第52回「真の万物の日」敬礼式を挙行

2014年5月29日

 天暦5月1日(陽暦5月29日)午前8時から、東京・渋谷の教会本部礼拝堂において、第52回「真の万物の日」敬礼式が行われ、多くの教会員が集まりました。

 

 矢野治佳・総務局長の司会で始まった式典は、徳野英治・日本統一教会会長のローソクの点火、敬拝、年頭標語・家庭盟誓の唱和の後、周藤健・日本統一教会副会長が代表報告祈祷をしました。 

 ケーキカットの後、韓鶴子総裁が韓国統一教会創立60周年記念式(5月1日)の際に語られたみ言が訓読されました。

 

徳野会長による説教

 続いて、徳野会長が記念説教を行いました。徳野会長は冒頭で、1963年に「万物の日」が制定された経緯を紹介。そのうえで、「真の父母と真の子女が一体となって万物に対する所有を決定し、これを宣布したのが万物の日です。真の家庭が確立されることによって、万物は(人間始祖の)堕落によって失った真の主人を取り戻しました」と述べました。

 

 また、徳野会長は、「再臨主の問題は、統一教会だけがはっきりと分かっています。統一教会と他の宗教団体との最大の違いは、統一教会には『メシヤ』『真の父母』がおられることです。真の父母によって、原罪清算の恩恵を受けることができる祝福の門が開かれました」と強調。「人類の真の父母は、宗教、人種、国家、文化などの垣根を超える方です」と語りました。

 

集合写真 敬礼式は、堀正一・南東京教区長の億万歳四唱で終了しました。

 

 

 

統一教会・祝福二世たち出演の映像「My Dream×Our Dream」をアップしました

2014年5月28日

 このたび、統一教会の「祝福二世」(国際合同祝福結婚式によって誕生した子女)たち11名が出演し、それぞれの“夢”を訴える映像「My Dream×Our Dream」をYouTubeにアップしました。

 

 祝福結婚を通して、全国・全世界に拡がる祝福二世たち。大きな夢を抱き、様々な分野で国や世界に貢献しようと志す、彼ら彼女らの生き生きとした姿を是非ご覧になってみてください。

 

 

 

【関連動画】

国際合同祝福結婚式プロモーション映像(1:10)

「合同結婚式って何?」(2:34)

統一教会員インタビュー⑦ (既成祝福家庭、埼玉・60代夫婦)

統一教会員インタビュー⑥ (国際カップル、埼玉・50代夫婦)

統一教会員インタビュー① (千葉・40代女性)

第4回「首都圏父母FE研修会」を開催

 集合写真 5月18日(日)、東京・渋谷にある教会本部において、第4回「首都圏父母FE研修会」が開催されました。「FE」とはField Educatorの略で、成和学生の現場教育者のことをいいます。

 半年に一度開催されている本研修会は、今回で4回目を迎え、過去最多の57名が参加しました。

 

 開会式で青年学生局の田中富広局長は、韓鶴子総裁の二世圏育成にかけられる願いを語りながら、「真の父母様(文鮮明師ご夫妻)が信仰の中心である子女を育てることが、子女教育のゴールの一つである。父母FEはそのような家庭をつくり、父母達の心のネットワークを築いて欲しい」と、激励しました。

田中局長の講話 それから教会別のグループで「活動共有ディスカッション」を行い、各教育現場で推進している内容や課題を共有していきました。

 

 次に、伊藤安昭・成和学生部長より「2014年度成和学生部方針」の発表と説明があり、伊藤部長が前任の地で取り組んできた「成和手帳」の活用を中心に話しながら、個別指導の重要性とそれを支える成和学生部長の基台づくりの必要性を訴えました。

 

ディスカッション その後、再度教会別グループに分かれ、グループごとに①「成和手帳」『成和学生会報』の活用、②父母会推進、③学力向上の3つのテーマのいずれかを取り上げて議論を行い、互いの教育現場の課題に対して、どのように打開していくかを真剣に話し合う時間となりました。

 最後は、各グループで議論した内容を全体共有し、伊藤部長より総括を受け閉会となりました。

 

 

参加者の感想

 全ての父母が自分の子女だけでなく、何らかの内容を通して子女全体をサポートできる体制ができたら、きっと良い結果が得られるのだろうと感じました。より公的に生きたり、祈り合ったりして、信仰者として共に協力し合う体制ができるよう、たくさんの父母と交流しながら協力していきたいと思いました。(50代女性/成和子女担当)

 

 父母会の重要性が最も大きいことを感じました。また、多くの父母FEの皆様とディスカッションしながら、成和学生会活動・行事の見直し、Jr.STFの教育及び取り組みの積極的な吸収、父母会の関係性の向上などの学びを得ることができました。これから教会において役立たせて頂きます。(54歳男性/父母会長)

 

 

【関連記事】

「2014年度前期全国成和学生教育者研修会」を開催(2014年5月13~15日)

春季Jr.STF修錬会を開催(2014年3月)

「第16期FE選抜修錬会」を開催(2013年12月7~8日)

「2014年度前期全国成和学生教育者研修会」を開催

2014年5月27日

新任者研修 5月13~15日、千葉県浦安市の一心特別教育院において、「2014年度前期全国成和学生教育者研修会」が行われ、全国から120名の成和学生教育担当者が集い、『教育者ネットワークを構築し、天の子女を育成しよう!』のスローガンのもと研修を行いました。

 

 

青年学生局の方針と2013年度総括

 開会式では、3月より本部成和学生部の部長に就任した伊藤安昭・成和学生部長が、新任挨拶の中で、「祝福二世」としての生い立ちから、これまで子女教育に携わり感じて来たことなどを熱心に語りました。 伊藤成和学生部長

 

 その後、青年学生局の田中富広局長が「青年学生局の方針」、「7大運営指標」に基づく青年学生局の戦略などを語りながら、「最も重要なのは真のお母様(韓鶴子総裁)と一致できるかどうかだ」と、教育者の精神的姿勢について強調しました。 

 

 夜には「2013年度成和学生部総括」と「成和青年への連結に関するディスカッション」の時間が持たれ、2013年度の取り組みをリフレクションすると共に、地区ごとに卒業生一人ひとりの連結状況を確認していきました。

 

2014年度成和学生部3大方針

地区別連結ディスカッション - コピー 2日目は、朝の訓読会を行った後、成和学生達が生活圏で直面する課題への指導について議論する「課題解決ディスカッション」から始まりました。

 午前は、伊藤部長より「2014年度成和学生部方針」の説明、Jr.STF-JAPANプログラムの石原圭太郎ディレクターより「Jr.STFプログラムの報告と戦略」のプレゼン、Jr.STF推進のためのディスカッションがありました。

 

 2日目午後から3日目午前にかけては、「3大方針」の理解、事例共有、推進のためのディスカッションが行われ、まず、「個別指導の強化」について、前任の地で「成和手帳」の活用を推進してきた伊藤部長より、「成和手帳」の意義と教育効果についての説明がありました。

 

 また「父母会の推進」については、北愛知教区より1年間で父母FEを含む約100名のFEを輩出した事例と、成和学生部長をサポートしている岐阜教区の父母FEの証がありました。2014年度は、父母会の実働と活性に向けて、地区別に父母会長研修会(地区によって副父母会長、父母会役員を含む)を実施していく予定です(FEはField Educatorの略で、成和学生の現場教育者)。 

 

 「信仰を土台とした学力向上」については、奈良教区の「To Doノート」と「サークルスタディ」を活用した事例共有がありました。奈良教区では日々の勉強内容を「To Doノート」を使って管理し、勉強会では約6名のグループを組んでお互いの学習進捗状況を確認しながら勉強する「サークルスタディ」という手法を用いて、学習推進に取り組んでいます。また、南千葉教区から東京大学に現役合格した学生の証がありました。

 

 2日目夜には、成和学生教育者となって1年以内の新任者を集めての新任者研修会も行われ、8年間現場で成和学生部長を務めた伊藤部長より基本業務からイベントごとの教育ポイントまで指導があり、その後の質疑応答では盛んに質問が出て、それら一つひとつに伊藤部長が熱心に回答しました。 

 

 研修会の最後は、地区別戦略会議の後、一人ひとりがプランニングシートを記入して3日間の学びを整理し今後の戦略を策定していきました。

 閉会式では、徳野英治・日本統一教会会長を迎えて特別講話を受け、韓鶴子総裁より伝えられた二世圏への強い期待と激励を受け、出発していきました。

  

参加者の感想文

 父母会を活性化することや父母FEを増やすことは、一世と二世が一つになってみ旨を成すことにとても大きな助けとなると思ったので、意識して取り組みたいと思いました。

 成和手帳は、学生自身の信仰を形にしたものであって、これを通して二世ということを証することもできるのだということを思って、自分自身も本性から出る言葉や行動で接するように意識し、より一人ひとりの本性を見つめられるように上手に活用したいと思いました。(29歳女性/教区成和学生部長)

 

 「3大方針」の展開の方法やその成功事例を学ぶことでビジョンがはっきりしましたし、自分の現場でまず何から取り組まなければならないかという具体策がはっきりして、本当に希望的に歩んでいける力をもらえた研修会でした。

 また、全国の担当者と交流し色々なアドバイスをもらえたこと、発展的な関係性を築けたことが何よりも大きな財産だと思いました。(28歳男性/教会成和学生部長)

第32回「全日本聖和祝祭」を開催

2014年5月26日

 

集合写真 天暦4月27日(陽暦5月25日)、群馬県片品村にある尾瀬霊園において、第32回「全日本聖和祝祭」が執り行われ、日本全国から約2000名が集まりました。

 

 午前10時半から行われた第一部のエンターテインメントでは、群馬教区の成和学生21名が“忠孝”をテーマに息の合ったダンスを披露し、続いて東神奈川鮮鶴合唱団は、「夏の思い出」など3曲を清涼感のある歌声で歌い上げました。

 

群馬教区の成和学生によるダンス 矢野治佳総務局長の司会により始まった第二部の聖和祝祭では、全体で黙祷を捧げた後、松本雄司さん(1800双)の代表報告祈祷、主礼の徳野英治・日本統一教会会長夫妻による中央祭壇への献花がありました。 

 続いて戸丸廣安・尾瀬霊園園長から年間入園者数などの報告と、尾瀬霊園をはじめとして「全国で統一教会の霊園が6か所になった」ことなどの説明があり、「今後も全国の霊園の充実と拡充に努めていきたい」と意気込みも語られました。

 

 徳野会長は説教の中で、「統一教会教祖の文鮮明先生の基本的な教えの内容を踏まえて、『聖和』(逝去)の意義、『人生で一番何が大切なのか?』についてお話ししたいと思います」と語りながら、自身の家族の話や文先生の日本留学時代の話などを交え、「地上での生活で一番大切なことは、良き“愛の成績”を残すことである」と、愛と家庭の重要性を強調しました。 

徳野会長による説教

 

 また、「世界連合礼拝」での韓鶴子総裁のメッセージや、霊的に文鮮明師と交流される韓総裁のエピソードなどを紹介しながら、「真のお母様(韓鶴子総裁)は24時間、お父様(文鮮明師)と一体です。そのようなお母様をお支えしながら、2020年の勝利に向かって、共に一つになり、立ち上がり、頑張って参りましょう!」と訴えました。

 

 昨年聖和された遺族代表らによる献花の後、横井勉・尾瀬聖和家庭会理事長が遺族を代表して挨拶し、「(霊界にいる方々に)恥ずかしくない地上での歩みをなして、嬉々として霊界に出発できるように頑張っていきたいと思います」と述べ、最後に徳野会長が祝祷、南炅儁・第4地区長の万歳四唱で式典は閉会となりました。

 

 

【関連記事】

統一教会における「聖和式」について

浦和南教会のホームページ開設のお知らせ

2014年5月23日

 このたび、新たに浦和南教会(埼玉県)のホームページが開設されました。

 

世界基督教統一神霊協会(統一教会)浦和南教会

 

 お近くにお住まいの教会員の方で、ブログやサイトを持っておられる方はぜひリンクの追加・更新をお願いします。

ドキュメンタリー「後藤徹氏、勝訴までの道程」がアップされました

 12年5か月の拉致監禁・脱会強要事件の被害者である後藤徹さん(「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」代表)が、東京地裁で今年1月に“勝訴”を勝ち取るまでの闘いをまとめたドキュメンタリー(約13分間)がYouTubeにアップされました。

 

 東京地裁は1月28日、拉致監禁を実行した後藤氏の家族に対し483万円の支払いを命令。そのうち96万円は、事件を背後で指導した“脱会屋”宮村峻氏に連帯して支払うよう命じています。 

 

 後藤さんはドキュメンタリーの中で、「この勝訴判決が、いまだに続いている拉致監禁をこの日本から一掃するための一助となることを心から願っています」と訴えています。

 

 後藤さんの裁判は、6月からは東京高裁に舞台を移して控訴審が始まります。このドキュメンタリーを通して、統一教会信者に対する拉致監禁問題に関心を持っていただけたら幸いです。

 

 

 

【関連記事】

後藤徹氏の勝訴報告映像、英語・韓国語字幕版をアップしました(2月6日)

後藤徹氏の民事裁判勝訴を複数のマスメディアが報道(1月29日)

後藤徹氏の民事裁判勝訴! 被告らに損害賠償命令(1月28日)

日本人宣教師13人の手記『宣教師』が出版

書籍『宣教師』表紙 このたび、当法人の日本人宣教師13人の手記を収録した書籍『宣教師 ~世界に羽ばたく13人の日本人~』(大洋図書)が出版され、都内では紀伊國屋書店、ジュンク堂書店など大手書店でもお求めいただけます。

 

 これまで統一教会の信徒で、海外で活動したメンバーは何千人にも上ります。宣教55周年を迎えた昨年、手記を募集し、その中から選ばれた13編を収録。見ず知らずの現地語も分からない国へ、愛する幼子を日本に置いて出発していった宣教師たち。彼、彼女らは現地で強盗に遭遇したり、反政府ゲリラ関係者と間違われて逮捕されるなど様々な困難と遭遇します。

 

 それでも、宣教師たちは宣教期間を振り返って、こう記しています。

 「宣教した期間は私の青春期で、主と共に歩んだ人生最高の輝かしく誇らしい期間だった」(p.54) 「私の信仰生活のもっとも貴重な期間」(p.90) 「私にとって永遠の宝です」(p.148)と。

 

 ある若い女性宣教師は生後40日の赤ん坊を残して宣教国に向かった胸中を、「どんなに日本が平和であっても、私の家族が安泰であっても、隣人が苦しんでいたらそこに平和はありません」(p.90)と吐露しています。

 

 様々な葛藤を超えて、汗と涙がにじむ13人の壮絶な手記を、是非ご覧になってみてください。

 

 なお昨年からは、二世・青年の教会員を中心とした「天一国青年宣教師」が世界各国で宣教活動を行っています。親からその子供たちの世代へ、宣教精神は受け継がれ、宣教活動は現在も続いています。

 

 発行・発売:大洋図書、総256ページ、定価1,944円(税込)。

 

※教会員のかたは、所属の教会を通じてお求めください。

 

 

【関連記事】

天一国青年宣教師活動レポート(台湾)

天一国青年宣教師活動レポート(カナダ)

天一国青年宣教師活動レポート(モルドバ)

フィリピン台風被害支援に天一国青年宣教師が参加(2013年11月)

天一国宣教団 天正宮博物館訪問(2013年9月)

「天一国青年宣教師特別40日修錬会」を開催(2013年8月)

5月29日(天暦5月1日)は、第52回「真の万物の日」です。

2014年5月20日

5月29日(天暦5月1日)は、第52回「真の万物の日」です。

国際合同祝福結婚式のプロモーション映像(70秒バージョン)をアップしました。

2014年5月14日

国際合同祝福結婚式のプロモーション映像(70秒バージョン)はこちら。

プロモーション映像「Holy Wedding 2014」をアップしました

2014年5月13日

 このたび、今年2月に韓国で挙行された国際合同祝福結婚式のプロモーション映像「Holy Wedding 2014」をYouTubeにアップしました。

 

 この式典には、会場に世界50か国から約2500組が集まったほか、インターネット中継を通じて世界194か国で2万組以上が参加。世界各国の多数のメディアがこの模様を報道しました。 

 

 70秒のショートバージョンと5分のロングバージョン、2つの映像を是非ご覧になってみてください。

 

 

【ショートバージョン】

 

 

 

【ロングバージョン】

 

  

 関連記事】

米国・ABCが国際合同祝福結婚式のドキュメンタリーを放送(4月14日)

教会員インタビュー動画第8弾(国際カップル)をアップしました(4月3日)

祝福式(合同結婚式)に参加したばかりの青年男女の感想をアップしました(3月7日)

多数の海外メディアが国際合同祝福結婚式を報道(2月17日)

セウォル号被害者に対する募金結果報告

2014年5月10日

 4月28日に開始しました、セウォル号沈没の事故で犠牲になられた韓日家庭に対しての募金ですが、1,508,380円となりました。

 

 安榮燮・3万双家庭会長が韓国に渡韓し、支援者を代表して犠牲になられた方に渡るように手続きをいたします。 

 

 なお、既に募金は締め切りましたので、今後は当該口座には募金のための振込は行わないでください。皆様のご協力ありがとうございました。

ニュースレター「VISION 2020」の29号(5月10日号)を発行

2014年5月9日

 ニュースレター「日本統一運動 News Letter 『VISION 2020』」の29号(5月10日号)を発行しました。4月15日に韓国で開催された「天地人真の父母様(文鮮明師ご夫妻)御聖婚54周年記念午餐会」をはじめ、4月に新潟で開催され127組が参加した祝福結婚式などが紹介されています。是非ご覧になってみてください。

 

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29号表紙29号(7~8ページ)

 

  

 以下のリンクからこれまでにアップされたニュースレターをダウンロード出来ます。 

  日本統一運動Weekly News「VISION 2020」(日本語版)

 

 また、ウェブサイト「統一教会 NEWS ONLINE」も合わせてご覧ください。

「第5回聖歌指導者の為の1日セミナー」開催のお知らせ

2014年5月7日

 5月31日(土)に伝道教育局文化部の主催で「第5回聖歌指導者の為の1日セミナー」を開催いたします。
 礼拝担当者(牧会者)、礼拝奏楽者、また全国各地で展開されている修練会、家庭修練会等での聖歌伴奏者、聖歌隊指導者、また、聖歌をより深く理解したい教会員を対象にした1日セミナーです。詳しい参加要項は所属の教会にてお問い合わせください。

 

【第5回聖歌指導者の為の1日セミナー】

 日時:5月31日(土)10時~18時(9時半~受付)

 場所:本部教会2F 礼拝堂

 内  容:①聖歌のめぐみ  ②聖歌隊の役割  ③発声法、歌唱指導

 準備物:聖歌、光言社刊『聖歌のめぐみ』、筆記用具

1300人集い、日臨節73周年記念大会盛大に開催

2014年5月2日

 文鮮明師が日本に初めて下関から入国された1941年4月1日を記念する「日臨節」73周年記念大会が4月24日、下関市民会館大ホールで、全国祝福家庭総連合会総会長の宋龍天・李海玉夫妻、徳野英治・日本統一教会会長をお迎えし、1300人以上の参加者が集い、盛大に開催されました。来賓として県会議員、市議会議員など7人が駆けつけました。

 

 第一部のエンターテイメントとして青年によるバンド演奏、広島ハンソリの演舞、山口教区天父報恩鼓の演舞、山口教区コーラス隊「華」の合唱が行われました。

 精誠の込められたコーラスの歌声に感動して、会場のあちらこちらからすすり泣きがあがりました。続いて、「文鮮明師の平和思想」を上映。

 

 第二部は、鄭仁永大会実行委員長及び黄鼎禹西中国顧問の挨拶、県会議員の祝辞、そして国会議員の祝電披露。徳野会長は、「恩讐を愛する」と題して、文師が日本で実践された証を語りました。

 次に李海玉総会長夫人が「山口県、下関が日本の国運を開く重要な場所」であると激励。

 

 基調講演では、宋龍天総会長が実際に渉外されてきた世界各国の首相や大統領、要人との写真を披露されながら、統一運動の世界的進展の様子や、文師のみ言を受け入れた方が国のトップとして選挙で当選した証を話され、会場から驚きと歓声が上がりました。

 「ここに参加した二世の中から必ずそのような指導者が出てきます」と激励され、天運が共にあることを一同が共有実感しました。

 

 記念撮影後抽選会が行われ、特賞の韓国往復ペア航空券2組をはじめ、多くの商品が会長、総会長から当選者に手渡され、喜びの歓声が沸き起こりました。

 最後に宋龍天総会長夫妻が歌「ウリヌン ハナダ(私たちは一つ)」を披露され、参加者全員を愛される姿に会場全体が深い感動に包まれました。

 

12-2.全体記念写真 11-2.基調講演-宋龍天 総会長-2

 

 

【関連記事】

文鮮明師「日本留学」73周年記念祝賀大会を開催(2014年4月27日)

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