このたび、新たに映像「One World Under God 〜文鮮明師の平和思想〜」をYouTubeにアップしました。

この動画は統一教会創始者文鮮明師の提唱した平和思想「One World Under God」について、文師の自叙伝「平和を愛する世界人として」より引用しながら紹介しています。

ぜひご覧ください。

　2月23日（日）、教会本部礼拝堂において、家庭教育局主催の「二世の不登校・非行などの課題についての勉強会」が開催されました。首都圏のみならず、東北地方や北陸地方などからの参加もあり、100名以上が真剣に学び、交流する機会となりました。

　これまでいくつかの地域で、不登校や非行など、思春期の課題を抱えた二世の父母の会である「天明会」が立ち上げられてきました。同会は同じような課題を抱えた祝福家庭が事情や心情を共有し、助け合う目的を持って、自主的に作られた会です。家庭教育局では、このような共同体づくりを推進・サポートしており、今回の勉強会もその一環として行われました。

　勉強会のプログラムは、一心病院のカウンセラーである遠藤先生の講義とグループディスカッションを中心とした内容でした。多田聰夫・家庭教育部長の開会の挨拶の後、壇上に立った遠藤先生は、「親子関係の心理－思春期問題を中心に－」と題する講義を行いました。一般の学校でスクールカウンセラーも務めている遠藤先生は、多くの子どもたちの話を直接聞いてきた豊富な経験があります。そのような経験に基づき、具体的事例も挙げながら、思春期の子供たちの気持ちや親として取るべき姿勢について分かりやすく説明しました。

　遠藤先生の講義が終わった後は、地域別のグループに分かれ、ディスカッションを行いました。短い時間ではありましたが、積極的に発言する参加者が多く、同じような事情を抱えた家庭が心情を交流する良い機会となりました。その後、各グループの代表者がディスカッションの内容を発表する時間が持たれました。講義を通して与えられた気づきや参加者同士で分かち合えた心情などが発表者によって報告されました。その後、設けられた質疑応答の時間では、個別的な内容も含めて、遠藤先生が一つ一つ丁寧に回答していきました。

　感想文には「これからも続けてほしい」、「『天明会』設立に協力していきたい」など、ほとんどの人が肯定的な意見を書いており、このような取り組みの重要性を感じさせられました。4月上旬に第2回の勉強会を行う予定です。

 　2月23日（日）、石川県七尾市内で「能登教会献堂式」が行われました。

　約120名の教会員が新しい教会の玄関先に輪となり、赤じゅうたんのひかれたテープカットの舞台に徳野英治・日本統一教会会長、朱鎭台・第7地区長、沈吉來・石川教区長、守山慶太・能登教会長の4人が立ち、紅白に張られたテープを持ちました。

　徳野会長の祝祷、司会の合図に続き、テープにはさみが入れられ、大きな拍手が周辺にこだましました。

　午前10時45分頃から礼拝堂に90名、モニタールームに30名が集い、「天一国の歌」を讃美しながら、記念礼拝がスタート。長沼晶子婦人代表の報告祈祷、ケーキカット、献堂経過報告、そして守山教会長の歓迎の辞と続きました。

　式典は、聖歌隊「ポーラスター金沢」の美しい祝歌が感動を誘う中、朱鎭台地区長が祝辞を述べ、今年2月の「基元節」1周年の祝福式に姉弟で参加した安達家庭から徳野会長へ花束が贈呈されました。

　徳野会長は記念メッセージで、「今から38年前の2月23日、真のお母様（韓鶴子総裁）の34歳の御聖誕を迎えて、イエス様の33歳の峠を越えらました。神のみ旨のために、この段階まで使命を果たし、神が相対できるアダムとエバ、すなわち人類の『真の父母』が立たれたがゆえに、『天地勝利の日』が宣布されたのです。新しい時代の出発を宣布された2月23日に、能登教会を献堂できる意味はとても大きなものです」と語りました。

　また、「他宗教と統一教会との比較の中で、どの宗教もできない、統一教会だけができるのが、真の父母様（文鮮明師ご夫妻）による『血統転換』です。これがどれほど価値のあるものか、私たちは知らなければなりません」とユーモアと実例をもって訴えました。 

　さらに、最近、韓鶴子総裁が語られた10項目について一つひとつ詳しく説明しながら、参加者に「真のお母様と同じ心情と決意で、新しい能登教会を出発してほしい」と締め括りました。

　最後に沈吉來教区長の万歳三唱で記念礼拝は閉会となりました。

　礼拝後には、徳野会長を中心に教会献堂の功労者と先輩家庭を囲む午餐会などが行われ、教会員たちは楽しいひと時を過ごしました。

【関連記事】

・宮崎教会 聖殿献堂式を挙行（1月29日）

・足利教会献堂2周年および自叙伝看板除幕式を開催（1月15日）

　ニュースレター「日本統一運動 News Letter 『VISION 2020』」の24号（2月15日号）を発行しました。2月12日に開催された「天一国基元節1周年記念式」をはじめ、｢ヨーロッパ聖地巡礼ツアー｣、後藤徹さんの民事裁判勝訴判決などが紹介されています。是非ご覧になってみてください。

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　以下のリンクからこれまでにアップされたニュースレターをダウンロード出来ます。 

・日本統一運動Weekly News「VISION 2020」（日本語版）

　また、新しく開設されたウェブサイト「統一教会 NEWS ONLINE」も合わせてご覧ください。

　このたび、サイト「統一教会 NEWS ONLINE」が新たに開設されました。

　このサイトは、統一教会広報局が発行している「日本統一運動 News Letter『VISION 2020』」の記事を再編集し、随時公開しているウェブサイトです。是非、ご覧になってみてください。

サイト「統一教会 NEWS ONLINE」

【関連記事】

・ニュースレター「VISION 2020」の24号（2月15日号）を発行（2月21日）

このたび、光言社から「きょうからできる愛天愛人愛国の生活」が出版されました。

以下は光言社からのお知らせです。

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きょうからできる愛天愛人愛国の生活

阿部 美樹 著

定価 (本体1,100+税)

四六判 　224頁

誰もが信仰を身近なものと感じ、生活の中で習慣化できるよう易しく導きます。全21の各章において、み言と分かりやすい事例や文章で、信仰生活の基本姿勢と実践方法が紹介されています。ゲストへのプレゼントや家庭内での信仰教育にご活用ください。

好評発売中

目次

第1章　「愛される」人生から「愛する」人生へ

第2章　神様に挨拶し、報告をする

第3章　祈りと瞑想

第4章　家庭祭壇を設えて侍る

第5章　み言を訓読する

第6章　礼拝を捧げる

第7章　個人主義から関係主義へ

第8章　笑顔と挨拶

第9章　言葉で愛する

第10章　父母、兄弟姉妹を愛する

第11章　夫、妻、子女を愛する

第12章　先祖を愛する

第13章　伝道する

第14章　国を愛する

第15章　環境をきれいにする

第16章　食べ物を大切にする

第17章　献金を捧げる

第18章　自然、万物を愛する

第19章　節約する

第20章　愛天愛人愛国と三大祝福

第21章　愛天愛人愛国の生活と侍義生活

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本書籍は以下よりお求めいただけます。

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※内容の一部を閲覧することができます。

このたび、光言社から「真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道」が出版されました。

以下は光言社からのお知らせです。

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真の父母様の御言集

真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道

定価（本体1,100円＋税）

編集　世界基督教統一神霊協会

四六判　208頁

本書には、真のお母様が天宙の「真の母」として勝利され、最終一体となられるまでの路程について、そして、勝利された真のお母様を中心に父の国・韓国と、母の国・日本が一つになる道が示されています。繰り返し訓読することで、より一層、天地人真の父母様に対する確固たる信仰をもつことができ、「ビジョン2020」の勝利を目指して、氏族的メシヤの道を邁進できると確信する次第です。（「まえがき」より）

2月24日発売

目次

第一章　真の父母は人類の始祖

　第一節　真の父母とは

　第二節　真の父母の顕現

　第三節　唯一絶対永遠不変の真の父母

　第四節　真の父の使命は、み言の解明と真の母の復帰

　第五節　真の父母に侍る生活

第二章　真の母を再創造された真のお父様

　第一節　真のお母様の勝利された路程

　第二節　真のお母様は第二教主

　第三節　真のお母様の信仰と愛と従順

第三章　天の父母様に似た真の主人

　第一節　天の父母様に似た個人

　第二節　天の父母様の願う家庭

　第三節　天の父母様の願う氏族

第四章　天一国の完成と氏族的メシヤ

　第一節　氏族的メシヤの環境創造

　第二節　再創造摂理と七年路程

　第三節　父の国と母の国の一体化

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本書籍は以下よりお求めいただけます。

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※内容の一部を閲覧することができます。

　2月12日午前10時から、韓国・京畿道加平郡の清心平和ワールドセンターで、「2014天地人真の父母天宙祝福式」（国際合同祝福結婚式）が行われ、世界50か国から約2500組が会場に集まったほか、インターネット中継を通じて世界194か国で2万組以上が式典に参加しました。

　式典には、米国のABCやCNN、フランスのAFPが取材を行ったほか、世界各国の多数のメディアがこの模様を報道しました。ここではその中から既に公開されているメディアを幾つかご紹介します。 

【記事･写真】

AFP BB News：2500組が合同結婚式、韓国・統一教会

Euronews：Mass wedding in Seoul

BuzzFeed：21 Surreal Photos From A Moonie Mass Wedding

CBS NEWS：Thousands say “I do”

TVA Nouvelles：2500 couples se disent oui lors d’un mariage collectif

NTAP TACC：Массовые церемонии. Свадебные фото

【動画】

CNN：Thousands marry in ‘Moonie’ mass wedding

Reuters（YouTube）：2,500 couples tie the knot in South Korea

AFP BB News（YouTube）：2500組が合同結婚式、韓国・統一教会

News Tube：South Korea’s controversial Unification Church holds mass wedding

JTBC（韓国）：통일교, 전 세계 194개국 합동결혼식 거행…2만 쌍 탄생

【関連記事】

・「天一国基元節1周年記念式」及び「2014天地人真の父母 天宙祝福式」を挙行（2月12日）

・教会員インタビュー動画 第6弾（国際カップル）をアップしました（2月3日）

・映像「合同結婚式って何？｣ をアップしました（2013年11月14日）

・海外メディアが「2013 天地人真の父母天宙祝福式」を取り上げる（2013年2月18日）

　 天暦1月13日（陽暦2月12日）午前10時から、韓国・京畿道加平郡の清心平和ワールドセンターで、「天一国基元節1周年記念式」と「2014天地人真の父母 天宙祝福式」（国際合同祝福結婚式）が挙行されました。

　第1部の記念式では、天一国の歌斉唱の後、金起勲・北米大陸会長が報告祈祷。会場全体で小旗が打ち振られ、大きな歓声が上がる中、韓鶴子総裁が入場されました。

　花束贈呈に続き、「天一国経典」のうち最後に編纂された『真の父母経』が、同経典編纂委員会の金榮輝委員長と李チェソク副委員長から韓総裁に奉呈されました。「天一国経典」は、文鮮明師ご夫妻のご指導によって新たに編纂された経典で、ほかに『天聖経』と『平和経』があります。

　引き続き、崔妍娥・世界平和女性連合副会長と文薫淑・理事長から韓総裁に「天一国憲法」が奉呈されました。韓総裁は「基元節1周年を迎え、天地人真の父母様（文鮮明師ご夫妻）から実体的な天一国の定着と完成のため（天一国憲法を）発布する」と宣言。それと同時にファンファーレが鳴り響き、正面の大型スクリーンでは打ち上げ花火が“連射”。会場内には紙吹雪が舞い上がり、祝賀ムードを盛り上げました。

　引き続き、これまでの文鮮明師ご夫妻の業績と、「VISION 2020」勝利に向けた過去1年間の歩みをまとめた映像が15分間上映されました。

　第2部の天宙祝福式は、世界50カ国から約2500組（5000人）のカップルが会場に集い、世界194カ国ではインターネット中継を通じて2万組以上が式典に参加しました。

　司会の韓国・世界平和統一家庭連合の柳慶錫会長の開会宣言の後、「介添人」12組に見守られ、主礼の韓総裁が再び登壇されました。

　聖水儀式に続き、聖婚問答では「天の父母様（神様）の創造理想を完成する善男善女として、永遠なる夫婦の因縁を結び、天地人真の父母様の立てられた伝統を受け継ぎ、天一国が目指す理想家庭を完成することを約束しますか？」との韓総裁からの問いかけに、新郎新婦たちは「イェー！（はい）」と力強く答えました。

　主礼による祝祷では、文鮮明師の音声で「真の父母様の権能と血統によって新しく救われ、新しい祝福の血統を相続することを許してくださったことを天の前に感謝申し上げます」と祝祷が捧げられました。

　新郎新婦の間で指輪交換が行われた後、韓鶴子総裁が「天の父母様と天地人真の父母様の恩賜でもって天宙の前に聖婚が成立しました」と宣布。最後に、代表カップルが韓総裁に花束と礼物を贈呈し、天宙祝福式は幕を閉じました。

　なお、第1部に先立ち行われたエンターテイメントでは、日本の教会を代表して南大阪教区の成和学生による演舞が披露されました。

2月12日（天暦1月13日）は、｢基元節｣1周年記念日です。

2月8日（土）は、1800組 国際合同祝福結婚式39周年記念日です。

　後藤徹氏の民事裁判の判決が1月28日（火）に東京地方裁判所で言い渡されましたが、判決直後に東京地裁前で行われた後藤氏やルポライター米本和広氏による報告会の映像の、英語・韓国語字幕版をそれぞれアップしました。

【英語字幕版】

【韓国語字幕版】

【関連記事】

・後藤徹氏の民事裁判勝訴を複数のマスメディアが報道（1月29日）

・後藤徹氏の民事裁判勝訴！ 被告らに損害賠償命令（1月28日）

　1月31日まで募集していました第3回フォトムービーコンテストの結果を発表いたします。たくさんのご応募ありがとうございました。

【一般部門】

グランプリ・・・大野真之介 さん（南東京教区渋谷教会）「Life is like a watercolor」

作者コメント：家族の成長― 夫婦二人から、子女が誕生し、父母となった現在―までを振り返り、アプリを通じて、水彩画風に仕上げました。

準グランプリ・・・P.N.まんがりあん さん（三重教区四日市教会）「統一教会のマッチングにありがとう」

作者コメント：マッチングへの感謝を生前真のお父様にお伝えすることが出来ませんでしたので、その代わりにこの動画を制作させていただきました。一般の方々にも見ていただけるように、実体験を親しみやすい絵柄で描いてみました。

佳作・・・P.N. Brot Allein さん（北東京教区荒川教会)「あなたによって賜った家族の笑顔　～統一教会の祝福家庭～」

作者コメント：祝福は簡単なものではないけれど、かけがえのないものと心から感じています。祝福家庭が感じている神様との心の交わりの一端を表現できたらと想いながら作成しました。

【青年学生部門】

グランプリ・・・該当作なし

準グランプリ・・・該当作なし

佳作・・・P.N. ワタQ さん（宮城教区仙台教会）「仙台教会青年部２０１３年スマイル特集」

作者コメント：天の父母様が喜ぶ瞬間は何よりも食口たちが喜んで歩む姿だと思います。今、青年たちにご父母様が期待をかけてくださっていますが、そんなご父母様に青年たちの元気に、生き生きと歩む姿をお捧げし、日本の未来に希望を持っていただきたいと思い作成しました。作品名にあげたように昨年の青年たちの笑顔を中心にまとめました。被災地東北でもこうして元気に歩む青年たちがいるということを、全国の食口と、そうでない方々にも知っていただき、希望を持ってもらいたいです。ご父母様に対する感謝の思いとともにお捧げします。

残念ながら青年学生部門のグランプリ・準グランプリは該当作なしとなりました。入賞者には賞状と記念品をお送りいたします。今回は制作に1ヶ月をかけた作品や複数作品の御応募など、応募者の皆様の熱意と精誠が伝わってくるコンテストとなりました。

作品をご応募いただいたすべての皆様に感謝いたします。

　ニュースレター「日本統一運動 News Letter 『VISION 2020』」の23号（2月1日号）を発行しました。22号に引き続き｢ヨーロッパ聖地巡礼ツアー｣の記事や、第1回｢大学生代表候補者研修会｣（主催：青年学生局）、｢第7次 東北アジア平和のための平和大使日本研修｣などが紹介されています。是非ご覧になってみてください。

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　以下のリンクからこれまでにアップされたニュースレターをダウンロード出来ます。 

・日本統一運動Weekly News「VISION 2020」（日本語版）

2月5日（天暦1月6日）は、文鮮明師・韓鶴子総裁のご聖誕日です。

　天一国2年天暦1月1日（陽暦1月31日）午前7時から、韓国・ソウルの天福宮教会大聖堂において、ソウル首都圏から集まった約500人の指導者とメンバーが参加する中、第47回「天の父母様の日」敬礼式が行われました。

　イ・ギソン世界平和統一家庭連合副会長の司会で始まった式典は、ユ・ギョンソク韓国会長夫妻のローソクの点火、開会宣言に続き、全体で｢天一国の歌｣を斉唱しました。

　各界代表の敬礼、家庭盟誓の唱和の後、尹晶老・天宙平和連合（UPF）韓国会長が報告祈祷し、「今日は第47回『天の父母様の日』を中心として13年目に当たる『天の父母様王権即位式』、そして天地人真の父母様（文鮮明師ご夫妻）御聖誕を称え、第55回『真の父母の日』を共に慶祝いたします」と述べました。

　ケーキカット、祝歌に続いてイ・ビョニョル本部教区長が、1968年1月1日にソウル・青坡洞で制定された第1回「真の神の日」記念式典で文鮮明師が語られた御言の一部を訓読しました。

ユ・ギョンソク韓国会長

　また、ユ会長は21日間の国内巡回を通じて1万人余りの信徒に会った際、①統一家が真の愛の心情が生きている統一家となる　②統一家の未来である祝福二世のアイデンティティ教育を強化する　③国際家庭の管理に焦点を当てる　④教会環境を改善する　⑤恩恵深い伝統文化を構築する――の5点について要請を受けたことを紹介。その上で、「より幸せで元気な個人、家庭、教会を作り出すことを願う食口（信徒）の皆さんの気持ちを込めて、2014年の戦略を樹立し導いていく」と決意を述べました。 

　敬礼式は、ファン・ヨンジュ世界副会長の万歳三唱で終了しました。

　統一教会員インタビュー動画の第6弾（国際カップル）をYouTubeにアップしました。

　1989年1月に韓国で挙行された1275組の国際合同祝福結婚式に参加し、現在、日本で生活しているニジェール出身の男性教会員と日本人女性教会員夫婦へのインタビューです。

　｢祝福式｣（合同結婚式）に参加するようになったきっかけや子育てなどについて語っています。

　是非、ご覧になってみてください。 

【関連動画】

・｢合同結婚式って何？｣（2:34）

・統一教会員インタビュー⑤ （国際カップル、東京・40代夫婦）

・統一教会員インタビュー④ （東京・30代男性）

・統一教会員インタビュー③ （千葉・50代女性）

・統一教会員インタビュー② （東京・60代男性）

・統一教会員インタビュー① （千葉・40代女性）