ニュースレター「VISION2020」第104号(5月31日号)を発行

2017年5月31日

ニュースレター「日本統一運動Newsletter VISION2020」の第104号(5月31日号)を発行しました。

今回は、以下の内容を取り上げています。

1.  「韓日米 希望前進大会 勝利特別報告会」
2.   第五期天一国青年宣教師 特別40日修練会
3.   第55回「真の万物の日」敬礼式を挙行
4.   第35回「全日本聖和祝祭」開催
5.    1万名大会の実現に向けて大規模な書写大会
6.   各地のニュース
山口で「天地人真の父母天宙既成祝福式」
東埼玉教区が野外礼拝
愛媛・松山家庭教会でチャリティーバザー開催

 

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第55回「真の万物の日」敬礼式を挙行

2017年5月27日

天暦5月1日(陽5月26 日)午前7時から、東京・渋谷の松濤本部礼拝堂で、「第55回真の万物の日」敬礼式が行われ、本部スタッフや南東京教区の教会員など多くのメンバーが集まりました。

 

堀正一・南東京教区長の司会で始まった式典は、主礼の宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長によるローソクの点火、全体で敬拝、家庭盟誓の唱和のあと、矢野治佳伝道教育局長が代表報告祈祷を行いました。

 

祝賀のケーキカットに続き、徳野英治会長が激励の辞を述べ、「(4月の「聖婚57周年記念式」で)真のお母様は『羅針盤を持たず行くべき道が分からない人類は、真の父母につながるしかない」という趣旨のみ言を語られました。5月14日の東京大会(孝情文化フェスティバル)でもお母様は『真の父母を知らなければなりません。(世界の様々な問題を解決するためには)父母に侍らなければなりません』と強調され、私たちが日本のすべての国民に天の父母様・真の父母様を知らせ侍る運動こそが、家庭連合の運動の核心であると宣布してくださいました」と訴えました。

 

続いて、『真の父母經』の一節が訓読された後、宋総会長が記念説教を行い、以下の内容を語りました。

 

「万物は神様がアダム・エバ(子女)に下さった贈り物です。すべての万物は、神様が立てられた自然法則に従い、秩序的に生きます。すべての被造物は、互いが為に生きるようになっているのです。

 

そういう観点から考えるとき、親子の関係を深く悟らなければなりません。すべての親は自分の子供の為に存在します。どれほど立派であっても、子供は親の愛を一方的に受ける存在なのです。

 

親の愛を受けた子女は、神様の創造目的を完成する者とならなければなりません。神様を中心として、すべてが真の愛を実践する者とならなければならないのです。愛の関係は、主人と僕の関係ではなく、犠牲と投入の関係です。人間と万物の関係も同じです。

 

きょう万物の日を迎え、私たちはもう一度深く考える必要があります。万物は人間の為に存在しますが、人間は万物を自分勝手に扱ってはいけないのです。

 

私たちが真の父母となったとき、万物が解放され、神様も解放・釈放されます。そして私たちも創造目的を完成し、私たちの家庭を完成することができるのです。

 

真の父母様が下さった2020年までの標語は、『創造主、天の父母様に似た、真の愛を実践する天一国の真の主人になろう』です。

 

神様がアダムとエバに下さった三大祝福のみ言のように、私たちがこの標語を実践するとき、神様が喜ばれ、万物が喜び解放されて神様の子女である人間から主管されることを願うようになります。私たちが天一国の真の主人として立つことができるようになるのです」

 

宋総会長の祝祷、全体祈祷のあと、最後に髙洋介・目黒家庭教会長が「ウリヌンハナダ」(私たちは一つ)を含めた億万歳“五”唱を行い、敬礼式は終了しました。

映像「MBCNETスペシャル「地球村難民の希望を開く」(日本語版)」をアップ

2017年5月26日

本日、YouTube家庭連合公式チャンネルに映像「MBCNETスペシャル「地球村難民の希望を開く」(日本語版)」をアップしました。

この映像は、今年3月に韓国のケーブルテレビMBCNETで放映されたドキュメンタリー番組「地球村難民の希望を開く」の日本語版で、長年にわたって難民問題解決のため尽力し、2月に「第2回鮮鶴平和賞」を受賞したイタリア人医師ジーノ・ストラーダ博士とアフガニスタンの女性教育家サケナ・ヤクービ博士を特集しています。(MBCNETの許可を得て公開しています)

ぜひご覧になってみてください。

第35回「全日本聖和祝祭」を開催

2017年5月22日

天暦4月26日(陽暦5月21日)、快晴に恵まれた、

尾瀬霊園(群馬県片品村)において、

第35回「全日本聖和祝祭」が挙行され、

日本全国より約2000人が参加しました。

 

今回の式典は、高知霊園、九州霊園(福岡県)などの

全国の霊園と連結して行われ、ドローンを使った空撮など映像配信にも工夫を凝らし、全国の教会ではインターネット中継を通じて、多くの教会員が参加しました。

 

午前10時30分から行われた第1部のエンターテインメントでは、第3地区所属の小熊ファミリーアンサンブルによる家族演奏と、第5地区南東京教区渋谷家庭教会所属の聖歌隊「渋谷グリーンハーモニー」と同教会成和子女部「天花合唱団」が合同で三世代合唱を披露、3曲の演目を勇壮に歌い上げました。

 

近藤 徳茂 総務局長の司会により始まった第2部の聖和祝祭では、全体で黙祷を捧げた後、野村晏子さん(43双)の代表報告祈祷、主礼の徳野英治会長夫妻による中央祭壇への献花がありました。

尾瀬霊園の戸丸廣安園長が2016年度の年次報告と年間入園者数などを報告したのち、徳野会長が尾瀬霊園発展のために貢献された方々に功労者感謝状を贈りました。

 

徳野会長は記念説教の中で、2057人の聖和者への慰労と感謝の意を述べた後、宋龍天全国祝福家庭総連合会総会長からのメッセージを代読、「家庭を完成させ、個人と家庭が天国に入らなければなりません。そのために真の愛を実践し、120日路程に精誠を込めて下さい」と伝えました。

その上で、真のお母様のみ言を紹介しながら、「私たち祝福家庭が、霊界の聖和者と共に、強く伝道の勝利を決意し、神様と真の父母様の夢である『天一国』創建に向かって、霊肉合同作戦で邁進しましょう」と力強く訴えました。

続いて、昨年聖和した聖和者家族代表による献花、全体祈祷の後、尾瀬聖和家庭会の阿部知行理事長が、「日本は母の国、真のお母様の代身の立場です。聖和者がともに働くことを信じて、み旨に前進し、真の祖国を創り上げましょう」と語りました。

最後に徳野会長が祝祷を行い、鄭日權・第3地区長の億万歳四唱で式典の幕が下ろされました。

 

ニュースレター「VISION2020」第103号(5月15日号)を発行

2017年5月17日

ニュースレター「日本統一運動Newsletter VISION2020」の第103号(5月15日号)を発行しました。

 

今回は、以下の内容を取り上げています。

1.  「孝情文化フェスティバル in TOKYO」を開催  (真のお母様のみ言
2.  「2017天運相続つつじ祝祭 孝情 清平特別大役事」
3.   全国一斉に「120日特別路程 母の国教区連合出征式」
4.   各地のニュース
石川で「第135回二世祝福準備修練会」
「原理講師育成プロジェクト」第1回卒業検定試験を実施
金元弼先生の「聖和7周年記念追慕礼拝」
大分で「春の自叙伝心の書写&礼拝」
UPeace 山口が熊本被災地でボランティア

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東京で「2017母の日孝情文化フェスティバル」開催

2017年5月15日

 

 

「母の日」の5月14日午後、東京江東区の有明コロシアムで「2017母の日孝情文化フェスティバル in TOKYO」(主催・世界平和統一家庭連合)が盛大に開催され、新規ゲスト約2500人をはじめ、都内の教会に所属する教会員や平和大使、VIPなど約1万2000人が参加しました。

 

フェスティバルは午後2時に開演。家庭連合を紹介する映像上映、開会宣言に続いて行われたエンターテインメントでは、青年が中心となった歌やダンス、スピーチ、「母への手紙」の朗読など趣向を凝らした演出が参加者を魅了。天の父母様(神様)に対する孝の心情を意味する“孝情”の文化を分かち合う時間となりました。

 

代表報告祈祷に続き、徳野英治会長が主催者挨拶。「この記念すべき母の日に、人類の真の母であられる韓鶴子総裁を摂理的な母の国・日本に迎えることが出来たことは、奇跡の中の奇跡です」と語りました。

 

韓総裁を紹介する映像上映のあと、文善進世界会長が登壇。「(韓総裁は)真なる夫の前に真なる妻として52年間侍ると共に、20年余りの間に14人の美しく貴い真の子女を生み、地上に真の家庭を打ち立てられました。絶対基準で完成された夫婦として、真の父母様(文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻)は共に人類の完全解放のために必要なすべてのことを成就されたのです」と語りました。

 

日頃の母への感謝の思いを込めて「母の日」フラワーセレモニーを行い、会場全体で母の日を祝った後、韓鶴子総裁がステージ中央に登場、歓迎の花束と礼物を受け取られました。

 

韓鶴子総裁は講演で、人類始祖アダムとエバの堕落以降の復帰摂理歴史の概要をキリスト教文化圏の発展史を中心として説明した上で、「キリスト教の基盤は、再臨のメシヤを迎える環境圏を整えるべきでしたが、神様を知らず、イエス様の本質を知りませんでした。神様の夢は、人類の真の先祖、真の父母となることだったのです」と語られました。

 

最後に、「世界の難問題、日本の様々な課題を解決するためには、まず天の父母様を正しく迎え、侍らなければなりません。絶対的権限をもった創造主、神様に侍る運動がまさしく家庭連合の運動です。神様の下の人類一家族となる夢を実現するうえで、皆様すべてが世界の前に母の立場で全人類を兄弟姉妹として育てていくことに全力を傾けてくださることを願います。きょうは母の日、母のような心で世界を抱いていきましょう」と呼び掛けられました。

 

金満辰第5地区長のリードで億万歳四唱を行った後、フィナーレでは、会場全体でフェスティバルのテーマ曲である「Mother’s Smile」を大合唱。盛況のうちにフェスティバルは幕を閉じました。

 

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