このたび、映像「統一原理 紹介アニメーション ~愛に満ちた人生を送るために~」を公式YouTubeチャンネルにアップしました。
この映像(約2分40秒)は、米国の教会員らによって制作されたアニメーションに、日本語の字幕を加えたものです。是非、ご覧になってみて下さい。
2013年1月31日
このたび、映像「統一原理 紹介アニメーション ~愛に満ちた人生を送るために~」を公式YouTubeチャンネルにアップしました。
この映像(約2分40秒)は、米国の教会員らによって制作されたアニメーションに、日本語の字幕を加えたものです。是非、ご覧になってみて下さい。
2013年1月29日
2013年2月17日(日)の「2013祝福式」および22日(金)の「天地人真の父母聖婚式」を中心とした、一連の「基元節」式典が、韓国・清平の清心平和ワールドセンターの会場を中心に開催され、学術会議、芸術・スポーツの祭典など、さまざまなイベントも行われます。
特に、22日に挙行される「天地人真の父母聖婚式」が、一連の基元節式典の中心となる行事です。これは、文鮮明師・韓鶴子総裁の3回目の「聖婚式」となるものであり、1960年以来、今日まで文鮮明師ご夫妻の主礼によって挙行されてきた「祝福結婚式」に参加した全世界の既存家庭が、この式に参加し、ともに祝う予定となっています。
この式はメイン会場となる清心平和ワールドセンターと、全世界の主要会場とをインターネット中継で繋いで挙行され、メイン会場には、日本から多数の教会員が参加します。
「聖婚式」を中心とした基元節式典の意義および祝福結婚式の歴史の概要については、以下のページからご確認ください。
2013年1月24日
天暦12月13日(陽暦1月24日)午前11時から教会本部の礼拝堂において、「全国祝福家庭総連合会総会長離就任式」が行われました。
佐野邦雄・新総務局長の司会で始まった式典は、小山田秀生分捧王の代表報告祈祷の後、文鮮明師ご夫妻の特別補佐官である金孝律会長の祝辞、梁昌植・世界平和統一家庭連合韓国総会長の激励の辞がありました。
花束贈呈の後、宋ヨンソプ前総会長が「統一家の全食口(教会員)の皆様に感謝を申し上げます」と離任の辞を述べ始め、過去7年にわたって日本の教会に携わったエピソードなどを語りました。これから韓国で新たな責任を持つことに対して、「天一国創建のために永遠に精誠を尽くしたい」と抱負を述べました。
続いて、宋龍天先生の略歴が紹介されました。宋龍天総会長は1979年に入教、82年に祝福(6000双)を受け、李海玉(イヘオク)女史との間に2男1女。86年からケニア宣教師、89年にオーストラリア宣教師、90年にニュージーランド宣教師。99年からオセアニア大陸会長、2003年からはヨーロッパ大陸会長を歴任。
宋龍天先生は就任の挨拶で、「宋ヨンソプ総会長ご夫妻、本当にお疲れ様でした」と慰労の言葉を伝えた後、「真心より頭を下げ、日本の指導者と全食口の皆様に深い尊敬と感謝の意を表します」と述べました。また、「日本が母国の使命を果たすために、“孝”の精神を生活の中で何よりも大事にしていかなければなりません」と述べ、「新しい日本、偉大な日本、勝利する日本」を目指していくことを強調しました。
徳野英治・日本統一教会会長の送迎と歓迎の挨拶では、二人についてそれぞれ4点に絞って功績を挙げ、宋ヨンソプ前総会長については、①7年以上日本を愛し、投入。全国を15回も巡回した ②教会にとって最も困難な時期を担当し、乗り越えた ③教会を堂々と証しながら「原理大復興会」で全国を巡回した ④文鮮明師ご夫妻から信頼されるだけでなく、文亨進世界会長や文國進理事長からも信頼されている などの点を挙げました。
一方、宋龍天先生については、①長い間、海外で宣教師として苦労してきた ②文鮮明師のヨーロッパ入国問題、「シェンゲン協定」の問題を解決した ③スイスの国連本部やイギリスの国会の中で文鮮明師ご夫妻の講演を実現させた ④宋先生自身、円満な人格と円満な家庭を持っている などの点を挙げました。
セチョンジ合唱団の祝歌の後、金孝律会長から宋ヨンソプ総会長に功労牌の授与があり、全祝福家庭と日本の教会員一同を代表して徳野会長から宋ヨンソプ総会長に感謝牌が授与されました。
梁昌植総会長の祝祷の後、古田元男・国際宣教協会共同会長のリードで万歳四唱、全体で記念撮影をして閉会となりました。
2013年1月16日
このたび、「天地人真の父母様聖婚式」「天一国基元節入籍祝福式」において韓日連合聖歌隊を結成することになりました。また、その際に今回の連合聖歌隊のための日程を利用して、礼拝発展と伝道勝利のための「聖歌隊修練会」を行うことになりました。
そこで、すでに連合聖歌隊として参加する方以外の聖歌隊指導者を対象に、再度、参加者を募集いたします。参加を希望される聖歌隊指導者の方は、下記の内容をご確認の上ご応募ください。
なお、追加募集として50名程度を予定しておりますが、場合によっては審査によって参加の可否を決定することもございます。
―記―
●目的:「教会発展」「伝道勝利」「神霊と真理に満ちた礼拝」を果たすという聖歌隊の役割と使命を確認し、指導力と技術を高め、決意と目標設定をもって出発する。
●日程(案)
2月20日 :18時に天福宮集合
21日 :練習、修練会
22日 :連合聖歌隊本番
23日 :解散
●宿泊場所:水澤里中央修練院(予定)
●準備物:筆記用具、聖歌、聖歌のめぐみ(天野照枝著)、着替え他
●応募方法:1月21日までに所属の教会を通じて
その他、詳しい内容は所属教会にお問い合わせください。
2013年1月15日
当初、1月18日(金)までとなっていた平愛奨学金の募集期間ですが、
「最近知って応募が間に合わない」という声が多かったため、募集期間が
少し延長されることになりました。
1月25日(金)(当日消印有効)まで募集が延長されましたので、ぜひふるってご応募ください。
2013年1月10日
いよいよ歴史的な基元節を目前に控えることとなりました。今回伝道教育局文化部では基元節を祝賀し、多くの人にその真のご父母様の偉業や基元節の価値を伝えていくことができる映像作品を広く募集すべく基元節祝賀フォトムービーコンテストを開催することになりました。応募作品はYouTubeにもアップすることとし、世界の人々に基元節の到来を伝えていきたいと思います。
基元節の到来にふさわしい素晴らしい作品を天の前に捧げることができるよう、たくさんの参加を希望いたします。
■応募要項
1.主催
世界基督教統一神霊協会 伝道教育局文化部
2.募集期間
2013年1月9日~2013年2月12日まで
3.応募資格
●統一教会員個人または団体。年齢は問いません。
●20歳未満の方は、本要項について保護者の同意を得た上で投稿してください。
4.テーマ
●4分以内のもので、写真や音楽を用いて「真の父母様の偉業」「基元節の価値」「心情文化世界」を表現したもの。(複数のテーマにまたがっても構いません)
5.応募方法
●下記リンクから応募用紙をダウンロードし、必要事項をすべてご記入の上、Emailでueda◯uc-japan.orgまで送信してください。
※◯を@に変えてください。
●ムービーはYouTubeにアップロードし、タイトルの一部に「統一教会」または「文鮮明師」を含めてください。
6.応募規定
●応募作品は応募者本人が作成した未発表のオリジナル作品に限ります。
●応募は無料ですが、作品の制作費及び応募に関する費用一切は応募者のご負担とします。
7.規格
●4分以内。音楽と写真を用いたフォトムービー。ナレーション、字幕、動画も使用可能です。
●肖像権、著作権に係る映像・音源は応募者自身が必ず権利処理を行ってください。
●作品に使用する映像、画像、楽曲については、本部が提供している素材やオリジナル素材など著作物の利用上問題がない素材のみを使用してください。著作権フリー素材や有料素材を取得して使用しても構いませんが、素材によっては規約によって宗教目的の使用が禁じられている場合があるのでご注意ください。
●応募作品で、出演者がいる場合は、被写体(本人)の了承を得た上で出品してください。
●第3者により権利侵害等の紛争が生じた場合は、応募者で解決するものとし、主催者は責任を一切負わないものとします。
●当サイトの会員用ページ>MEDIA>PHOTOに掲載されている写真の使用を今回の応募要項を満たした作品に限り許可します。また、統一教会および平和文化センター(聖歌オーケストラ版や文孝進様の楽曲など)が権利を有している楽曲も同様とします。
お求めは光言社までお願いします。
8.投稿数
●複数の投稿が可能です。ただし、同じ作品を複数投稿することは出来ません。
9.審査と発表
●厳正なる審査の後、公式サイトなど受賞作品を決定します。
グランプリ(1点)
準グランプリ(1点)
佳作(1点)
●発表は2月15日、統一教会公式サイトにて。入賞者の氏名(ペンネーム可)と年齢及び在住市区町村を公表します。
10.その他、注意事項
●応募作品の二次使用に関して
○応募された作品は、当コンテストの告知・発表、統一教会の広報活動などに活用させていただきます。応募された時点で、主催者による二次利用(複製・編集・上映・頒布・公衆配信など)に同意・許諾していただいたこととなります。応募者は応募作品に関する著作者人格権の不行使および、著作権行使に関わる諸手続きを主催者に委任することに同意するものとします。
●審査について
○応募作品に本要項の注意事項に関する違反、および審査における不正と思われる行為が認められた場合、その他、主催者が不適当と判断した場合は、審査外とさせていただきます。また、受賞作品発表後でも、虚偽の事実や本規約違反があった場合は、受賞が取り消されることがあります。主催者は、入賞後に応募者の失格が発覚した場合、入賞の取り消しおよび賞品などの返還要求を行うことができます。
●個人情報に関して
○受賞作品の応募者については、氏名(ペンネーム可)、年齢及び在住市区町村が公表されますので、予めご了承ください。応募申込書に記載されたその他の個人情報は、コンテストの実施に関する事務処理においてのみ使用するもので、利用の目的以外に本人の同意なく個人情報を開示・公表することはありません。
11.お問合せ
●本コンテストに関するご意見、ご質問は当サイト総合相談室からご連絡ください。
●選考の基準や過程および結果に関する詳細についてはお答えできませんのでご了承ください。
2013年1月9日
第12代日本統一教会会長の梶栗玄太郎氏が2012年12月26日に聖和(逝去)され(享年75)、梶栗会長の聖和式(葬儀)が同年12月28日に挙行されました。
ここでは、当サイトに掲載された梶栗会長の聖和に関する記事をまとめてご紹介します。
【関連記事】
・梶栗玄太郎・日本統一教会会長が聖和(2012年12月26日)
・梶栗玄太郎・日本統一教会会長の帰歓式を挙行(2012年12月27日)
・梶栗玄太郎・日本統一教会会長の聖和式を挙行(2012年12月28日)
【追悼文】
・梶栗玄太郎会長を偲んで(1)/大江益夫・国際ハイウェイ財団理事長
・梶栗玄太郎会長を偲んで(2)/横井捷子さん
・梶栗玄太郎会長を偲んで(3)/梶栗会長本人の寄稿文
・梶栗玄太郎会長を偲んで(4)/大塚克己・元日本統一教会会長
・梶栗玄太郎会長を偲んで(5)/井口康雄・歴史編纂委員会部長
2013年1月8日
歴史編纂委員会 井口康雄部長
私は、今まで10回40日断食祈祷を決行しましたが、無事に完遂できたのも、梶栗玄太郎会長による神がかりと思えるほど天才的に素晴らしいご指導のおかげと今更ながら厚く感謝しております。
第1回目の40日断食は、梶栗会長と共に、無実の罪で米国コネチカット州のダンベリー刑務所に収監された文鮮明先生の救援のため、その収監に合わせ1984年7月21日午前零時を期してスタートしました。
実は、私は文先生の収監に先立つ同年6月6日午前零時、いったん21日断食をスタートしました。文先生救援の一助となればとの思いからでしたが、翌7日の夕方、突然、当時の世界日報社社長の梶栗会長から「断食をしている目的は何だ」と強く問われました。
私が「文先生の裁判に対して、収監されないためです」と即答したところ、梶栗会長は「分かった、今はもうやめなさい。もし収監された場合、40日断食をやったらよい」と言われ、内心驚きました。なぜなら、7日間以上の長期断食は危険だから中止させられたり、期間を短縮させられたりするケースが多く、ようやく決意した21日の2倍の40日断食をやれとの話は前代未聞だったからでした。
しかし私は梶栗会長の確信に満ちた力強いご指導に感銘して、何か深い意味を感じてすぐに決意し、21日断食をいったん2日間で終え、40日断食に備えることにしました。
その背景は40日断食終了直後に初めて証されましたが、梶栗会長がその年の5月末に訪米された時のことです。米国のキリスト教牧師たちが文先生とともに1週間ずつ牢獄に入ると宣誓したとの報告を聞かれた文先生は「キリスト教牧師がこれほど決意しているのに、統一教会は何をすべきか。決死的なことをしなければいけない。神学校出身の米国青年がホワイトハウスの前で40日断食のハンガーストライキを決行できるかどうかだ」と言われたそうです。そこで、梶栗会長は即座に「もっともなことだ。神学校は出ていないが、責任ある弟子として文先生が収監されたら40日断食する」と密かに死を覚悟して決意されたとのことでした。
「今の21日断食より収監後の40日断食」とタイミングと日数を変更された梶栗会長の絶妙なご指導があったればこそ、世界でも類を見ない「文先生が願われた歴史的40日断食」を梶栗会長と共に死なずに無事決行できたと思っています。
その時の40日断食は普通でも暑い夏の期間でしたが、その年は希にみる酷暑でした。当時34歳だった私はそれまで7日断食を10回以上やっていたので慣れていたつもりでしたが、初めての長期断食でやり方がわからず相当苦しみ、後半は倒れて寝込んで七転八到の地獄の日々が続きました。
しかし梶栗会長が47歳の年齢にもかかわらず、40日断食中に講演会や会議、国際ハイウェイ建設現場の視察、あるいは講義などをこなし、超人のように働かれる姿を見て、とても驚くとともに感動し、励みと勇気をいただきました。そのおかげでようやく立ち上がり、終了直前に開催された東京・有楽町での信教の自由のための座り込みデモにも2回参加できました。
断食明けの祈祷中、私は三途の川を渡る寸前のもうろうとした状態でしたが、幻で霊界の天総官である文興進様が現れて力づけられたり、イエス様の十字架の前で逃げた弟子ペテロが霊界から現われて「貴方たちはイエス様に対する我々の信仰を越えた」との言葉をいただき、その後の信仰生活が大きく飛躍できました。
その後、文先生はアメリカの教会員に対し、「命懸けの信仰とは、梶栗君が40日断食を行った基準です」と言われ、梶栗会長の絶対信仰を高く評価されています。
日本においては40日断食を最初に決意した梶栗会長の絶対信仰のおかげで、それを相続する後継者が次々と現れていきました。真のお父様が聖和された昨年だけでも3人、最初の40日断食以来約30年で15人、延べ40回(梶栗会長の2回、3人の祝福二世の6回を含む)決行しています。
【関連記事】
2013年1月7日
この度、新たに甲府教会(山梨県)・鳥取教会(鳥取県)のホームページが開設されました。
世界基督教統一神霊協会(統一教会)甲府教会
世界基督教統一神霊協会(統一教会)鳥取教会
お近くにお住まいの教会員の方で、ブログやサイトを持っておられる方はぜひリンクの追加・更新をお願いします。
2013年1月4日
晴天に恵まれた2013年1月1日午前10時半から約2時間半、文鮮明師の日本留学時代のゆかりの地を訪ねる初詣「早稲田・高田馬場」聖所巡礼が行われ、過去最大規模の約350人が参加しました。
スタート地点の東京・新宿の高田馬場駅前ロータリーでは、始めに金源植(キム・ウォンシク)南北統一局長が挨拶。「南北統一するためには、父母国家である韓国と日本が一つにならなければなりません。そして歴史問題を解決するためには、お父様(文鮮明師)が歩まれたところに行くしかありません」と語り、聖所巡礼の意義を説明しました。
一行は午前11時11分11秒に合わせ、全員で「億万歳」を叫び、最初の目的地である時計店「雄鶏舎」跡に向けて出発。「早稲田・高田馬場」聖所巡礼の会の増田勝会長がFMラジオを通じて行う解説に先導されながら、参加者は早稲田通りの両側の歩道を二手に分かれて歩きました。増田会長は1959年の11月頃、住所を頼りに初めて、統一教会創立の地である雄鶏舎を訪ねたその時の心境を、当時と同じ道筋を歩きながら振り返りました。
引き続き、旧戸塚警察署跡、下宿先「三橋家」跡、早稲田大学の案内は、歴史編纂委員会の井口康雄部長が担当。
その中で、井口部長は「お父様は1965年1月に22年ぶりにご来日された翌日に、三橋家を再訪されました。側近の方に、三橋家の思い出は『草餅がおいしかった」と開口一番言われ、2時間かけて下宿を捜されて、ようやくご夫人に劇的に再会されました。三橋ご夫妻は草餅が名産の栃木県のご出身でしたが、季節ごとに田舎から手作りの草餅が送られて来て、それを下宿しておられたお父様に差し上げておられました。その味と共に、下宿のお母さんの優しい思いやりの心をお父様は忘れずにおられました」と証ししました。(報告=「早稲田・高田馬場」聖所巡礼の会)