ニュースレター「日本統一運動 News Letter 『VISION 2020』」の35号(8月20日号)を発行しました。8月12日に挙行された文鮮明師の聖和(逝去)2周年記念式典とその関連行事のほか、ハワイにおける「聖地巡礼ツアー(前編)」や「特別14日修練会」のレポートなど盛り沢山な内容が紹介されています。是非ご覧になってみてください。
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以下のリンクからこれまでにアップされたニュースレターをダウンロード出来ます。
日本統一運動Weekly News「VISION 2020」(日本語版)
また、ウェブサイト「統一教会 NEWS ONLINE」も合わせてご覧ください。
8月25日は、36万組 国際合同祝福結婚式19周年記念日です。
8月25日は、3万組 国際合同祝福結婚式22周年記念日です。
8月21日(木)午前10時半から、東京・霞が関の東京高等裁判所で、「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の控訴審・第2回口頭弁論が行われました。
双方からの準備書面などの提出確認がなされた後、被告側が申請していた宮村氏と後藤氏妹の本人尋問が「必要性なし」とのことで却下され、結審となりました。
次回、判決の言い渡しは、11月13日(木)午後2時半から824号法廷で行われます。
なお当日の傍聴は今回同様、抽選になる可能性がありますので、東京高等裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。
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・後藤徹氏の控訴審・第1回口頭弁論(6月5日)
・国連自由権規約人権委員会、統一教会信者の拉致問題を憂慮(7月26日)
・ドキュメンタリー「後藤徹氏、勝訴までの道程」がアップされました(5月23日)
・後藤徹氏の民事裁判勝訴を複数のマスメディアが報道(1月29日)
・後藤徹氏の民事裁判勝訴! 被告らに損害賠償命令(1月28日)
本日、YouTubeに原理講義映像「統一原理講座 第2講 創造原理1 神の二性性相と被造世界」をアップしました。
この映像は、勅使河原秀行講師による原理講義の第2講で、統一原理をはじめて学ぶ方にも分かりやすく解説されています。今後も続編をアップしていく予定です。ぜひご覧ください。
【関連動画】
・統一原理講座 第1講「序論 新しい真理の必要性とその使命」 (13:00)
・創造原理補助教材「幸せの出発点」 (6:27)
天暦7月17日(陽暦8月12日)午前9時から韓国・清平の清心平和ワールドセンターで、文鮮明師の聖和(逝去)2周年を記念する「文鮮明 天地人真の父母天宙聖和二周年記念式」が、約3万人が参列する中、挙行されました。
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天暦7月16日(陽暦8月11日)午前11時から、韓国・ソウルにあるプレスセンター19階の記者会見場において、世界各国から各界指導者130人以上が参加する中、「鮮鶴平和賞委員会出帆式」が行われました。
「鮮鶴平和賞」は、「文鮮明・韓鶴子総裁平和賞」の略語で、世界各国において、人類と平和のために献身し努力した個人や団体を発掘し、表彰するために制定された賞です。
高麗大学の総長を歴任したホン・イルシク委員長より委員会のメンバーが紹介され、ブトロス・ガリ元国連事務総長、アンワルル・カリム・チャウドリー元国連事務次長、チョン・テイク韓国外交協会長、曹渓宗仏国寺住職のソンタ僧侶など、世界各国の政治・言論・教育・NGO・学術・宗教などの各界を代表する10数人の有識人たちが名を連ねました。
また、ワシントン・タイムズ社長のレリ・ビスリ委員が「鮮鶴平和賞」制定の趣旨を発表。続いて、シャナナ・グスマン東ティモール首相が祝辞で、「神様の下の人類一家族」「ために生きる」といった文鮮明師の提唱した思想を賞賛しつつ、「国家や人種、宗教を超越した平和のための賞設立を心より歓迎する」と述べたほか、ソウル平和賞文化財団のイ・チョルスン理事長より文師の遺言を韓鶴子総裁が実現されたことへの感謝の意を表する祝辞が寄せられました。
最後に、キム・マンホ事務総長から「鮮鶴平和賞」の第一回表彰式は2015年に行われ、その後は毎年表彰を行う予定であることなど詳細な説明がありました。
会場内には、韓国の主要テレビ局のKBS、SBS、MBCや新聞、雑誌などのマスメディアが数多く取材に訪れ、韓国社会の「鮮鶴平和賞」への関心の高さが伺えました。
【関連記事】
・鮮文大学校から徳野英治会長ら6人に名誉博士学位授与(8月10日)
・「真の父母様 歴史記録院」開館式を挙行(8月8日)
・文鮮明師 聖和2周年記念行事のご案内(8月8日)
文鮮明師の聖和(逝去)2周年を記念して、映像「The Numbers of Rev. Moon ~数字で見る文鮮明師~」をYouTubeにアップしました。
これまでにも文師を紹介する多くの映像が公開されてきましたが、このたび、文師のことをまだよくご存じない方々が、短時間(3分)で、文師に対する関心をさらに深めて頂けるようにと制作しました。文師のお人柄や業績の一部などを“数字”を中心に紹介しています。
是非ご覧になってみてください。
【関連映像】
・One World Under God 〜文鮮明師の平和思想〜(9:39)
・文鮮明師の自叙伝紹介映像『平和を愛する世界人として』(10:39)
・再臨のキリストを探して(17:18)
・ドキュメンタリー「文鮮明、統一と平和のための生涯」(日本語字幕版、46:27)
・統一原理講座第1講「序論新しい真理の必要性とその使命」(13:00)
天暦7月15日(陽暦8月10日)、韓国・ソウルのヒルトンホテルで、鮮文大学校の名誉博士学位授与式が行われ、同ホテルで開催中の「ワールド・サミット2014」(主催:天宙平和連合)に参加している世界各国の指導者ら80人余りが出席しました。
午後6時過ぎにキム・リン鮮文大学教授の司会で始まった授与式は、鮮文大紹介の映像上映の後、李在永・校牧室長が開会の祈祷を捧げ、朴興淳・鮮文大大学院長がこの場に参加した受賞者4人に対する推薦の辞を述べました。
今回、名誉博士学位を授与されたのは、天宙平和連合(UPF)のタジ・ハマド事務総長(教育学博士)、小山田秀生UPF中華圏特命総使(神学博士)、徳野英治・日本統一教会会長(神学博士)、古田元男先生(経営学博士)です。
推薦の辞に続き、黄善祚・鮮文大総長から4人に対して、名誉博士学位が授与されました。黄善祚総長は歓迎の辞で、名誉博士学位を受けた一人ひとりの名前を挙げながら祝賀。また、鮮文大学校が文鮮明師ご夫妻によって創設されてから今日に至るまでの発展の軌跡を説明しました。
石俊淏・学校法人鮮文学園理事長は祝辞で、創設者である文鮮明師ご夫妻が怨讐を愛して勝利された真の愛の生涯について触れながら、鮮文大に対する文師による揮毫『天地開闢 鮮文学堂』や『愛天・愛人・愛国』の崇高な建学の精神を紹介しました。
最後に、タジ・ハマド事務総長が受賞者を代表して受諾の辞を述べ、記念撮影をして授与式は終了となりました。
なお、この場には出席できませんでしたが、「ワールド・サミット2014」に参加中のマリ共和国のディオンクンダ・トラオレ前大統領、サモア独立国のトゥイアトゥア・トゥプア・タマセセ・エフィ国家元首にもそれぞれ名誉法学博士学位が授与されました。
【関連記事】
・「真の父母様 歴史記録院」開館式を挙行(8月8日)
・文鮮明師 聖和2周年記念行事のご案内(8月8日)
天暦7月13日(陽暦8月8日)、韓国・世界平和統一家庭連合の協会本部2階において、「真の父母様 歴史記録院」の開館式が、韓鶴子総裁らを迎える中で行われました。
「真の父母様 歴史記録院」には、音声テープや映像フィルム、117万点以上の写真データなど、様々な形で保存された統一教会の資料の数々や、草創期に文鮮明師や韓鶴子総裁が使用された記念の品々、今までマスコミに報道された記事、『原理解説』や『原理講論』の制作資料、草創期の教会の看板、関連団体のロゴマークなどが保管されています。
韓総裁が看板の除幕をされ、祈祷。テープカットに続き、その場を聖別された後、院内を見学されました。韓総裁は、キム・ビョンソク院長の案内のもと、感慨深げな面持ちで記念品をご覧になられました。
さらに8階の講堂に移動し、100人以上の幹部たちが見守るなか、奉献式が行われました。イ・ジェソク天一国経典編纂副委員長が奉献祈祷を捧げ、ユ・ギョンソク世界平和統一家庭連合韓国会長が歓迎の辞を、キム・ヨンヒ天一国経典編纂委員長が祝辞を述べました。
キム院長からは、歴史記録院に関する詳しい説明があり、60、70年代に日本で撮影されたフィルムや文師渡米後の映像資料、さらにデジタルデータ化された資料など、特に映像資料が充実していることに言及しました。
続く午餐会では締めくくりに、日本人の二世教会員が華麗な歌声でプッチーニの名曲『私のお父さん』などを披露し、会場を盛り上げました。
最後に韓総裁が登壇され、「実を作っていかなければなりません。皆さんの歴史も、私と共に歩んでいるのです。今日はとても気持ちが良いです。最善を尽くしましょう!」と語られ、チョ・ジョンスン統一財団理事長の万歳三唱で閉会となりました。
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・文鮮明師 聖和2周年記念行事のご案内(8月8日)
統一教会創始者の文鮮明師の聖和(逝去)2周年記念式が、天暦7月17日(陽暦8月12日)午前9時から、韓国・清平の清心平和ワールドセンターに世界から約3万人が参加する中で行われます。
記念式の公式名称は、「文鮮明 天地人真の父母天宙聖和二周年記念式」。
記念式の前後、8月8日(金)から13日(水)までの6日間、様々な行事が行われます。
以下、主な行事日程をご紹介します。
■ 文鮮明総裁聖和二周年記念式
8月12日(火)午前9時 清平・清心平和ワールドセンター
世界194か国の教会員もインターネット中継などで参加し、各界各層のVIPを含む3万人以上が参加して、文師の生涯の業績を振り返り、文師の遺業である平和世界の実現を決意する式典と記念公演が挙行されます。
■ 文鮮明総裁・北南米活動遺品展
8月10日(日)~12日(火) 清平・天正宮博物館
文鮮明師が生前に使用した生活用品、衣類、各種の小物および写真資料と共に、特別に北・南米での活動資料、1980年代以降の資料など、文師の足跡を追慕するための特別遺品展が行われます。
■ 「鮮鶴平和賞」制定
8月11日(月)午前11時 ソウル中区プレスセンター19階記者会見場
ホン・イルシク鮮鶴平和賞委員長(元高麗大学総長)を中心に、世界の指導者によって構成された委員会を通して、世界平和、人類救援のために一生を捧げた文鮮明師の平和思想を実践する個人および団体を選定し、賞金100万ドルを授与する「鮮鶴平和賞」を制定。1年間にわたる受賞者選定のためのプロセスを経て、2015年に最初の受賞者を選び、表彰することになります。
■ 2014 多文化平和世界市民祝祭
8月9日(土)午前10時 ソウル市庁市民広場
世界平和の希望となる多文化家庭が一堂に会し、分かち合いと奉仕、平和のビジョンを共有し、韓国社会に定着した多文化家庭の模範的な生き方の知恵を共有する体験の場が設けられます。真の愛平和奉仕賞表彰、真の愛平和奉仕団結団式、多文化の子供たちによる合唱などが織りなす祝祭の場です。
8月12日(天暦7月17日)は、文鮮明師 聖和(逝去)2周年です。
ニュースレター「日本統一運動 News Letter 『VISION 2020』」の34号(7月31日号)を発行しました。7月に東京、大阪、岐阜で相次いで行われた「2014 天地人真の父母天宙祝福式」(合同結婚式)をはじめ、7月19日からスタートした「PEACE BIKE 2014」(主催:平和統一聯合)、20日に香川県内で行われた「第10地区 青年学生大会」など盛り沢山な内容が紹介されています。
是非ご覧になってみてください。
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以下のリンクからこれまでにアップされたニュースレターをダウンロード出来ます。
日本統一運動Weekly News「VISION 2020」(日本語版)
また、ウェブサイト「統一教会 NEWS ONLINE」も合わせてご覧ください。
「全国霊感商法対策弁護士連絡会」(全国弁連)の「国連自由権規制委員会の報告について」と題する声明への反論を以下に掲載します。
世界基督教統一神霊協会
(1)【全国弁連の声明】
国連欧州本部(スイス・ジュネーヴ)の「国連自由権規約人権委員会」は7月24日、ウェブ上で「最終報告書」を発表し、日本における新宗教運動信者を棄教させるための拉致監禁に対する「憂慮」を表明し、日本政府に対し「強制を受けない権利を保障するための、有効な手段を講ずるべき」との勧告を行いました。これに対し、「全国霊感商法対策弁護士連絡会」(全国弁連)は8月1日、公式サイトで「国連自由権規制委員会の報告について」と題する声明(以下、「声明」)を発表し、「統一協会がかねて宣伝してきた、統一協会信者が拉致監禁されて脱会を強要されているという主張に沿ったものとして、今後統一協会などカルト的宗教組織に悪用されかねない事項が含まれていることについて、当連絡会は深く懸念する」などとして批判しました。
(2)【国連報告の信用性】
(3)【拉致監禁を放任する全国弁連】
(4)【全国弁連の非人道性】
反論の全文はこちら。
【関連記事】
・国連自由権規約人権委員会、統一教会信者の拉致問題を憂慮(2014年7月26日)
・ドキュメンタリー「後藤徹氏、勝訴までの道程」がアップされました(2014年5月23日)
・統一教会信者に対する拉致監禁問題は“継続”-米国務省報告書(2013年5月28日)
・ワシントン・ポストが統一教会信者に対する拉致監禁問題に言及(2013年5月7日)
・米政府委員会が日本の統一教会の問題に関し言及(2013年5月1日)
・「被害弁連」弁護士が統一教会信者への拉致監禁問題を厳しく批判(2012年8月1日)
6月1日から7月31日まで募集していました「真のお父様(文鮮明師)聖和(逝去)二周年記念公募事業」の追慕フォトムービー受賞作品は以下の通りです。
たくさんのご応募ありがとうございました。
最優秀賞…該当作品なし
優秀賞…大野真之介さん(南東京教区渋谷教会) 「みまもり」
優秀賞…中川雄陽さん(香川教区高松教会) 「真のお父様追慕映像」
佳 作…奥忠孝さん(熊本教区熊本教会) 「愛するお父様」
佳 作…平田貴裕さん(鳥取教区倉吉教会) 「真のお父様追慕 親孝行してまいります」
なお、賞状及び副賞は後日、所属教会にお送りいたしますので、各教会にてお受け取りください。
【関連記事】
・真のお父様聖和二周年記念公募事業受賞作品について(8月5日)
・第3回フォトムービーコンテスト結果発表(2月5日)
・基元節祝賀フォトムービーコンテスト結果発表(2013年2月15日)
6月1日から7月31日まで募集していました「真のお父様聖和二周年記念公募事業」ですが、選考の結果、下記の通り受賞作品が決まりましたのでお知らせいたします。この度は、全国からたくさんのご応募ありがとうございました。
各部門、最優秀賞と優秀賞作品をアップいたしますので、ぜひご覧ください。
なお、賞状及び副賞は、後日所属教会にお送りいたしますので、各教会にてお受け取りください。
【追慕 “祈祷文”】
最優秀賞:O.A.(南東京教区 渋谷教会 小学6年生)
「一つとなっている真の父母様」
優秀賞:S.R.(栃木教区 宇都宮教会 小学6年生)
「私の夢は1人でも多く伝道すること」
優秀賞:M.T.(東神奈川教区 青葉台教会 小学6年生)
「怨讐を愛する人:真のお父様」
優秀賞:S.A.(南千葉教区 千葉西教会 小学6年生)
「2世の学校をつくります」
佳 作:M.Y.(佐賀教区 佐賀教会 小学6年生)
「愛で満ちているお父様」
佳 作:O.K.(南東京教区 渋谷教会 小学6年生)
「孝行娘になります」
佳 作:T.A.(福岡教区 久留米教会 小学6年生)
「貧しい国の人々の力になります」
佳 作:N.R.(栃木教区 真岡教会 小学6年生)
「原理講論、天聖経を読みました」
佳 作:K.M.(北千葉教区 松戸教会 小学5年生)
「光の子幼稚園の先生になります」
佳 作:T.M.(南東京教区 渋谷教会 小学6年生)
「真の愛の人になります」
【追慕 “フォトムービー”】
最優秀賞:該当作なし
優秀賞:大野 真之介(南東京教区 渋谷教会 32歳)
「みまもり」
優秀賞:中川 雄陽(香川教区 高松教会 30歳)
「真のお父様追慕映像」
佳 作:奥 忠孝(熊本教区 熊本教会 27歳)
「愛するお父様」
佳 作:平田 貴裕(鳥取教区 倉吉教会 45歳)
「真のお父様追慕 親孝行してまいります」
【証し文】
最優秀賞:川元 留美(北千葉教区 船橋中央教会 48歳)
「9歳の娘が霊的に出会ったお父様」
優秀賞:白尾 知行(山口教区 徳山教会 64歳)
「初めて出会った真のお父様」
優秀賞:後藤 修一(大分教区 大分教会 51歳)
「お父さん 苦労しているね」
優秀賞:T.M.(愛媛教区 松山教会 15歳)
「タイトルなし」
佳 作:竹内 清治(愛媛教区 松山教会 67歳)
「ラスベガス聖地巡礼と三大奇跡体験ツアー」
佳 作:中井 莉緒(西広島教区 広島教会15歳)
「タイトルなし」
佳 作:泉 一生(熊本教区 熊本教会 33歳)
「タイトルなし」
佳 作:須崎 秀人(石川教区 金沢教会 46歳)
「必要なものはすべて与えた=二世教育と私=」
佳 作:山本 綾子(東埼玉教区 浦和北教会 53歳)
「真のお父様との出会い」
【追慕 “詩”】
最優秀賞:金子 国雄(南東京教区 渋谷教会 66歳)
「あなたは静止して私を待っていてくださいました」
優秀賞:T.R.(愛媛教区 松山教会18歳)
「真の御父母様」
優秀賞:申 萬浩(島根教区 浜田教会 48歳)
「生命の木」
優秀賞:栗原 まゆみ(北千葉教区 松戸教会 50歳)
「あなたが聖和されてから」
佳 作:城尾 弘子(佐賀教区 佐賀教会 61歳)
「追慕詩」
佳 作:廣澤 康子(富山教区 高岡教会 54歳)
「愛していますーあいうえおにのせてー」
佳 作:相原 聖人(香川教区 高松教会 25歳)
「真のお父様を追慕する詩」
佳 作:横山 絵里(福島教区 福島教会 22歳)
「詩」
佳 作:岩崎 仁志(鹿児島教区 鹿児島教会 29歳)
「お父様~新たな夢~」
韓国のケーブルテレビMBC NETが、7月4日と5日に2度、ドキュメンタリー「南米の希望・パンタナールプロジェクト」を放映しました。
MBC NETは、本年4月にも文鮮明師が提唱した世界的平和運動を特集した「平和を愛する世界人」を放映。
今回の番組では“南米のパンタナール開発プロジェクト”をテーマに、先駆者として歩まれた文鮮明・韓鶴子総裁の志を受け継ぎ、広大な未開の地・パンタナールで日本人メンバーの命がけの奮闘で進められる、地球環境保全のための植林事業、農地開拓、学校建設など、「新しい希望農場・ニューホープファーム」を建て始めてから20年におよぶ活動を紹介しています。
このたび、MBCの許可を得て、日本語吹き替え版(約46分)をYouTubeにアップしました。是非、ご覧になってみてください。
「南北平和統一」「日韓友好親善」「世界平和実現」などを祈願し、日韓3,800キロを自転車で縦走する「Peace Bike 2014」が7月19日に北海道の納沙布岬を皮切りに始まり、北海道から東北、関越地方を経て、8月1日には東京入りしました。
この日、徳野英治・日本統一教会会長、李基萬・本部長、金満辰5地区(東京・山梨教区エリア)地区長らが、渋谷区の本部教会前まで自転車で走って集結。本部教会礼拝堂で歓迎式典が行われました。
はじめに挨拶した金満辰地区長は、「Peace Bike 2014」が日韓だけではなく、世界14か国で行われていることを紹介。「熱い思いを持って頑張って行きましょう」と呼び掛けました。
続いて登壇した大塚克己・平和統一聯合会長は、Peace Bikeが無事故で進行していることを天の父母様、真の父母様の前に感謝を捧げ、「この企画には南北統一、民団系・総連系の統一、日韓の和合など大きな願いがかけられています。これらは神様の願いであり、天地人真の父母様の願いです。二輪車は二つの輪が一つになることで想像を超えたスピードが出ます。二つが一つになることで大きな力となります」と語りました。
激励の辞を述べた徳野英治会長は、「今年のPeace Bikeには、地方自治体の長、国会議員、地方議員らが参加しています。それは、南北統一が天の願いであり、その時が近づいている現象です」と説き、「私たちのプロジェクトを相続するかのように、朝鮮日報が、東西統一を果たしたドイツを出発し、韓国に向かう自転車のプロジェクトを始めます。南北統一という時代のトレンドを我が統一運動が作りました!」と指摘。「国境を超えアジアが真に平和を凱歌する時代が必ず来ます。それを信じて共に頑張っていきましょう」と呼び掛けました。
その後、祝歌として、「イムジン河」「サランヘ」などを新天地合唱団が合唱。最後に、金成南・西北東京教区長が億万歳四唱をして締めくくりました。
【関連記事】
・臨津閣で「世界平和統一祈願大会」を開催(2013年8月25日)
・「平和統一祈願!全国自転車縦走」がスタート(2013年8月5日)