ニュースレター「日本統一運動 News Letter 『VISION 2020』」の20号(11月27日号)を発行しました。10月30日~11月1日に開催された「全国成和青年・成和学生教育者合同会議」をはじめ、和歌山教区の伝道の証や、静岡教会と高岡教会の「CIG復興団」の証などが紹介されています。是非ご覧になってみてください。
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なお、今回からニュースレターの発行が隔週になっています(次回、12月11日発行予定)。
以下のリンクからこれまでにアップされたニュースレターをダウンロード出来ます。
・日本統一運動Weekly News「VISION 2020」(日本語版)
先日、統一教会平和奉仕ボランティア隊(UPeace)の伊豆大島支援プロジェクト についてお知らせしましたが、11月18日に第1陣を派遣して以降、これまでに3陣、延べ約20名の教会員を現地に派遣しました。
ここでは、11月26日から28日まで作業に当たった第3陣の様子を簡単にご紹介します。
今回参加したメンバーたちは、25日午後10時に東京をフェリーで出発し、翌26日午前6時に伊豆大島に到着。午前8時半から現地のボランティアセンターで受付を済ませた後、オリエンテーションに参加し、ニーズのあるお宅に必要な用具を持って向かいました。
現場での作業は、民家の中や外に堆積した土砂を掻き出したり、屋内の砂ぼこりをきれいに払い落とすなどの作業がメインとなりました。沢山の砂ぼこりが舞う中をゴーグルとマスクを着用しながら、午後3時の終了時間まで黙々と作業を行いました。その日に掻き出した土砂を一箇所に集めると、その山は人の背丈ほどの高さに達していました。
12月中も現地のニーズが見込まれているため、UPeaceでは現在、第7陣(12月9~12日)まで派遣する予定です。参加を希望される方は以下のページから詳細をご確認ください。
UPeace大島支援プロジェクト参加者募集
【第3陣 参加者の感想】
今回の災害ボランティアに参加して、改めて日頃の防災(減災)意識向上の必要性と、災害時だけでなく、日頃の地域社会との円満な交流や絆の大切さを感じました。
ボランティアに来ている方々と交流することも多くあり、他の団体の方々と寝食を共にさせて頂きましたが、色々と交流する中で、特に個人で自発的に来られている方々は、外見は泥にまみれて真っ黒でしたが、自分に何ができるのかを一生懸命求めていて、笑顔がとても輝いて見えました。 柄本公生(広島教会所属)
実際の現場は、全壊や半壊のお宅もあり、献花が捧げられていたりと心痛ましい状況ではありましたが、被災された方々が心から笑顔になり、安心して暮らせるように、皆が協力し尽力する姿や復興が進んできている現場を見て、希望を感じました。
伊豆大島の一刻も早い復興を心から祈願し、また今回の貴重な経験を生かして、どんな有事の際にも人のために全力で尽くせる人間になっていきたいと思います。 谷口侑紀(武蔵野教会所属)
【関連記事】
・UPeaceの大島支援プロジェクトが始まりました (11月20日)
・フィリピン台風被害に対する支援のお願い (11月18日)
・日本赤十字社から日本統一教会に感謝牌 (11月5日)
・統一教会の聖歌隊が石巻で慰問コンサート (10月14日)
・統一教会平和奉仕ボランティア隊(UPeace)紹介動画をアップしました (7月30日)
今年1月に、米国の教会員らによって制作された映像「統一原理 紹介アニメーション ~愛に満ちた人生を送るために~」を公式YouTubeチャンネルにアップしました。 この映像(日本語字幕版) は、YouTubeで既に8,000回以上(2013年11月現在)再生されています。
このたび、 教会員からの要望もあり、日本語吹替版がアップされました。
是非、改めてご覧になってみて下さい。
【関連動画】
・合同結婚式って何? (2:34)
・日本統一教会会長 徳野英治 インタビュー動画 (11:53)
・統一教会員インタビュー④ (東京・30代男性)
・統一教会員インタビュー③ (千葉・50代女性)
・統一教会員インタビュー② (東京・60代男性)
・統一教会員インタビュー① (千葉・40代女性)
11月29日(金)は、4000万組世界祝福式16周年記念日です。
東日本大震災発生以来、継続して支援を続けてきた統一教会平和奉仕ボランティア隊(UPeace) ですが、このたび、 台風26号(10月16日未明)の被害を受けた伊豆大島で島外ボランティアの受け入れが開始されたのを受け、 ボランティアを派遣することになりました。
すでに7名のメンバーが先発隊として11月18日から現地入りをして、支援活動を 開始しています。 支援活動の様子は追って報告しますが、教会員のボランティア参加者を 募集中ですので、関心のある方は下記のページをご確認ください。
UPeace大島支援プロジェクト参加者募集
【関連記事】
・フィリピン台風被害に対する支援のお願い (11月18日)
・日本赤十字社から日本統一教会に感謝牌 (11月5日)
・統一教会の聖歌隊が石巻で慰問コンサート (10月14日)
以前のお知らせでは、天宙平和士官学校(UPA)の第二期生の募集が11 月18 日までとなっておりましたが、
11 月25 日18:00 までに募集期間が延長されましたので、お知らせします。
【天宙平和士官学校第二期生募集】
■募集人数(日本人枠):約10名
■応募資格
・模範的な信仰と徹底した摂理観をもった統一教会入教者
・四年生大学卒業(予定)者、またはこれと同等以上の学力をもった者
・1984年1月1日以降の出生者
・容姿端麗で身体的、精神的に欠陥のない者
■募集期間:2013年11月3日(日)~11月18日(月) →25日(月)までに延長されました
■申請書類
①入学願書
※願書一式は、天宙平和士官学校ホームページ(http://www.upa1920.org/ )よりダウンロード
②成績証明書
③卒業(予定)証明書
④健康診断書(血液検査、レントゲン検査、尿検査含む)
⑤韓国語能力試験(TOPIK)の合格証がある場合は提出
(大学院志願者4級以上、語学院2級以上)
⑥証明写真…JPEG高画質ファイル(400dpi以上)、最近6か月以内撮影
正規規格サイズ(3.5×4.5㎝)と全身写真の2種提出
■締め切り:2013年11月25日(月) 18:00
■提出方法
申請書類はすべてデータで、日本側と韓国側の両方に提出してください。
・日本側:a-yamada@uc-japan.org (企画本部・山田)
・韓国側:upa1@hanmail.net
■選考プロセス
①書類選考:11月中旬
②面接および試験:11月30日~12月1日(首都圏において実施予定)
③合格発表:12月
詳細は、天宙平和士官学校のホームページ にも記載されていますので、ご確認ください。
韓国三大放送局の一つであるSBSが8月25日(日)、1時間のドキュメンタリー番組「文化強国KOREA 飛翔を開始する」を放送しました。
番組では、世界的なソプラノ歌手のチョ・スミをはじめ、文鮮明師が設立し、多数の芸術家を輩出している仙和芸術高等学校や韓国の代表的な芸術団であるリトルエンジェルスなどを取り上げて、韓国文化発展の秘密に迫っています。
文鮮明師は自叙伝 の中で、「私は、舞踏団を作った後、『リトルエンジェルス芸術学校』(その後、仙和芸術学校に改称)も作りました。学校を作ったのは、芸術を通して私たちの理想を広く世界に連結させるためです。(中略)天を愛し、人を愛し、国を愛する教育をしたいと思ったのです」(p.165)と綴っています。
このたび、SBSの許可を得て、ドキュメンタリー番組の吹替版を当サイトでのみ公開いたします。
是非ご覧になってみてください。
(うまく表示されない場合は別のブラウザなどをお試しください)
週刊ニュースレター「日本統一運動 Weekly News『VISION 2020』」の19号(11月13日号)を発行しました。伝道勝利者の岡崎和也さんの証や、祝福式を2か月に1度実施している佐賀教会などが紹介されています。是非ご覧になってみてください。
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なお、次回からニュースレターの発行が隔週になります(次回、11月27日発行予定)。
以下のリンクからこれまでにアップされたニュースレターをダウンロード出来ます。
・日本統一運動Weekly News「VISION 2020」(日本語版)
11 月8 日(金)、フィリピン中部を台風30号が直撃し、レイテ島を中心に甚大な被害が発生しています。15 日(金)現在の情報で死者は4400 人を超え、避難生活者は92 万人にのぼると発表され、今後被害状況が明らかになるにつれて、犠牲者の数はまだまだ増える可能性があります。
フィリピン教会やフィリピン在住の教会員の被災状況はまだ明らかになっておりませんが、世界宣教本部からの報告によると、フィリピン中部には約700 人の教会員が住んでおり、昨年この地で行われた一連の「超宗教平和祝福式」には計8600 名が参加していました。
韓鶴子総裁もフィリピンの惨状に深く心を痛められ、すべての国家を動員してフィリピンを積極的に支援するように呼びかけられました。また、これを受けて世界宣教本部から以下の連絡が全世界に向けて出されています。
【フィリピンの台風で被災した教会員のための精誠と義援金募集】
1. 内容
①フィリピンの台風で被災した教会員のための特別精誠(祈祷、敬拝など)
②フィリピンの台風で被災した教会員を支援するための特別義援金の募集
2. 募金期間:2013 年 12 月 10 日(火)まで
つきましては、日本においても被災者のために精誠を捧げていただき、以下の口座で義援金の募集を始めますので、積極的に呼び掛けてくださるようお願いいたします。
※ 義援金は教会や教区で集めて送るのではなく、個々人が直接振り込むようにしてください。
<義援金の口座>
①みずほ銀行 渋谷中央支店 (普) 4820580 宗教法人世界基督教統一神霊協会
②ゆうちょ銀行 記号:10140 番号:76685481 宗教法人世界基督教統一神霊協会
※ ゆうちょ銀行以外の銀行から振込み場合は、以下のようになります。
店名:〇一八(ゼロイチハチ) (普) 7668548
※ みずほ銀行の場合、振込人の名前の前に、必ず「ギエンキン」の文字を入れてください。
例)ギエンキン―トウイツタロウ
ゆうちょ銀行の場合、そのまま個人名で振り込んでいただければ結構です。
※ 振込人の名前の前に「ギエンキン」の入力を忘れた、または入力できなかった場合は、
電話:03-3467-3181 またはメールshien@uc-japan.org までご連絡をお願いします。
11月10日(日)、東京都渋谷区の教会本部において、第3回「首都圏父母FE研修会」が開催されました。「FE」とはField Educatorの略で、中高生の子女教育を担当する現場教育者のことです。定期的に行われるFE選抜修錬会に参加することによって、その資格を認定されます。
第1期から15期までのFE選抜に参加しFE資格認定を受けた父母FE34名が、都内をはじめ、埼玉、茨城、千葉、神奈川、岐阜の各県から参加しました。各現場で成和部長、成和学生部長、中高生・小学生・幼児担当、父母会長など、子女教育を担当する方々が集まり、研修を行い議論を交わしました。
開会式では、青年学生局の田中富広局長より、青年学生局の使命と父母の姿勢についての講義がありました。「青年学生局は、『ビジョン2020』に向けて大きな期待を受けて新設された局であり、将来の統一運動の主力となる二世圏を立てていく使命がある」と説明がなされました。また、「子女教育を自分の家庭だけで何とかしようとするのではなく、関係者とよくコミュニケーションを図ることが大切である」と、具体的な父母の姿勢などが語られました。
開会式後は、所属教会を越えたグループに分かれ、各自の活動内容を共有する場を持ちました。場所は違っていても、同じ子女教育の使命に取り組み続ける担当者同士が、共通の課題と苦労があることを発見し学び合う時間となりました。
次に、石原圭太郎Jr.STF-JAPANディレクターより、2012年度高校卒業生の成和青年への連結調査報告があり、「中高生期の通教頻度が高いほど連結率が向上する」「両親の中でも父親が通教している家庭の方が連結率が向上する」「Jr.STFプログラム参加者の青年連結率は約7割、不参加者は約3割」などの調査報告があり、統計データによって中高生期に心得ておくべき取り組みについて考察する時間となりました。
その後、教会学校で役割を持つ担当者と父母会関係者とに分かれたグループディスカッションを行いました。教会学校担当者は、二世三世達が直面する具体的な課題解決のディスカッションを行い、「男女問題、インターネットの使用、経済事情等の問題についてどのように指導するか」といったテーマについて、指導方法や回答内容を議論しました。父母会関係者は、子女教育の環境整備の要となる父母会の推進について話し合いました。各現場の状況、成功例と失敗例を共有しながら白熱した議論が交わされ、解決策を見つけ出していきました。
最後に、各グループで議論した内容を全体で共有し合った後、父母FEとしての今後の目標を確認し、閉会となりました。
参加者の感想
今のソドムとゴモラのような環境で二世達が祝福を全う出来たら合格、それ以上を望んで重荷を負わせるのはかえってマイナスなのでは?と思っていました。 しかし、真のお母様は2020年にご子女様に立って欲しいと願っておられ、それを支えるのがご父母様と縦的に繋がった二世達であるべきだ、と考え直しました。(53歳男性/父母会長)
他教会の成和学生に関わりのある人と意見交換できることが大変有難いです。一つの教会の中高生スタッフだけでは解決策が見つからなくても、他の教会では既に乗り越えた実例もあって、大変勉強になります。(57歳男性/成和学生部副部長)
私自身、平日の夜、遅くまで職場にいる癖がついてしまっていますが、課題解決ディスカッションを通して、早く帰れる日は早く帰宅して、家族と共にいる時間を増やそうと決意できました。ありがとうございます。(58歳男性/中高生担当)
【関連記事】
・第14期FE選抜修練会開催 (2012年12月8~9日)
・首都圏父母FE研修会開催! (2012年11月10日)
このたび、祝福式(合同結婚式) について教会の担当者が紹介している動画「合同結婚式って何?」をYouTubeにアップしました。
祝福式の意義や、現在の祝福式の形態などが分かりやすく解説されています。
是非、ご覧になってみてください。
【関連動画】
・日本統一教会会長 徳野英治 インタビュー動画 (11:53)
・5200組参加の「国際合同祝福結婚式」ダイジェスト映像 (3:00)
・世界平和のための結婚 - 祝福結婚の紹介 - (8:15)
週刊ニュースレター「日本統一運動 Weekly News『VISION 2020』」の18号(11月6日号)を発行しました。 伝道勝利者の勇我美智子さんの証や地域に根差した岡山教会などが紹介されています。是非ご覧になってみてください。
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なお、以下のリンクからこれまでにアップされたニュースレターをダウンロード出来ます。
・日本統一運動Weekly News「VISION 2020」(日本語版)
このたび、「天宙平和士官学校(Universal Peace Academy)」の第二期生の募集が開始されましたので、ご案内します。
天宙平和士官学校は、昨年創設された二世圏の指導者育成のためのプログラムで、二年間の大学院コースと、三年間の実践コースで構成された公職者育成のための専門教育機関です。
昨年は全世界から45名が選抜され、日本からも14名が入学しました。
第二期生の募集要項は以下の通りです。
【天宙平和士官学校第二期生募集】
■募集人数(日本人枠):約10名
■応募資格
・模範的な信仰と徹底した摂理観をもった統一教会入教者
・四年生大学卒業(予定)者、またはこれと同等以上の学力をもった者
・1984年1月1日以降の出生者
・容姿端麗で身体的、精神的に欠陥のない者
■募集期間:2013年11月3日(日)~11月18日(月) →25日(月)までに延長されました
■申請書類
①入学願書
※願書一式は、天宙平和士官学校ホームページ(http://www.upa1920.org/ )よりダウンロード
②成績証明書
③卒業(予定)証明書
④健康診断書(血液検査、レントゲン検査、尿検査含む)
⑤韓国語能力試験(TOPIK)の合格証がある場合は提出
(大学院志願者4級以上、語学院2級以上)
⑥証明写真…JPEG高画質ファイル(400dpi以上)、最近6か月以内撮影
正規規格サイズ(3.5×4.5㎝)と全身写真の2種提出
■締め切り:2013年11月18日(月)
■提出方法
申請書類はすべてデータで、日本側と韓国側の両方に提出してください。
・日本側:a-yamada@uc-japan.org (企画本部・山田)
・韓国側:upa1@hanmail.net
■選考プロセス
①書類選考:11月中旬
②面接および試験:11月30日~12月1日(首都圏において実施予定)
③合格発表:12月
詳細は、天宙平和士官学校のホームページ にも記載されていますので、ご確認ください。
以下は、天宙平和士官学校の生活の様子です。
このたび、日本赤十字社から日本統一教会に「金色有功章」の感謝牌が贈られました。
日本統一教会は3月21日、日本赤十字社東京都支部に200万円を寄付 。2012年3月には、教会員から寄せられた義援金約870万円を寄贈 していました。
10月30日(水)には、都内の明治神宮会館で「平成25年度東京都赤十字大会」が行われ、日本赤十字社名誉副総裁の常陸宮妃殿下がご臨席される中、受章者代表らに感謝状などが贈呈されました。
日本統一教会では、東日本大震災発生直後から活動している「統一教会平和奉仕ボランティア隊」(略称UPeace)が、現在も宮城県石巻市を中心に被災地支援ボランティア活動を行っています。詳細については、以下のURLよりご覧ください。
http://upeace.jp/
【関連記事】
・統一教会の聖歌隊が石巻で慰問コンサート (2013年10月14日)
・統一教会平和奉仕ボランティア隊(UPeace)紹介動画をアップしました (2013年7月30日)
・天父報恩鼓が石巻で慰問コンサート (2013年7月4日)
・日本赤十字社から日本統一教会にお礼状 (2013年4月3日)
・東日本大震災2周年にあたっての徳野会長のメッセージ (2013年3月11日)
・日本統一教会の梶栗会長がNHK窓口に義援金約1300万円を持参 (2011年3月31日)
・文鮮明師ご夫妻が赤十字に1億4千万円を寄付 (2011年3月21日)
11月5日(火)は、第26回「天宙統一国開天日」です。
週刊ニュースレター「日本統一運動 Weekly News『VISION 2020』」の17号(10月30日号)を発行しましたので、是非ご覧になってみてください。
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なお、以下のリンクからこれまでにアップされたニュースレターをダウンロード出来ます。
・日本統一運動Weekly News「VISION 2020」(日本語版)