現在、全国の地方家庭教会では、地域に根差した伝道活動を通して、認定家庭教会活動を推進しています。
このたび、そういった全国の伝道活動に拍車を掛けるため、「世界平和統一家庭連合 地方教会ポータルサイト」を開設しました。
同サイトはこれまで家庭連合公式サイトの「全国の家庭教会一覧」をよりわかりやすく、見やすく再構成しています。登録サイトは順次増えていく予定です。
これによって、全国の地方家庭教会を一斉に閲覧することが可能になり、ポータルサイトを通して、地方家庭教会の証が、全国の証として拡散されることになります。
これまで家庭連合をよく知らなかった人々に対して、より一層、家庭連合の素晴らしさをお知らせするチャンスですので、内部伝道・外部伝道のツールとしてお使い下さるようお願いします。
勅使河原秀行講師による統一原理講座の第30講「復帰摂理時代と復帰摂理延長時代(後編)」を、YouTube家庭連合公式チャンネルにアップしました。
この講座は、初めて学ぶ方にも分かりやすく統一原理を解説しています。ぜひご覧ください。
11 月26、27 日の両日、茨城県内のグラウンドで「第12 回ピースカップジュニア(PCJ)東日本大会」が行われ、選手や父母、大会運営者など約300 人が集いました。
昨年に続いて今回も韓国・麗水から多文化プロジェクトの一環として編成された「麗水青海(プルンパダ)FC」が参戦し、14チームでの大会となりました。昨年からの国際親善の恩恵で、お互いが技術のレベルアップの意識が高まり、張り詰めた雰囲気の中で大会は進みました。
初日のリーグ戦は晴天の中で開催され、2 日目はトーナメント戦のほか、青年や大人のエキシビションマッチも行われ、スタッフ間での親善交流もなされました。
優勝決定戦は昨年と同様、韓日のチームがぶつかる見ごたえのある試合に。選手はもちろん、観客も白熱して歓声が随所に沸き起こる熱き戦いとなりました。
このたび、光言社から書籍「天一国定着に向けた祝福家庭の姿勢」が出版されました。
以下は光言社からのお知らせです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
天一国定着に向けた祝福家庭の姿勢
宋龍天 / 著
定価400円(本体370円+税)
四六判 / 100頁
天一国特別聖酒のために祈られた真のお母様の祈祷文とともに、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長の三つのメッセージを合わせた小冊子です。日本における「世界平和統一家庭連合」の新しい出発に対する摂理的意味や、天一国定着に向けて歩む、祝福家庭としての姿勢について語られています。
目次
天一国聖物伝授式における真の父母様の祝祷
天一国定着に向けた私たちの姿勢
家庭連合時代を完成して迎えるべき天一国時代
「家庭盟誓」と訓読会、安侍日の制定と祈祷の形式の変更
家庭における教育を徹底し霊界の家族まで共に暮らす時代
新しい生活と礼拝、教育、文化、そして伝道
新しい歴史をつくっていく主人となりましょう
天一国定着のための祝福中心家庭の生活
創造本然の世界─四大心情圏を体恤し全天宙を主管
堕落した世界─受け継がれてきた四つの罪と堕落性
復帰摂理の世界─真の父母様による祝福式を通して重生
家庭連合の祝福家庭─四百二十代までの先祖を解怨し祝福
完成期を歩む祝福家庭─罪の完全清算と夫婦の完全一体化
神様の直接主管圏─絶対善霊と共に完成期を一歩ずつ前進
天一国特別聖酒式の意味─すべての人を完成期蘇生級の位置に
新しい時代の私たちの役割
真のお父様聖和四周年記念行事と新しい心情文化の出発
アダムからエバ、エバから子女を生みだすようにされた創造の順序
二千年準備されたキリスト教の基盤を失われたお父様の道
家庭連合時代には、どのように神様を家庭にお迎えするのか
原理的な正しい方法で神様を探す真の家庭となりましょう
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
本書籍は以下よりお求めいただけます。
光言社で購入する
※内容の一部を閲覧することができます。
天暦11月16日(陽暦12月14日)午前10時半から、東京・渋谷の松濤本部において、教会の発展に多大な貢献をした先輩家庭を偲ぶ「合同追慕礼拝」が行われました。
今回で4回目となった合同追慕礼拝は、久保木修己・初代会長、櫻井設雄・第5代会長、石井光治・第6代会長、梶栗玄太郎・第12代会長のほか、松本道子さん、金成治子さん、林信子さんの三役事、43双祝福家庭の大山高誉・方美先生夫妻の9人の歩みを振り返り、天の父母様と真の父母様の前に絶対孝の心情を捧げ、「母国の使命勝利」を決意する時間となりました。
平井利明総務局長の司会で始まった追慕礼拝は、主礼の徳野英治会長の聖燭点火、田中富広副会長の代表報告祈祷の後、聖和者を偲ぶ映像が上映されました。
献花とみ言訓読の後、徳野会長は記念説教で、この度、米国ワシントンで行われた世界平和国会議員連合北米大陸創設大会とACLC(米国聖職者指導者会議)大会の様子を報告。真のお母様(韓鶴子総裁)のみ言のポイントを ①真のお母様がご存命の時に親孝行を成すこと ②天の立てた中心人物と一つになること ③米国が真の父母(文鮮明・韓鶴子ご夫妻)を受け入れ、神と人類、世界のために立ち上がることの3点に要約して語りました。
続いて、宋 龍天 全国祝福家庭総連合会会長の特別メッセージがあり、家庭連合時代における祝福家庭の行くべき道について説明しながら、「天の父母様の夢、真の父母様の夢、ご苦労された先輩家庭の夢、全ての祝福家庭の夢を成し、真の父母を中心とした人類一家族世界を成し遂げましょう」と激励しました。
遺族を代表して、久保木哲子夫人が感謝の言葉を述べた後、飯野貞夫・特別巡回師のリードで億万歳四唱をおこない、追慕礼拝は幕を閉じました。