「天一国経典 天聖経・平和経日本語版出版記念会」を開催

2013年8月26日

 天暦7月18日(陽暦8月24日)、韓国・清平の天正宮博物館において、「天一国経典 天聖経・平和経日本語版出版記念会」が、約2100名の日本の教会員らが参加する中で行われました。

 

 

 「天一国経典」とは、文鮮明師ご夫妻の指導によって新たに編纂された天一国経典『天聖経』と『平和経』、および『真の父母経』の3冊からなる経典です。そのうち、天一国経典『天聖経』は、2000年以降の文師のメッセージを追加して整理しています。『平和経』は、文師の公開講演文のうち、重要な178篇を選定したものです。現在、編集作業が行われている『真の父母経』は、文師ご夫妻の生涯路程や先輩家庭の証などがまとめられる予定です。 

 

 天一国経典『天聖経』と『平和経』の韓国語版は、すでに今年6月10日、「協会創立60回及び天聖経・平和経出版記念式」において韓鶴子総裁に奉呈されましたが、日本においては日本語版・天一国経典『天聖経』『平和経』の翻訳・編纂作業が進められてきました。

 

 司会の宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長の開会宣言で始まった出版記念会は、韓総裁によるケーキカットに続き、日本語版出版委員会の椎名建太事務局長と末永喜久子委員より韓総裁に花束の贈呈が行われました。 

 

 

 梁昌植・世界平和統一家庭連合韓国総会長の代表報告祈祷の後、桜井節子委員がこのたび完成した天一国経典『天聖経』『平和経』の内容の一部を訓読しました。 

 

 

 次に、天一国経典の紹介映像「人類の教材教本」が上映され、天一国経典編纂の意義と、10か月にわたる韓国、日本での編纂の様子などが紹介されました。

 

 発刊の辞では、日本語版翻訳出版委員会の委員長を務めた徳野英治・日本統一教会会長が登壇。「今後、この天一国経典の訓読・実践を通して氏族的メシヤ活動の責任を果たし、日本のすべての祝福家庭が真の父母様(文師ご夫妻)の心情と愛と完全に一体となり、死生決断・全力投球・実践躬行の姿勢で、天一国のペンテコステを成し遂げて参ります!」と決意表明しました。

 

 韓国語版天一国経典出版委員会の金榮輝委員長は祝辞で、「『天一国経典』は真の父母様を信じて従い、その似姿になろうとする全人類のための経典であり、天一国を完成していく上での永遠の道標になります」と語り、その重要性を強調しました。

 

 祝歌の時間では、今回の日本語版出版記念会のために作曲された祝歌「アリアリラン~アメイジング」が赤司雅子さんによって披露されました。

 

 続いて、小山田秀生共同委員長が、韓総裁に特製の箱に収められた『天一国経典 日本語版』を奉呈。また、『天一国経典 英語版』がキム・ギフン米国総会長、マイケル・バルコム米国会長より奉呈されました。

 

 韓鶴子総裁はメッセージの中で、「この『天一国経典』のみ言は、我々の根本であり、我々の人体構造で見た時の背骨に当たります。背骨がおかしくなれば、すべての臓器がおかしくなり、病気になるのです」と、その重要性を強調。また、「この『天一国経典』のみ言が全ての祝福家庭とその後孫の中に息づき、新しい環境を創造していかなくてはなりません」と祝福家庭の責任の重要性を語りました。

  

 さらに、「神様の祖国創建のため、皆さんも手伝ってくれますね」と日本の教会員を鼓舞し、「祖国賛歌」と「オンマヤヌナヤ」の2曲を参加者全員と共に歌いました。

 

 最後に韓総裁は、「私と真の家庭と皆さんが、この瞬間一つになりました! 真の父母様の願いである天一国を完成、創建して参りましょう!」と高らかに宣言しました。 

 会場が歓声に包まれる中、李基萬副委員長の万歳三唱によって出版記念会は閉会となりました。

臨津閣で「世界平和統一祈願大会」を開催

2013年8月25日

 8月24日(土)、韓国・京畿道坡州市の臨津閣において、「2013 世界70か国平和統一祈願大会」(主催:南北統一運動国民連合、平和統一聯合)が行われました。

 

 同大会は、日本から在日韓国人300名を含む約500名の参加者と、南北統一運動国民連合の会員ら約1500名、世界70か国の代表者らが参加し、韓半島の統一とDMZ世界平和公園の実現を祈願しました。

 

 南北統一運動国民連合のソル・ヨンス会長は主催者挨拶で、「今回の自転車による国土縦断は、在日同胞による和合統一運動の歴史に刻まれるべき企画です」とし、同大会を「国連参戦国の勇士と中共軍犠牲者までも慰労する歴史的な祈願祭であります」と強調しました。

 

 この日の行事は、日本・北海道(8月3日出発)と韓国・ソウル(8月16日出発)からそれぞれ出発した自転車が、総延長3800kmを走破し、そのゴールを歓迎する式典としての意味もありました。自転車縦走チームは、数日前から釜山の国連記念公園、国立大田顕忠院、国立ソウル顕忠院を相次いで訪問しながら慰霊祭を開催してきました。

 

 文鮮明師の聖和(逝去)1周年である8月23日には、清心平和ワールドセンターを訪れ、24日、臨津閣到着前に坡州敵軍墓地で慰霊祭を開催。自転車による縦走は白頭山ですべての行程を終える予定です。

 

 

 

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文鮮明師の遺品展を開催

2013年8月24日

_ 天暦7月16日(陽暦8月22日)、韓国・清平の天正宮博物館において、「文鮮明 天地人真の父母天宙聖和1周年遺品展」の開幕式が、韓鶴子総裁らを迎える中で行われました。

 

 

 開幕式で韓総裁は、ご子息や金孝律会長、梁昌植総会長、大母様と共にテープカットをした後、遺品展を鑑賞しました。

 

 遺品展には、文鮮明師を追慕することができる遺品及び写真、国家元首や著名人などVIPから贈呈された主要な礼物など合計120点が展示されています。

 

 

 主な遺品としては、文師が執筆された『原理原本』の 第一巻、文師が書かれた詩集、2006年の天正宮博物館入宮戴冠式で着用された聖衣、ご子息に宛てて書かれた直筆の手紙などがあり、主要な礼物としては、金日成主席、金正日国防委員長、ジョージ・ブッシュ前米国大統領、ビル・クリントン前米国大統領などから送られた礼物などがあります。

 

 文師が歩んでこられた足跡を辿り、文師を追慕することができる遺品展の特別展示は、8月22日(木)から24日(土)まで3日間開催されます。

 

 

 

 

 

 

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 8月20~24日、韓国・ソウル市内のホテルで、世界平和統一家庭連合、天宙平和連合(UPF)などの共催で国際指導者会議(International Leadership Conference)が、「平和の国の建設 ~文鮮明総裁の生涯、その教えと遺業の意義~」をテーマに開催され、政界、宗教界、学界など各界の有識者など51か国より270人が参加しました。

 

 21日(水)に行われた開会総会では、梁昌植・世界平和統一家庭連合韓国総会長が会議の趣旨を説明した後、文鮮明総裁の五男である文権進・世界平和統一家庭連合米国教育部長が、韓鶴子総裁の基調講演文を代読しました。

 

 基調講演の中で、韓総裁は、文総裁が推進してきた様々なプロジェクトを継続していることを説明した後、「アベル国連」の種となるUPFが果たすべき使命の大きさを強調。

  「『アベル国連』とは、すなわち『神様を中心とした国連』であり、愛し合いながら、共に立ち上がり、国境、人種、宗教の壁を取り除く、人類一家族のビジョンを明示するものであります」と語り、参加者に「アベル国連」創設を推進するよう、呼び掛けました。

 

 その後、「文鮮明総裁の教えについて」「UPFと文鮮明総裁の遺業」などのセッションが行われ、参加者は文総裁の生涯路程やその根底にある理念などを学びましだ。

 

 「文鮮明総裁の生涯路程」のセッションでは、徳野英治・日本統一教会会長が講演者の一人として登壇し、「ために生きる、怨讐までも愛する」というモットーを文総裁が自ら実践し示されたと説明。そして、「世界平和を実現するための早道は、血統でつながり、共通の孫を持つことです」と述べ、そのために文総裁は、国際合同祝福結婚式を推進してこられたと語りました。

 

 23日(金)には、ILC参加者は、京畿道加平郡の清心平和ワールドセンターで行われた文総裁の聖和1周年を記念する追慕式にも参加しました。

 

 

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「文鮮明 天地人真の父母天宙聖和一周年追慕式」を挙行

2013年8月23日

 統一教会創始者・文鮮明師の聖和(逝去)一周年を追慕する「文鮮明 天地人真の父母天宙聖和一周年追慕式」が、天暦7月17日(陽暦8月23日)午前10時より韓国・清平の清心ワールドセンターで約2万5千名が参列する中、挙行されました。世界194か国の各教会でもインターネット中継を通じて式典に参加しました。

 

 司会を務めた梁昌植・世界平和統一家庭連合韓国総会長の開会宣言で始まった第一部は、「天一国の歌」斉唱、報告祈祷、献花、文鮮明師ご夫妻の業績を紹介する映像上映、追慕の辞、追慕詩朗読、韓鶴子総裁のメッセージの順で行われました。

 

 梁昌植総会長は開会宣言において、「本日の聖和一周年追慕式を迎え、天の父母様(神様)の解放と人類の救済、そして、恒久的な平和世界の実現のために全生涯を費やされ、『平和を愛する世界人』として生き、聖和された真の父母様(文鮮明師)に感謝を捧げるとともに、我々も真の父母様の生き様を相続し、そのように歩む我々となるための決意の場となることを願います」と訴えました。

 

 続いて、文師ご夫妻のご子息をはじめとして、海外からのVIPの代表、平和大使の代表、日本の責任者の代表らが順に文師の霊前に献花しました。

 

 追悼の辞では、ソウル平和賞文化財団の李哲承理事長、仏国寺の性陀僧侶、アジア政党国際会議議長のホセ・デベネシア氏の3名が登壇。

 

 李哲承理事長は、文師の生涯の業績を称えながら、「70億人類の中で、文総裁の存命中に直接の教えと特別の愛を受けた皆様が、文総裁が生涯をかけて追い求めた夢と願いの実現のために韓鶴子総裁のもとで大同団結し、世界中の人々の賛美と希望の姿となってくださるようお願いします」と参列者らを激励しました。

 

 性陀僧侶は、「文鮮明総裁は人類救済・平和世界を実現するために、すべてを捧げられ、聖人の道を行かれた」とし、「平和運動家、思想家、教育者、メシアという言葉だけでは、文総裁を表現し切れない」と語りました。

 

 ホセ・デベネシア・前フィリピン国会議長は、「文総裁は超宗教運動を推進してこられ、宗教団体と霊的指導者の間の相互協力なしには、国連の本質的な使命を果たすことはできない」とし、「文総裁が目指した平和世界を成就しよう!」と力強く語りました。

 

 韓鶴子総裁はメッセージの中で、「真の父母様(文鮮明師)が何よりも願われていた南北統一の念願を相続し、アジアを越え、自由・平和・統一の幸福な地上天国を実現する時まで、前進、また前進して参りましょう!」と参列者らを激励しました。

 

 第二部の追慕公演では、文師ご夫妻のお孫様と「天一音合唱団」による重唱、パラグアイ政府の文化大使であるグローリア・デル・パラグアイ女史による独唱、日本の「鮮鶴合唱団」による合唱、文師ご夫妻の生涯を描いたミュージカル「栄光の王冠」などが次々と披露されました。

 

 最後は、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長による万歳三唱に続き、第二部の出演者全員が登壇。参加した2万5千名と共に文師ご夫妻が好んで歌われた「オンマヤ、ヌナヤ」の歌を全体で合唱しました。会場全体は最後まで熱気に包まれたまま閉会となりました。

 

 

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平和美術展が開幕

 天暦7月16日(陽暦8月22日)に韓国・清平の清心平和ワールドセンターにおいて、「文鮮明 天地人真の父母天宙聖和一周年記念追慕平和美術展」の開幕式が行われ、韓鶴子総裁をはじめ韓国現代美術協会の画家ら50余名が参加する中で行われました。

 

 文鮮明師を尊敬する画家達の作品87点が展示された今回の平和美術展の開幕式は、画家代表による花束贈呈、司会を務めた梁昌植・世界平和統一家庭連合韓国総会長による開会宣言と経過報告、テープカット、記念撮影、観覧の順で行われました。

 

 韓総裁は現代文化美術協会のウン・ヨンフィ委員長とユ・ビョンホ会長の作品説明を一つ一つ聞きながら、80余点の作品を観覧しました。

 

 今回の美術展には、韓国画作家22名、洋画作家20名をはじめとした56名の作家が参加し、書画大展の招待作家のチョ・ナンムギュ氏の作品「亀」や、現代美術大展の招待作家チョ・チャンギュ氏の「還生」など87点の作品が展示されています。

 

 平和美術展には、韓国美術界において中心的な役割を果たしている大韓民国美術大展(国典)、現代美術大展の招待作家および審査委員の経歴を持つ著名な作家達が数多く参加しました。

 

 今回の平和美術展の運営に関わったウン委員長とユ会長は、「文総裁は生前、現代文化美術協会に多くの関心と支援を下さり、平素、そのご恩に報いることができませんでしたが、今回の行事を通じて少しでもそのご恩に報いることができたのではないかと思います」と文師ご夫妻に対する感謝の意を表しました。

 

 梁昌植総会長は「今回の平和美術展を通じて、真のお父様(文師)の偉大な人生を追慕する契機とし、多くの作品を通じて、お父様が追求してこられた“心情文化世界”の一分野を表現することができるという意味で、一般の美術展とは違った、特別な意味を持つのではないでしょうか」と語りました。

 

 平和美術展は8月22日、23日の2日間、清心ワールドセンター内で午前10時~午後5時の日程で開催されます。

 

 

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宗教一致運動セミナーを開催

2013年8月22日

 天暦7月15日(陽暦8月21日)、韓国・ソウルにあるプレジデントホテルで、韓国宗教協議会が主催する『文鮮明 天地人真の父母様天宙聖和一周年学術セミナー ~韓国宗教の理想世界論~』が開催されました。

 

 「韓国宗教協議会」は、文鮮明師が1965年に創設し、韓国内における宗教間の交流と超教派活動の先駆けとなった組織です。

 

 このセミナーには、キリスト教、イスラム教、仏教、大倧教など、韓国の代表的な宗教団体の著名な学者が一堂に会し、韓国宗教における理想世界論についての報告が行われました。

 

 冒頭の挨拶でイ・ドンハン韓国宗教協議会会長は、「宗教間の対話は、お互い異なった思想・信念体系をもっているため難しい点が多い」としながらも、「現代社会の様々な問題解決のためには宗教間の理解・和合が不可欠であり、今回のセミナーで各宗教がお互いの本質的な理想世界観を理解し合うことを通して、関係性を深める機会になればと思います」と語りました。

 

 基調発表を行ったユン・スンヨン韓国宗教文化研究所所長は、韓国宗教における理想世界論を宗教ごとに分析し、その共通する特徴などを挙げました。

 

 続く論文発表では、チュ・ミョンチョル東方大学院教授が「仏教の西方浄土論」、ヤン・ジョン大倧教総務院長が「大倧教の理想世界・弘益人間論」、キム・ハンジェ鮮文大学教授が「世界平和統一家庭連合の天一国論」について、それぞれ報告を行いました。

 

 質疑応答においても活発な議論が繰り広げられ、会場は終始熱気に包まれていました。

 

 

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「週刊ポスト」名誉毀損訴訟の控訴審判決、第一審判決を支持

2013年8月21日

 8月21日(水)午後1時15分から東京・霞ヶ関の東京高等裁判所において、当法人が「週刊ポスト」の発行元・小学館を相手取って起こした名誉棄損訴訟の控訴審判決が言い渡されました。

 

 控訴及び附帯控訴いずれも棄却となりましたが、事実上、小学館に対して、当法人に賠償金を支払うように命じた第一審判決が支持されたことになります。

 

 

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文鮮明師 聖和1周年追慕詩公募展の日本語部門審査結果発表

2013年8月20日

 文鮮明師の聖和(逝去)1周年を記念して、文師を追慕する詩の公募展が開催され、全国から70作品の応募がありました。厳選な審査の結果、以下の8名が選ばれました。

 

 

 

文鮮明師聖和1周年追慕詩(日本語部門)

 

 

最優秀賞:西山郁代(千葉西教会所属)

   題目:真のお父様

 

 

優 秀 賞:栗原まゆみ(松戸教会所属)

    題目:月に星に太陽に、あなたを想います

 

優 秀 賞:ブロート・アライン(ペンネーム)荒川教会所属

    題目:ここでしかできないなにかを

 

 

奨 励 賞:赤司宣朗(水戸教会所属)

    題目:笑顔のために

 

奨 励 賞:大隈枝里香(佐賀教会所属)

    題目:MY ROAD―私の道―

 

奨 励 賞:松岡広樹(高槻教会所属)

      題目:別れ

 

奨 励 賞:植木課豆子(小山教会所属)

    題目:子羊の婚宴(祝福)

 

奨 励 賞:永田安孝(久留米教会所属)

    題目:愛するお父様へ

 

 

 なお、賞金の授与に関しましては、追ってご連絡いたしますのでご了承ください。

文鮮明師 聖和1周年記念行事のご案内

2013年8月19日

 統一教会創始者の文鮮明師の聖和(逝去)1周年追慕式が、天暦7月17日(陽暦8月23日)午前10時から、韓国・清平の清心平和ワールドセンターに世界から約2万名が参加する中で行われます。追慕式の公式名称は「文鮮明 天地人真の父母天宙聖和1周年追慕式」。

 追慕式の前後には様々な記念行事も行われます。以下に、主な行事日程をご紹介します。

 

 

文鮮明 天地人真の父母天宙聖和1周年追慕式

 823日(金)午前10時 清心平和ワールドセンター

 世界194か国の教会員もインターネット中継などで参加し、世界から集まった各界各層のVIPを含む2万名余が直接参加して、文師の生涯の業績を振り返り、文師の遺業である平和世界実現への決意を成す追慕式と追慕公演が挙行されます。

 

文鮮明総裁遺品展

 822日(木)~24日(土) 天正宮博物館

 文師の足跡を追慕しながら、文師が筆を執った『原理原本』と文師が在世において使用した生活用品、衣類、各種小品及び写真資料を展示します。

 

国際カンファレンス

 821日(水)~23日(金) ソウル・シェラトン・グランドウォーカーヒルホテル

 世界20余か国から前・現職首脳級指導者及び学界・宗教指導者250名余りが集まり、文師の平和哲学と生涯業績を解釈して発表します。

 

多宗教社会の宗教一致運動セミナー

 821日(水)午前11時 ソウル・プレジデントホテル

 韓国宗教協議会の主催で、文師が主導してきた宗教一致運動に対する評価と、宗教間の和合のための業績を再確認しながら各宗教代表者が発表を行います。

 

朝鮮半島平和統一念願在日韓国人平和統一祈願祭

 824日(土)午前11時 臨津閣

 南北統一運動国民連合と平和統一連合主催で、日本から在日韓国人300名を含む500名と、韓国側約1500名の合計2000名が集まり、臨津閣において朝鮮半島統一を祈ります。南北統一とDMZ世界平和公園を願うパフォーマンス及び統一の風船飛ばしなどが進行される予定。

 

世界平和統一美術祝祭

 823日(金)~25日(日) 清心平和ワールドセンター

 世界平和青年連合の主催で、文鮮明師の業績を芸術分野において受け継ぐという主旨で、「平和」「統一」「純潔」をテーマとした洋画、韓国画、書道、文人画、モザイク、彫刻、写真などの分野に分けて公募した内容を展示します。

 

 

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映像「愛天愛人愛国の生活」をアップしました

2013年8月13日

このたび、新たに映像「愛天愛人愛国の生活」をYouTubeにアップしました。

この映像は文鮮明師の提唱した教育理念である「愛天愛人愛国」の意義と、その理念に基づいた統一教会の信仰生活「愛天愛人愛国の生活」について説明しています。

ぜひご覧ください。

 

「平和統一祈願!全国自転車縦走」がスタート

2013年8月5日

 文鮮明総裁の聖和(逝去)1周年を追慕し、韓半島の平和統一を祈願する企画として、「平和統一祈願!全国自転車縦走企画2013」(主催:平和統一聯合、後援:南北統一局)が8月3日(土)よりスタートしました。

 

 北海道宗谷岬から山口県下関港までの全長約2,700kmを8月3日から20日(火)までに走破するコースと、鹿児島県佐多岬から下関港までの全長約440kmを8月16日(金)から20日までに走破する、2つのコースを1日1区画(計23区画)、それぞれ3~6人の走者のリレー形式で日本列島縦断を行います。

 

 さらに、8月21日(水)からは、韓国の社団法人・南北統一運動国民連合がバトンを引き継ぎ、釜山国連軍参戦墓地での記念式典を皮切りに、22日は大田国立顕忠院、24日にはソウル国立墓地、臨津閣で平和統一祈願祭が開催される予定です。

 

 日本列島縦断に関する日々のリポートは、以下の特設サイトからご覧頂けます。

 企画に関するご質問などは、こちらからお問い合わせください。 

 

特設サイト:『平和統一祈願!自転車国土縦走企画2013』

 

 

教会員インタビュー動画(第2弾)をアップしました

2013年8月1日

 毎月公開予定の統一教会員インタビュー動画の第2弾をYouTubeにアップしました。

 今回は、教会の教育施設「千葉中央修練所」の所長も務める中村惣一郎さん(777双)へのインタビューです。是非、ご覧になってみてください。

 

 

【関連動画】

統一教会員インタビュー① (千葉・40代女性)

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