【重要なお知らせ】 当法人名が「世界平和統一家庭連合」に改称されました。
【重要なお知らせ】 当法人名が「世界平和統一家庭連合」に改称されました。
2015年8月31日
8月26日をもって、当法人の名称であった「世界基督教統一神霊協会(統一教会)」が、正式に「世界平和統一家庭連合」に改称されました。
当法人の所轄庁である文化庁から8月26日、名称変更のための規則変更の認証書が交付され、それに基づき、8月27日をもって当法人は、「世界平和統一家庭連合」に名称変更の登記手続きを行いました。
なお、今回の名称変更に当たり、当法人としては、今年8月26日から来年同日までの1年間、教会の看板、出版物、公式文書などに新名称と共に旧名称も併記いたします。
新名称に伴う当法人のロゴデザインは、追ってお知らせいたします。
当法人の創設者である文鮮明師は1997年4月8日、「世界基督教統一神霊協会」の名称を「世界平和統一家庭連合」に変更すると明かされ、その意義として、以下のように語られました。
「長子権復帰、父母権復帰を完成したので、キリスト教統一だけでなく、世界統一時代へと越えていくのです。それで今日から名称が統一教会の名を替えて、世界平和統一家庭連合を1997年4月10日付で使用しなければなりません」
「家庭の救いを通した、神様を中心とした世界平和統一家庭文化運動に転換します」
このような文師のみ言に基づき、すでに1997年5月19日以降、世界の教会では、「世界平和統一家庭連合」に名称変更を完了していました。
これまでに当法人の信徒や信徒組織による献金や勧誘活動などの問題で、当法人の使用者責任が問われた司法判断がありましたが、今後もこのような問題を問われることのないよう、日本社会と国家からより信頼を受けることが出来るように、宗教法人として適正な管理運営に努めて参ります。
世界平和統一家庭連合 会長
(旧名称・世界基督教統一神霊協会)
徳野英治
・当法人の正式な略称とロゴマークに関するお知らせ(9月3日) New!!
ウェブサイト「幸せ写真館 ~統一教会員の家族のかたち~」に、国際カップルの写真をアップしました。
http://www.uc-happy-family.info/portfolio/fumikuni-haniseri/
こちらのサイトでは、教会員の家族写真を定期的に紹介していますので、撮影・掲載を希望される「祝福家庭」の皆様は、サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
「文鮮明 天地人真の父母 天宙聖和3周年記念式」を挙行
2015年8月30日
天暦7月17日(陽暦8月30日)午前9時から、韓国・京畿道加平郡の清心平和ワールドセンターで、「文鮮明 天地人真の父母 天宙聖和(逝去)3周年記念式」が挙行されました。世界各地から約3万人が会場を訪れ、世界194か国にインターネットで同時中継されました。
「第1回 鮮鶴平和賞授賞式」を開催
2015年8月29日
8月28日午前10時から韓国ソウル市内のホテルで、世界各国の元首、有識者、及び日本や韓国の主要報道機関の記者ら1000人が集う中、「第1回 鮮鶴平和賞授賞式」が開催されました。
ニュースレター「VISION 2020」の61号(8月30日号)を発行
2015年8月28日
ニュースレター「日本統一運動Newsletter VISION2020」の第61号(8月30日号)を発行しました。今回は、以下の内容を取り上げています。是非ご覧になってみてください。
1. 「第3回 日本トップガン修練会」開催(1~4面)
2. 「第3回 日本トップガン修練会」修了式における真のお母様のみ言(5~6面)
3. 「国際家庭の集い」に630人が参加(7面)
4. 文妍娥様のメッセージ(8面)
5. 「SEIWA MUSIC FESTIVAL 2015」開催(9~10面)
6. 「タブレット戦略会議」開催(11面)
7. 全国の伝道の証(12面)
・[download id=”74″ format=”6″] New!!
以下のリンクからこれまでにアップされたニュースレターをダウンロード出来ます。
日本統一運動 News Letter「VISION 2020」(日本語版)
また、ウェブサイト「統一教会 NEWS ONLINE」も合わせてご覧ください。
【関連記事】
天暦7月14日(陽暦8月27日)午後、韓国・清平の清心平和ワールドセンターで、世界平和統一家庭連合の韓鶴子総裁をお迎えし、「天地人真の父母様 生涯業績展示会」のオープニングセレモニー行われました。
文鮮明師の名誉回復のため、日本人教会員が北米大陸を横断中
2015年8月26日
8月30日(天暦7月17日)は、文鮮明師の聖和(逝去)3周年になりますが、今回の記念式典を前に、長野教会所属の町田松夫さん(65歳、1800双)が、文師のダンベリー収監(1984年)に伴う名誉回復を訴えるため、徒歩による北米大陸の横断を敢行しています。
町田さんは、たった一人での行進を「ハレルヤ大行進」と名付け、過去に2度の日本縦断(1998、2000年)、3度の韓国縦断(2002、2006、2009年)、北米大陸横断(2004年)などを行っています。
今回は、「文鮮明総裁聖和3周年追慕平和行進『ダンベリーの丘からベーリングの海へ』」というテーマを掲げ、6月26日にサンフランシスコを出発し、ラスベガスを経由して、ワシントンD.C.にあるワシントン記念塔に9月18日に到着予定。現在、4200kmに及ぶ行程を踏破中です。
8月中旬にはミズリー州において、地元メディアの取材を受け、町田さんの様子がテレビや新聞などでも報じられています。
町田さんに関する最新情報は、教会員有志による「ハレルヤ大行進支援の会」のブログをご確認ください。
https://walkacrossamericaforpeace.wordpress.com/
また、これまでの行進の模様をスライドショーにまとめましたのでご覧ください。
[tribulant_slideshow gallery_id=”10″]
米国の教会員が撮影した7月20日から8月2日までの写真が、以下のフォトギャラリーに多数掲載されていますので、併せてご覧ください。
https://lukehiguchi.smugmug.com/Mr-Machida-cross-country-2015/
【関連記事】
・韓国のMBC NETが“文鮮明師のアメリカ大陸での平和事業”について放送(2014年12月25日)
第25回「七・一節」と第19回「七・八節」敬礼式を挙行
2015年8月20日
天暦7月7日(陽暦8月20日)午前7時から、東京・渋谷の教会本部礼拝堂において、第25回「七・一節(神様祝福永遠勝利宣布)」と第19回「七・八節(天地父母天宙安息圏宣布)」の敬礼式が行われ、多くの教会員が集まりました。
矢野治佳・総務局長の司会で始まった式典は、主礼の徳野英治・日本統一教会会長夫妻によるローソク点火、敬拝、家庭盟誓の唱和の後、田中富広・日本統一教会副会長が代表報告祈祷。
ケーキカットに続き、司会が「七・一節」の意義を訓読した後、徳野会長が記念説教を行いました。
冒頭、徳野会長は「七・一節」(1991年)と「七・八節」(1997年)が制定された経緯を説明した上で、8月15日から18日までの文妍娥(ムン・ヨナ)様の日本巡回について、「この期間、妍娥様は日本食口(教会員)と二世圏に真のお母様(韓鶴子総裁)の愛を伝えるとともに、真のお母様に繋げる仲保者として文字通り完全投入されました」と、来日の目的を説明。
さらに、信仰の伝統相続に関して、「孝進様のご家庭から第三世代のリーダーの輩出を宣言され、子女様全員が仙和芸術学校、善正女子中高等学校に入学して、韓国語と韓国の文化を習得し、真のお母様の心情と事情に連結する決意を表明されました。真のお母様が地上におられる間に直接、韓国語を通じて(天の伝統を)相続しないといけないのです。(私達は)本当の意味で本質的な信仰観を見つめ直さなければなりません。視力の弱い者はメガネをかけてはじめて正確に周囲を見ることができるように、(堕落して神様を見失った人間は)真の父母様(文鮮明師ご夫妻)を通じてこそ、天の父母様(神様)の姿、その本体を知ることが出来るのです」と、文師ご夫妻との一体化を強調しました。
敬礼式は、主礼による祝祷と全体祈祷の後、南東京教区の堀正一教区長の億万歳四唱で終了しました。
ウェブサイト「幸せ写真館」に新たに家族写真をアップしました
2015年8月18日
ウェブサイト「幸せ写真館 ~統一教会員の家族のかたち~」に、新たに家族写真をアップしました。
http://www.uc-happy-family.info/portfolio/mamoru-shigeko/
こちらのサイトでは、教会員の家族写真を定期的に紹介していますので、撮影・掲載を希望される「祝福家庭」の皆様は、サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
文妍娥(ムン・ヨナ)様をお迎えして、「国際家庭の集い」が8月15日、東京新宿の新宿教会で開催され、計630人が参加しました。
8月30日(天暦7月17日)は、文鮮明師 聖和(逝去)3周年です。
8月20日(天暦7月7日)は、第19回「七・八節」です。
ニュースレター「VISION 2020」の60号(8月15日号)を発行
2015年8月12日
ニュースレター「日本統一運動Newsletter VISION2020」の第60号(8月15日号)を発行しました。今回は、以下の内容を取り上げています。是非ご覧になってみてください。
1. 文善進世界会長ご夫妻の主礼で「天宙聖和3周年記念特別祝福式」(1~4面)
2. 南東京教区で2回目の祝福式(5面)
3. 宮城教区の祝福式に235組参加(6面)
4. 心情文化共同体の基地を目指す「二世家庭会」(7面)
5. 「高知教会成和青年部」伝道実践レポート(8面)
6. 福岡で「日本国際指導者会議」開催(9面)
7. 西神奈川・相模原教会が「讃美大復興書写講演会」(10面)
8. 李海玉先生のメッセージ ~「永遠のふるさと」に至る道~(11面)
9. 全国の伝道の証 ~両親が書写から祝福式に参加~(12面)
・[download id=”73″ format=”6″] New!!
以下のリンクからこれまでにアップされたニュースレターをダウンロード出来ます。
日本統一運動 News Letter「VISION 2020」(日本語版)
また、ウェブサイト「統一教会 NEWS ONLINE」も合わせてご覧ください。
【関連記事】
ネパール地震被害に対する支援報告
2015年8月10日
5月から6月にかけて募金のお願いをしたネパール地震に対する支援ですが、
合計2,438,949円の支援金が集まりました。本当にたくさんのご協力ありがとうございました。
先日、このうちの120万円を、在日ネパール大使館の震災救援基金に支援させていただきました。
残りの支援金に関しては、現地で支援活動を行っている団体への支援等に使わせていただく予定です。
ウェブサイト「幸せ写真館」に新たに家族写真をアップしました
2015年8月3日
ウェブサイト「幸せ写真館 ~統一教会員の家族のかたち~」に、新たに家族写真をアップしました。
http://www.uc-happy-family.info/portfolio/takanari-kaori/
こちらのサイトでは、今後も教会員の家族写真を定期的にご紹介していきますので、撮影・掲載を希望される「祝福家庭」の皆様は、サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
「天宙聖和3周年記念特別祝福式」が挙行
2015年8月1日
文鮮明師の聖和(逝去)3周年を1ヵ月後に控えた7月31日、韓国京畿道加平市の清心教会において、「天宙聖和3周年記念特別祝福式」が挙行されました。
今回、韓鶴子総裁より特別にマッチングされたのは、2組のカップル(二世韓日カップル・一世日日カップル)と、既に約婚が決定していた二世の日日カップルの計3組になります。
数組だけで祝福式が行われるのは異例のことで、ここに参加した新郎新婦自身、驚きを禁じ得ない状況でしたが、この3組の祝福式には、前日30日に40歳の誕生日を迎えられた文善進世界会長を中心に立て、聖和3周年以降の新たな摂理を進めていくための出発の基台としての意味が込められていました。
3組の新郎新婦は、前日30日に清心国際青少年センターに集合。半日、教育の時間をもつと共に、韓国・世界平和統一家庭連合の柳慶錫会長を迎えて、聖酒式を行いました。
当日31日は宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長の代表報告祈祷、並びに主礼である文善進世界会長ご夫妻の入場に始まり、聖水式、聖婚問答、祝祷、指輪交換、聖婚宣布に至るまで、全てが天の導きの中で式典が執り行われました。
その後、天正宮博物館3階の訓読室に会場を移し、韓総裁をお迎えしての午餐会の場がもたれました。韓総裁は3組の祝福を心から喜ばれ、1組1組より直接挨拶を受けられながら、「あなたがたは真の父母を通して新しい生を得た一人一人です。親の前に孝行を尽くす子女になるのですよ」と激励され、また祝福してくださいました。
3組のカップルは皆、予期せぬ恩恵と天の大きな期待に驚きや戸惑いを覚えつつも、韓鶴子総裁の溢れんばかりの愛情を受け、決意を新たに出発して行きました。
今回の祝福は聖和3周年に向け、全世界の教会員と共に天に捧げた尊い供え物であり、また、全世界の祝福家庭の精誠の土台の上で与えられた祝福であり、特に母の国・日本に注がれた、文鮮明師ご夫妻の限りない愛情と恩賜に他なりません。