(1998)年12月13日、享年67歳で聖和しました。
藤原秀敏総務局長の司会で始まった追慕礼拝は、聖歌賛美の後、久保木哲子夫人がローソクに点火。
報告祈祷に続くビデオ上映では、1992年春にご来日された文鮮明師を迎えて行われた集会で、久保木会長が文師との様々なエピソードを披露する映像が流れ、会場は20年の時を超えて涙と笑いに包まれました。
引き続き、全国祝福家庭総連合会の宋ヨンソプ総会長が記念メッセージを述べ、文師と久保木会長との交流を間近で見てきた経験を紹介。「久保木会長は、真のお父様(文師)を喜ばせ、力になって差し上げていた」と語りました。
参列者による献花の後、久保木哲子夫人が家族代表の挨拶。久保木会長の著書を引用しながら、「かつてのように、日本に統一教会があって良かったと言われるような教会にしていきましょう」と呼び掛けました。
最後に宋総会長が祝祷し、追慕礼拝は終わりました。
2012年12月11日
天暦10月28日(陽暦12月11日)に教会本部の礼拝堂において、「真のお父様 聖和100日追慕式」が行われました。
文鮮明師の聖和(逝去)からちょうど100日目に当たるこの日、韓国・清平の天正宮博物館では、韓鶴子総裁を中心に式典が行われ、日本全国の教会でもそれぞれ追慕式が行われました。
藤原秀敏総務局長の司会で始まった教会本部での追慕式は、主礼の古田元男・国際宣教協会共同会長ご夫妻のローソク点火の後、久保木哲子夫人の代表報告祈祷がありました。
続いて、文鮮明師の追慕映像と、9日(日)に韓国と日本において同時中継で行われた「基元節勝利のための連合礼拝」の映像が上映。その中で韓鶴子総裁は、「私たちに中断はありません。前進だけです」と教会員らを鼓舞されました。
その後、全体で献花をし、最後に古田会長が祝祷、全体で記念撮影をして閉会となりました。
天暦10月26日(陽暦12月9日)午前10時半から「基元節勝利のための連合礼拝」が韓国・天正宮博物館で行われ、インターネット中継を通じて韓国と日本のすべての教会が合同で礼拝を捧げました。
アン・ホヨル対外協力局長の司会で進行した連合礼拝では、開会宣言の後、代表報告祈祷、天心聖歌隊の聖歌讃美、イム・ムサン教区長の説教、伝道活動に勤しむ江東教会の映像上映、韓鶴子総裁のメッセージの順で進行しました。
韓鶴子総裁は、「全世界の統一家の皆さん、真の父母様の愛をたくさん受けてください」と語られながら、「私たちには中断がありません。前進だけです」と教会員たちを激励されました。
続く和動会の時間では、光州教会の合唱団や鮮文大学の合唱団、特別本部教区二世合唱団、日本・新宿教会の合唱団がそれぞれ讃美した後、韓鶴子総裁が文鮮明師が愛唱されていた歌を歌われ、閉会となりました。
2012年12月10日
このたび、映像「崔妍娥様からの成和学生に対するメッセージ」を公式YouTubeチャンネルにアップしました。
この映像(約16分)は、11月18日(日)に群馬県内の会場において開催された「第16回全国中和文化祭東日本大会」で、崔妍娥(チェ・ヨナ)様が成和学生に対して語られたものです。
是非、ご覧になってみて下さい。
2012年4月に障害のある二世の青年部が発足しました。今回は4月からの半年間の活動をレポートします。
首都圏青年部 4〜9月の活動
最初に話し合いを持ってどこに行きたいかと要望を聞くと、「ディズニーランドやディズニーシーに行きたい」「沖縄でガラス工芸を体験したい」「北海道に行っておいしい土地のものを食べたい」など、青年らしい元気あふれるものでした。
4月 池袋でボウリング大会。
5月 渋谷で映画「宇宙兄弟」を鑑賞。
6月 ボウリング大会、新しいメンバーが加入。
7月 浅草仲見世、浅草花やしき(遊園地)。水上バスで両国まで行き川から東京スカイツリーを展望。
【9月 妙高高原一泊旅行】
1日目
2台の車で首都圏に点在する一人一人を拾い集めながら関越道を妙高高原に向かいました。新潟県在住の二世も参加し、総勢12人になりました。
妙高高原は雨の予報にもかかわらず、両日天気に恵まれました。源流体験は思いのほか大変で、木々の間をくぐり抜け、岩をよじ登るという大冒険となりました。
その後拾った木でマイスプーンやフォーク作り、アスレチック、夜のナイトハイキングを体験。そして瞑想の時間を持ち一日を終えました。
2日目
バードウオッチングや林りん檎ご狩り、ブルーべリー狩り、ニジマス釣りをしました。最高4匹を釣り上げた青年もいます。釣ったニジマスは焼いて昼食のおかずとして頂きました。
初体験の連続という中身の濃いスケジュールでしたが、若さで全部こなしました。ボランティアの協力と優しさ、思いやりが潤滑油になり、楽しい二日間を過ごしました。今後も青年らしい元気な計画を立てていきたいと考えています。
2012年12月5日
昨年十一月三日、千葉県浦安市の一心特別教育院で、「三万双祝福二十周年記念および第二回三万双家庭会総会」が開催されました。以下は三万双家庭会事務局からの報告です。
祝福20周年を迎え"成人"として父母を支える子女となることを誓う
事務局次長 江口浩子
十一月三日、千葉県浦安市の一心特別教育院で、宋榮ソㇷ゚・全国祝福家庭総連合会総会長夫妻をお迎えし、「三万双祝福二十周年記念および第二回三万双家庭会総会」が開催されました。
午前十時から、二〇一二年度の活動報告となる三万双総会と宋榮2総会長のメッセージ、そしてお祝いのケーキカット。午後は昼食を挟み、エンターテインメントや豪華抽選会が行われました。
当初、この総会は九月九日を予定していました。ところが、真のお父様の突然の聖和によって延期となりました。その後、四十日の精誠期間を過ぎてから、十一月三日に行うことが決まったのです。改めて総会を開催するに当たり、真の父母様に心から感謝をおささげする時間にしたいと準備しました。
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晴天に恵まれたこの日、首都圏から子供を含めた三百十人が参加し、家庭数にすると百五十三家庭が集いました。まず、挨拶に立った三万双家庭会の安榮燮会長は次のように述べました。
「今回の総会を通して、私たちも祝福から二十年になり、成人式を迎えたことと同じになりました。今まで父母に頼ってお願いしてきた立場から、父母を支える子女になっていくときです。私たちは、同じ祝福を受けた兄弟姉妹として、今後も互いに支え合いながら共に頑張りましょう」
続いて、宋榮ソプ総会長からメッセージを頂きました。
「祝福家庭の信仰は、子供のために信仰するものです。それが全てではありませんが、父母は自分のために存在するのではなく、子供のために存在します。正しい信仰生活を送るならば、孝子が孝子を生んで、忠臣が忠臣を生みます。皆様が天の前に孝子、忠臣的な信仰をすれば子供は孝子、忠臣になるでしょう。そうでなければそうでない子供になるしかありません。
ある夫婦は、家庭を持って数十年になるのに、夫も妻もお互いに関心を持って暮らしていませんでした。妻は自分の髪型や服装にも気を使わず、夫婦生活においても喜びを感じることなく過ごしていました。
ある時、その妻が『天聖經』を訓読していると、『地上において夫婦生活を通して、熱い愛の経験をし、その味をあじわえないままに霊界に行くと地獄に行く』というみ言に、びっくりしてこのままではいけないと考えたのです。
そして髪型を整え、美しくして夫の帰りを待ちました。
訓読したみ言を夫に伝え、今まで夫婦生活をどのように感じてきたのかを尋ねると、『あまり何も感じずに送ってしまった』と言ったのです。これをきっかけに夫婦で話し合い、喜びを感じる夫婦生活を送るようになりました。
またもう一つは、私が教会長をしていたとき、あるお父さんが娘の離婚の相談に来ました。娘は離婚したいと言っているのですが、お父さんは自分と同じようになっては大変なことになると思いとどまらせてほしいというのです。私が、その娘さんとじっくり話をしたところ、娘さんは離婚を思いとどまったのです。
皆さん、そのようにならないために、夫婦生活をする前には、『神様よろしくお願いします』『神様ありがとうございます』と神様に挨拶すれば、もっと良い夫婦になるでしょう」 宋榮ソプ総会長は、私たちに夫婦仲良く、幸せに暮らしてほしいとして、まるで子供に諭すように語ってくださいました。
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第二部は、二世だけで結成したバンドメンバーが、真の愛をテーマに三万双の祝福を記念した曲を作ってくれました。さらに、本格的な歌の披露もあり、とても盛り上がりました。
続いて、新天地合唱団(韓日、日韓家庭で構成)の姉妹たちが、鮮やかなチマチョゴリを身にまとい登場しました。この合唱団の中には六五〇〇双のオンニ(お姉さん)たちも加わっており、三万双の弟妹のために駆けつけてくれたのです。
その心配りに、祝福に対する感謝の思いと弟妹たちを心から祝いたいというオンニたちの心情が伝わってきました。
今回、この総会のために陰で支えてくれた韓国の姉妹たちの姿がありました。食事の準備から、お祝い用の韓国餅作りなど、手際よくこなしてくれたのです。このようにために生き合う姿こそ、統一家の誇りである心情文化世界ではないかと思います。
最後に抽選会がありました。多くの景品を提供していただき、最初から最後まで笑顔あふれる時間を送ることができました。中でも、韓国往復ペアチケットは注目の的となり、大変盛り上がりました。
今後も、三万双祝福家庭の兄弟姉妹が共に助け合い、神様と真の父母様を証ししていける家庭として頑張りましょう。