「世界平和統一家庭連合」出帆1周年記念式

2016年8月26日

photo18月26日、世界平和統一家庭連合出帆1周年を記念する集会が東京・渋谷の松濤本部礼拝堂で行われ、本部職員や統一運動諸団体の関係者が多数集まりました。この日を期して教会の看板等での旧名称の併記を終え、名実ともに家庭連合として出発することを祝賀するとともに、VISION2020の勝利と天一国安着に向けて“総進軍”していくことを改めて決意する時間となりました。

 

photo2集会では、徳野英治会長が、韓国・清平でこの度行われた文鮮明師聖和4周年記念聖和祝祭に向けて韓鶴子総裁が並々ならぬ決意で臨まれたことを強調。「(韓総裁の)心情と決意にどれだけ相対できるのかが重要です。2020年までの残り3年半、天の父母様(神様)の夢、真の父母様(文鮮明師・韓鶴子総裁ご夫妻)の夢を実現するため、きょうから再出発しましょう」と呼び掛けました。

 

また、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長はメッセージの中で、名称変更1周年は歴史的・摂理的な機会であると指摘した上で、「心情文化革命、“孝情”文化革命を起こす時を迎えました。今までの責任分担を果たすという意識を転換し、創造性を持つ“主人”であるという意識を持って、天が与えた創造性を100%発揮していきましょう」と語りました。

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最後に宋総会長は、「家庭連合の文化を定着させるには、まず私自身の革新から始めなければなりません。新しい文化を実体的に定着させていくのは私たちなのです。過去の自分中心の習慣や意識を捨て去っていくなら、天が共にあるでしょう」と述べました。

集会は、宋総会長の祝祷の後、方相逸復興局長のリードで億万歳4唱を行い、閉幕しました。

「環境問題の解決に向けて科学者会議の開催」へ

2016年8月25日

家庭連合創始者の文鮮明師の聖和(逝去)4周年記念行事で夫人の韓鶴子総裁が宣言

当法人の創始者であられる文鮮明師が聖和されてから4周年を記念し、日本では8月10日(旧暦7月8日)に東京都北区の北とぴあで「青年大会」が開催され、韓国では8月19日(旧暦7月17日)、京畿道にある家庭連合の施設、清心平和ワールドセンターで「聖和祝祭」が挙行されました。

家庭連合では肉体の死を「聖和」と表現しており、文師が聖和されたのは、2012年9月3日(旧暦7月17日)のことでした。

韓国で行われた聖和祝祭で文師のご夫人であられる韓鶴子総裁は「気候変動問題」を大変憂慮され、この問題が解決できない原因の中に「強大国の問題がある。今までの科学文明は戦争のため、破壊のためだった」と指摘。「破壊ではない、本来神様がこの美しい地球星を創造された、その状態に戻す努力と運動をしましよう」と呼びかけられ、「科学者会議の開催」を宣言されました。

今後、気候変動問題の専門家らを集めて会議等を開催していくこととなると思いますので、世界すべての人々の関わる地球規模の課題、気候変動問題の解決に向けて、報道関係の皆様のお力添え頂ければ幸いです。

8月25日は36万双祝福21周年です。

2016年8月23日

8月25日は36万双国際祝福合同結婚21周年です。

8月25日は3万双祝福24周年です。

8月25日は3万双国際合同祝福結婚24周年です。

「文鮮明・天地人真の父母天宙聖和4周年聖和祝祭」が盛大に開催

2016年8月20日

聖和4周年聖和祝祭 会場入口|世界平和統一家庭連合文鮮明師の聖和(逝去)から4周年を迎えた天一国4年天暦7月17日(陽暦8月19日)午前9時30分より、韓国・清平の清心平和ワールドセンターで、「文鮮明・天地人真の父母天宙聖和4周年聖和祝祭」が盛大に開催され、全世界より約2万人が参加しました。また、式典の模様は全世界194ヵ国にインターネット中継されました。

第一部の記念式では、司会の柳慶錫・韓国会長による開会宣言、続いて宋龍天(・全国祝福家庭総連合会総会長が報告祈祷を捧げました。

文善進世界会長挨拶|世界平和統一家庭連合その後、記念の辞として、文善進世界会長が登壇。「今日、私たちは、貴い真のお父様と一つになった心情でこの場に集いました。お父様は、私たちが真の愛を実践して喜びの心情で生きていく時には、いつでも私たちと共にいらっしゃいます。私たちに施してくださった多くの祝福と、尽きることのない希望、そして無限なる恩恵に感謝を申し上げ、お父様から受け継いだ愛の遺産がずっと引き継がれていくようにすることを決意し、お誓いいたします」と語られました。

 

その後、約300人の連合合唱団の特別讃揚、特別公演『君の道』によって会場内の熱気が高まる中、韓鶴子総裁が登壇され、献花の後にメッセージを語られました。

DSC_8382_2韓総裁は昨年の聖和3周年記念行事において、文鮮明師に対し、「地上の責任は私たちが皆成しますので、お父様は本郷苑で、これまで一人ぼっちでいらっしゃった天の父母様と、慰労と頌栄の対象となられて自由になられてください」と懇求されたことに触れ、「真の父母を誇り、愛し、真の父母のみ旨を、全世界73億人類が皆知ることができるように、伝播しながら努力しなければなりません。」と参加者を激励。「互いに言語が違い、環境が違いましたが、真の父母を知ったために私たちは、一つになることができます。そうして必ずや天の父母様の夢、真の父母様の夢、人類全体の願いを成してさし上げましょう!」と涙ながらに訴えられました。

DSC_8462その後、フィナーレとして出演者とリトルエンジェルス芸術団の少女たちが登壇し、全体が起立して共に『祖国讃歌』を歌う中で、午前11時33分、第1部記念式が終了しました。

その後、第2部の孝情ピースフェスティバルに引き続き、ミュージックフェスティバルが開催され、青年学生を中心に夜遅くまで熱気の冷めやらぬ一日となりました。

聖和4周年式典について

2016年8月18日

8月19日日午前9時30 分より、韓国・清心平和ワールドセンターにて、「文鮮明天地人真の父母天宙聖和4周年記念式典」が行われます。

また、同日午後2時より9時まで、「文鮮明天地人真の父母天宙聖和4周年聖和祝祭 孝情 Peace Festival」が開催されます。

当日はインターネット中継が行われます。詳しくはPeaceTVをご覧ください。

ニュースレター「VISION2020」第85号(8月15日号)を発行

2016年8月12日

ニュースレター「日本統一運動News Letter VISION2020」の第85号(8月15日号)を発行しました。

                                                    👆PDF版は画像をクリック

 

今回は、以下の内容を取り上げています。

1.   「HJ天苑特別修練会」に全世界から二世圏1200人真のお母様のみ言

2.   宋龍天「全国祝福家庭総連合会」総会長が豊中家庭教会で献堂記念礼拝

3.   徳野英治会長が一心、東京同胞、孝成各家庭教会を訪問

4.   各地で「天一国4大聖物伝授及び聖酒式」

5.   「第26回七・一節 及び 第20回七・八節」敬礼式

6.   鳥取、岡山などで自叙伝書写の集い

7.  愛媛、島根で「天宙既成祝福式」

8.  滋賀、大分で「親セミナー」

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「文鮮明総裁聖和4周年記念 SEIWA FESTIVAL 2016」を開催

㈰8月10日の夜、都内の会場で「文鮮明総裁聖和4周年記念 SEIWA FESTIVAL 2016」が開催され、青年学生を中心に1300人が参加しました。

同大会は文鮮明・韓鶴子総裁御夫妻が人生をかけて天に捧げた孝の伝統精神の相続を目指して行われ、会場に集まれなかった国内外の青年学生もインターネット中継で参加しました。

 

 

㈮本山勝道World CARP JAPAN会長による報告祈祷により開会し、徳野英治会長の主催者挨拶、及び宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長による基調講演を通して、生涯を天の父母様に捧げ、人類救済の使命を受けて、救世主として、真の父母として歩まれた文鮮明・韓鶴子総裁御夫妻の「孝」の伝統精神を知る貴重な時間となりました。また、来賓の祝辞も含め、健全な家庭こそが平和の砦となることを再自覚し、未来を担う青年学生への強い期待を受け止める時間となりました。

 

IMG_0778その後、高校生から社会人までの4人のプレゼンターが、自身の体験から学んだ「孝情」の世界を、練り上げた自分の言葉で語り、聴衆の心に感動と勇気、そして希望を与える素晴らしいメッセージを伝えました。集まった1300名の青年学生たちは、自分の原体験と絡めながら、同じ世代から語られる一言一言に深い共鳴を覚え、孝子としての生き方を身近に感じる時間となりました。

 

4人のスピーチを包み込むように、ダンス、合唱、演奏の若いパフォーマンスが演出効果を高め、天の父母様と真の父母様への孝子孝女の道を歩む強い決意を表現しました。演舞を終えて舞台袖で泣きながら抱き合う学生たちもおり、精誠を込めて舞台に臨んだ結実の演技でした。

 

父母への感謝と2世としての誇り、霊界にいらっしゃる真のお父様への思慕の情と真のお母様への慰労の心情、そして、共通の親を持った兄弟姉妹への強い絆を全員で共有する大会となりました。

 

最後は会場全体で文鮮明・韓鶴子総裁御夫妻に捧げる歌「サランヘ」を、心を合わせて合唱し、竹内啓晃青年学生局副局長のリードで億万歳を捧げ、会場は熱気に包まれたまま閉会となりました。

後藤徹氏の拉致監禁裁判‟勝訴”に言及―米国務省報告書

2016年8月11日

米国務省は8月10日(現地時間)、世界各国の信教の自由の状況をまとめた2015年版「国際宗教の自由報告書」を発表。日本に関する報告で「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」代表の後藤徹さんの民事裁判に言及し、「最高裁判所は、世界平和統一家庭連合(前統一教会)のメンバーを説得して改宗させる目的で12年以上にわたって監禁した家族に対し、彼に損害賠償を支払うことを命じた下級裁判所の判決を支持した」と報告しました。

 

同報告書は後藤さんの裁判について、最高裁が2015年9月、後藤さんの親族と改宗活動家らの上告を棄却したことに触れながら、「判決は、被告(親族と改宗活動家ら)に総額2200万円の損害賠償の支払いを命じた」と述べています。

 

また同報告書は、佐賀大学の准教授から信仰について侮蔑的な発言をされたとして、家庭連合の女性信者とその両親が准教授と大学に損害賠償を求めた民事訴訟も取り上げ、「福岡高裁は、家庭連合メンバーとその両親の宗教の自由を侵害したことを理由に、大学側に賠償の支払いを命じた」と伝えています。

 

さらに同報告書は、駐日米国大使館や領事館が「宗教の自由の尊重推進に関する米政府の立場」を日本政府に伝えたと説明。米大使館関係者が、日本の宗教の自由の状況をつぶさに監視するとともに、家庭連合や法輪功などの「少数派の宗教団体」との接触を行ったことを明らかにしました。

 

米国務省は1999年から毎年、「国際宗教の自由報告書」を発表。家庭連合メンバーに対する拉致監禁問題も積極的に取り上げています。

 

2015年版「国際宗教の自由報告書」の日本に関する報告(英語)はこちら

 

「第26回七・一節 及び 第20回七・八節」敬礼式を挙行

2016年8月3日

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天暦7月1日(陽暦8月3日)午前7時から、東京・渋谷の教会本部礼拝堂において、第26回「七・一節(神様祝福永遠勝利宣布)」と第20回「七・八節(天地父母天宙安息圏宣布)」の敬礼式が行われ、多くの教会員が集まりました。

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掘正一・南東京教区長の司会で始まった式典は、主礼の宋龍天・全国祝福家庭連合会総会長夫妻による聖燭点火、敬拝、家庭盟誓の唱和の後、田中富広副会長が代表報告祈祷を行いました。

 

ケーキカットに続き、徳野英治会長が激励の辞を述べ、①子女の責任分担と神氏族メシヤ②名称変更の意義③訓読生活と祈祷条件――の3点をポイントとして強調しました。7.1photo02

 

その後、司会が天一国経典『真の父母経』を訓読し、宋龍天総会長が記念説教を行いました。

 

冒頭、宋龍天総会長は「名節は真の父母様の戦勝記録」と称賛した上で、今回の「七・一節」(1991年)と「七・八節」(1997年)の意義について、以下のように説明しました。

 

「1994年、家庭連合の出発と共に、真の父母様のみ言が変わりました。統一教会時代は個人の時代。神様を中心としてアベルと一つになり、自己分別をとおしてサタン世界を生き残る。定着や安着などあり得ない、正にジプシーのような時代でした。

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成約時代を迎え、家庭連合時代は家庭中心の時代。本然的愛の神様、心情の神様に侍り、三代圏の安息をめざす時代となりました。完成期は、真の父母様が行かれた道を、父母様の心情と一つになり、夫婦一体、親子一体となって越えていくのです」

 

最後に宋総会長は、2020年までの摂理後半路程の出発を促しながら、「個体目的」としての神氏族メシヤ、「全体目的」としての母の国・日本の救国救世基盤勝利を成し遂げようと参加者を鼓舞しました。

 

敬礼式は、主礼による祝祷と全体祈祷の後、南東京教区の吉澤正紀副教会長の億万歳四唱で終了しました。

8月9日は第 20 回七・八節です。

2016年8月2日

8月9日は第 20 回七・八節です。

8月3日は第26回七・一節です。

8月3日は第26回七・一節です。

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