文鮮明師 聖和1周年追慕詩公募展のご案内

2013年6月25日

 このたび、文鮮明師の聖和(逝去)1周年を記念して、文師を追慕する詩の公募展が開催されることになりました。日本統一教会としては、日本語部門を下記のように公募いたします。たくさんの方のご応募をお待ちしております。

 

 

応募要項

 

1. 正式名称

  「文鮮明 天地人真の父母様聖和1周年追慕詩公募展」

 

2. 主催

   世界平和統一家庭連合(韓国)

 

3. 募集期間

   2013625日~8月1(必着)

 

4. 応募資格

   どなたでも(教会員以外の方も可)

 

5. 応募内容

   主題:文鮮明師への追慕

   形式:自由記述

   編数:1人1編まで

   分量:WordでA4 3枚以内

       (題目:13pt、本文11pt、列間隔160%)

        詩の最後に、所属教会、氏名、Emailアドレス、連絡先を明記

 

6. 授賞内訳

   全体部門         大賞1名 賞状+賞金(100万ウォン)

   日本語部門 最優秀賞1名 賞状+賞金(50万ウォン)

                          優秀賞2名 賞状+賞金(30万ウォン)

              奨励賞5名 賞状+賞金(20万ウォン)

  

7. 応募方法

     必要事項を明記し、Wordで作成した詩を添付の上、以下のアドレスまで送信してください。

   日本語部門:japanpoem2013○uc-japan.org

 ※ ○を@に変えてください

 

8. 審査基準

   内容、形式、文章構成など

 

9. 発表

   厳正なる審査の後、820日に当サイトで発表予定

 

10. その他

 ・応募された追慕詩の著作権は、世界平和統一家庭連合に帰属されます。

 ・応募時に記載された個人情報は、公募展に関する事務処理においてのみ使用するもので、利用の目的以外に本人の同意なく、個人情報を開示・公表することはありません。

 ※ 受賞作品の応募者については、所属教会と氏名が公表されますので、予めご了承ください。

 

11. お問い合わせ

     本公募展に関するご意見、ご質問は、当サイト総合相談室からご連絡ください。

後藤徹氏の民事裁判、被告・宮村峻氏と後藤氏妹の本人尋問

2013年6月18日

 6月17日(月)、東京・霞が関の東京地方裁判所で、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の第17回口頭弁論が開かれ、被告の宮村氏と後藤氏の妹Mさんの本人尋問が行われました。

 

 後藤氏の妹Mさんは、被告でもある後藤氏の兄から伝道されましたが、宮村氏の説得により脱会。29歳から41歳までの「30代の貴重な時間」を、後藤氏との「話し合い」に費やしました。

 

 Mさんの主尋問では、自身が宮村氏によって「監禁」されていたことは否定しましたが、「(保護されたマンションから)隙をついて逃げようとした」ことや、話し合いの期間中は「1か月間外出しなかったこと」、「宮村さんが面会に来た時に押入れに立てこもった」ことなどを認めました。

 

 統一教会を脱会したMさんは、「話し合い」をした同じマンションで「リハビリ生活」のため3か月間滞在したことを認めた上で、「マンションから出るのは誰の判断なのか? 宮村さんの判断?」と被告代理人弁護士から尋ねられると、「違います!」と宮村氏の指示を否定。あくまでも「家族と自分の判断」であることを強調しました。

 

 Mさんへの反対尋問では、一度目の「拉致監禁」から逃れた後藤氏が「なぜ“偽名”にする必要があったのか?」と問われると、答えに窮している様子が伺えました。

 

 また、Mさんをはじめ家族が後藤氏に対して行った「食事制裁」について、Mさんは、断食を行った後藤氏の「体のことを考えて」食事を出したなどと供述しましたが、他の家族が食べていたヨーグルトやサラダを後藤氏にだけ与えなかったり、後藤氏が食事を少量にしてくれなどとは言っていなかったにもかかわらず、1年半、毎日ほぼ同じ質素なメニューだったことを追求されると、「みそ汁の具は変えていた」など苦しい言い逃れを強いられていました。

 

 他にも、後藤氏の提案によりMさんは一時、スポーツクラブに通っていたと供述しましたが、後藤氏は運動不足解消のため、室内で“屈伸”するしかなったなど家族間の生活の格差も浮き彫りとなりました。

 

 2001年に後藤氏が「監禁」に抗議し、「出せー!」「助けてくれー!」「警察を呼べー!」などと2週間にわたって騒いだことについて尋ねられると、「ちょっと覚えていない」などと述べ、回答を避けました。

 

 午後に行われた宮村氏の主尋問では、後藤氏をはじめ統一教会信者に対する「拉致監禁」を指示することは「あり得ません!」と強弁し、自らの関与をことごとく否定しました。

 

 一方、宮村氏への反対尋問では、宮村氏によって「拉致監禁」された信者Tさんが94年8月、宮村氏に抗議に向かった際のことが言及され、宮村氏がその場でTさんに「バカ!」などの誹謗中傷を繰り返し、Tさんに暴行を振るったのではないかとの尋問がなされました。宮村氏はこうした内容をあくまで否定し、当日の様子を収録した映像の用意がある旨を原告代理人が示唆しても供述を変更しませんでした。追って同映像は原告代理人から「弾劾証拠」として提出されることとなりました。

 

 また、宮村氏は、自らが運営していたことを否定する「水茎会」が、毎月、現役の信者家族から1万円、脱会に成功した家族から5千円の会費を受け取っていたことを認めた上で、原告代理人弁護士から「(水茎会の)会計を知ってるじゃないですか!」と追及されると、「揚げ足を取らないで下さいよ大の大人がぁ」などと反論。他にも「先生(原告代理弁護士)、字をちゃんと読んで下さい」などの不遜な発言を繰り返しましたが、遂には「下手な誘導尋問やめて下さい」といった目に余る発言をしたため、裁判長から「そのまま調書に取りますよ!」と警告を受ける場面もありました。

 

 「(宮村氏が関与した)保護された信者の中で、初日に(保護されたマンションから)出た人がいるのか?」と問われ、宮村氏は「本人の許可が得られれば言います」と述べて言及を避けましたが、2011年1月に宮村氏が説得に訪れた信者がベランダから飛び降りてマンションを脱出した事例を指摘されると、あっさりとその事実を認めました。

 

 反対尋問の終わりに、原告代理人弁護士から、後藤氏のように「自分(宮村氏)が10年以上外に出られない立場だったらどうか?」と問われると、「私は、徹君が反省するには良い機会だと思う」などと述べ、12年5か月にわたって後藤氏が部屋から一歩も外に出られなかった状況を、当然のことであるかのごとく述べました。

 

 次回は、9月24日(火)午前11時半から709号法廷で、最終弁論が行われます。なお、法廷での傍聴は抽選になる予定ですので、詳しくは東京地裁の傍聴券交付情報をご確認ください(通常は、開廷時間20分前までに東京地裁玄関前の指定場所で抽選券が配布され、その場で抽選が行われます)。

 

 

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「協会創立60回及び天聖経・平和経出版記念式」を開催

2013年6月13日

 天暦5月3日(陽暦6月10日)に韓国・清平にある天宙清平修錬苑で「世界基督教統一神霊協会創立60回及び天聖経・平和経出版記念式」が行われ、韓国、日本、アメリカをはじめとして2000人余りの教会員らが集まりました。

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プロカメラマンによる文鮮明師の聖和式写真集「慟哭」が出版

2013年6月7日

 このたび、一般の出版社からプロカメラマンによる文鮮明師の聖和式(葬儀)の写真集「慟哭」(どうこく)が出版されました。

 

 2012年9月15日に挙行された「文鮮明天地人真の父母天宙聖和式」を、フリーのフォトジャーナリストである酒井透氏が取材。写真集は大洋図書を通じて、通信販売のみの限定版となります。

 以下、写真集の概要。

  

発行・発売:大洋図書

A4版上製本(豪華函入)

総144ページ・オールカラー

定価5,250円(税込)・送料全国一律800円

 

お問い合わせ先:大洋図書天神町営業部通販係

TEL:03-5225-1868(営業時間:10:00~16:00)

 

※  教会員のかたは、所属の教会を通じてお求めください。

 

後藤徹氏の民事裁判、被告・松永堡智牧師と後藤氏兄嫁の本人尋問

2013年6月4日

 6月3日(月)、東京・霞が関の東京地方裁判所で、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の第16回口頭弁論が開かれ、被告の松永牧師と後藤氏の兄嫁の本人尋問が行われました。

 

 松永牧師は主尋問で、統一教会信者に対する「話し合い」は、あくまでも「家族が主体である」と繰り返し供述し、自らが家族を教唆していた事実を否認。「話し合い」において、「信者の意志に反したことはしてはいけない」などと訴えました。

 

 原告代理人弁護士からの反対尋問では、松永牧師自身が脱会説得のために書き記したノートやメモなどについて問い詰められると、「ある人の体験をまとめたもの」などと第三者に責任転嫁する姿が度々見受けられました。更に追及を受けた松永牧師は、回りくどい物言いを繰り返し、裁判長から「質問に対して結論だけをお答え下さい!」と注意を受ける場面もありました。

 

 また、過去に松永牧師が関わった脱会説得において、「話し合い」をしている信者が「救出依頼のメモ」をマンションの外に投じたという事例が1件あったことを認めた上で、「(信者)本人は監禁だと言うんだけれど…」と、主尋問で否定してきた「信者の意志に反したこと」への自らの関与を示唆する格好となりました。

 

 午後の反対尋問の続きでは、原告側から提出された松永牧師に「保護説得」を受けた多数の信者らの陳述書から、「すべて松永牧師の指示」だったことが指摘されましたが、松永牧師は自らの教唆をことごとく否認。妊娠5か月になる信者の保護説得に関与したことについても、「家族の意向」を理由に挙げましたが、答えに窮している様子も伺えました。

 

 その他、昭和63年に作成されていた信者の陳述書にも松永牧師の脱会説得について、「信者獲得のための卑劣な行為」などと明記されていたことや、松永牧師により脱会させられた元信者が、松永牧師が経営する幼稚園のバスの運転手をさせられていたなどの記載も紹介されましたが、松永牧師は否認を繰り返すばかりでした。

 

 反対尋問の終盤に、後藤氏の家族をはじめ松永牧師が関わった信者の「家族(関係)が滅茶苦茶になるのは、誰の責任なのか?」と問い詰められると、松永牧師は答えに窮してしまいました。

 

 一方、後藤氏の兄嫁は主尋問で、後藤氏が「話し合いを承諾していた」という主張を繰り返しただけでなく、「徹さんに(話し合いが行われている)マンションから出ていくように数え切れないほど言った」などと供述。

 

 反対尋問で兄嫁は、答えにくい質問に対して度々、「私は分からない」と発言しましたが、宮村氏が信者との「話し合い」において、信者に「バカ」などと中傷を行っていたことを一部認める発言も見られました。

 

 後藤氏の「話し合い」が12年5か月にも及んだのは、「(後藤氏が)引きこもっていたからだ」とする被告側の主張に対して、後藤氏の本人尋問の供述が「引きこもっていた人の供述か?」などと問い詰められると、兄嫁は「(後藤氏は尋問を)よく練習したんだな」などととぼけた回答を行いました。

 

 今回の尋問の冒頭、松永牧師の陳述書が5月31日(金)午後5時に原告代理人弁護士に送られてきたことに対し、原告代理人弁護士から異議申し立てがありましたが、最後に裁判長も「(被告側が)陳述書を直前に出すことは甚だ遺憾」と厳重な注意を促しました。

 

 次回は、6月17日(月)午前10時から午後5時まで803号法廷で、後藤氏の妹と宮村氏が出廷し、被告本人尋問が行われます。なお、次回法廷での傍聴は抽選になる予定ですので、詳しくは東京地裁の傍聴券交付情報をご確認ください(通常は、開廷時間20分前までに東京地裁玄関前の指定場所で抽選券が配布され、その場で抽選が行われます)。

 

 

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第6回清心写真公募展開催

2013年6月2日

韓国・清平において、第6回清心写真公募展が開催されます。

 

この写真展は家庭での日常の行動を思い起こし、家族とともに過ごす時間の大切さを感じることを趣旨として、午前・午後を問わず<7時>という時間帯にご家族でどのように過ごされているか、というテーマで行われます。

 

5月20日~7月7日までの7週間にわたって写真を募集しています。

カメラの機種に関係なく、また国内外を問わず、どなたでもご参加可能です。

 

詳しい募集要項は以下よりご確認ください。

 

http://contest.cheongshim.com/jp/2013-contest/guide_jp/

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