ニュースレター「日本統一運動Newsletter VISION2020」の第108号(7月31日号)を発行しました。
今回は、以下の内容を取り上げています。
1. 「天一国特別世界巡回師」8 人が全国巡回をスタート
2. 北海道・帯広で「天運相続 孝情 還元祈願聖火式」
3. 九州北部豪雨の被災地でボランティア
4. 福岡をはじめ各地で書写イベント開催
5. 各地のニュース
・群馬・高崎家庭教会で「孝情まつり」
・栃木教区でファミリーフェスティバル開催
・和歌山、西大阪教区で既成祝福式
・西広島・中央家庭教会がファミリー礼拝
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本日、YouTube家庭連合公式チャンネルに映像「U-ONE NEWS 2017年7月28日号」をアップしました。
7月16日にアメリカ・イーストガーデンで行われた「超宗教フェスティバル祝勝会」での真のお母様のみ言をはじめ、天一国特別世界巡回師の巡回の模様、帯広で行われた「天運相続孝情還元祈願聖火式」の模様など、国内外の統一運動のニュースが収録されています。
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本日、YouTube家庭連合公式チャンネルに映像「MBCNETスペシャル『平和の旗を掲げる―世界平和国会議員連合』(日本語版)」をアップしました。
この映像は今年4月、韓国のケーブルテレビMBCNETで放映されたドキュメンタリー番組「平和の旗を掲げる―世界平和国会議員連合」の日本語版です。
テロや地域紛争、難民問題、気候変動など、人類は今なお、世界の至る所で深刻な脅威にさらされています。
世界平和の理想を掲げて創設された国連システムの限界があらわになる中、国連では不可能だった使命を果たすため、世界の国会議員が国家、人種、文化、宗教の違いを超えて集結。各地で「世界平和国会議員連合」が創設されています。
この番組は、文鮮明・韓鶴子総裁が半世紀にわたり世界で繰り広げてきた平和運動の結実とも言える同連合が、これから推進していく新たな次元の平和運動について紹介しています。(MBCNETの許可を得て公開しています)
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本日、YouTube家庭連合公式チャンネルに映像「U-ONE NEWS 2017年7月21日号」をアップしました。
7月15日にアメリカ・マジソンスクエアガーデンで行われた「超宗教フェスティバル:Peace Starts With Me」の模様をはじめ各地の書写集会の模様や、福岡県の豪雨被災地のボランティアの様子など、国内外の統一運動のニュースが収録されています。
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「Peace Starts With Me(平和は私から始まる)」をテーマに7月15日午後(日本時間16日明け方)、米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで、韓鶴子総裁をメインスピーカーに迎えて超宗教フェスティバルが盛大に開催されました。会場には、キリスト教や仏教、ユダヤ教、イスラム教などの指導者をはじめ、全米はもとより日本や韓国のほか世界43カ国から集まった様々な国籍、人種、宗教・宗派の参加者で埋め尽くされました。
韓鶴子総裁は基調講演で、天からの祝福を受け、わずか200年間で急激に発展し世界の超大国となった米国の使命と責任について語られました。
その中で韓総裁は「家庭連合は、世界120カ国以上で祝福家庭を誕生させてきました。堕落した人類だけでは神様の下に帰ることはできません。人間の中で勝利された真の父母によって再び生まれ変われなければなりません。それが家庭連合の祝福です」と説明。「祝福家庭が米国・世界に満ちあふれる時、神様と真の父母様の夢である人類一家族の夢を成すことができるのです」と強調されました。
最後に、韓総裁は「真なる自由、平等、幸せな家庭は遠くにあるのではありません。ここに集まった皆さんが真の父母と一つとなって、『為に生きる』真の愛を皆さんの周囲で、氏族で、教会で、国で実践する時、一つの世界は必ず私たちの手でつくり上げることができます。皆さんが私と一つとなり、世界の光となって暗い世界を照らし、神様の懐に導いてくれることを願います。真に神様が祝福して下さった米国がその本質を忘れず、皆さんが勇気をもって世界の光となることを願います」と訴えられると、会場全体がスタンディングオベーションで応えました。
続いて、イヴェット・D・クラーク米下院議員が祝辞を述べ、マーティン・ルーサー・キング牧師の「いかなる場所の不公正も、あらゆる場所の公正さへの脅威となる」「誰に対しても直接影響を与えるものは、私たち全てに間接的に影響を与える」などの言葉を引用しながら、一人ひとりが平和の実現のために役割を果たしていくことの重要性を指摘。「『平和は私から始まる』のは確かです。神様の召命を受け、改めて平和のために献身していきましょう」と呼び掛けました。
この日のフェスティバルは、米グラミー賞受賞者のゴスペル歌手ヘゼカイヤ・ウォーカー牧師と2000人聖歌隊によるゴスペルの力強く壮大なパフォーマンスで開幕。第2部の「孝情文化フェスティバル」では、韓国と米国の「アップル・ヘブン」の歌や、700人の若者からなる国際ダンスチームの「無条件」のダンスが会場を盛り上げました。
フィナーレでは、米グラミー賞受賞者のゴスペル歌手ヨランダ・アダムスさんが登場。2000人聖歌隊とダンスチームも加わり、会場の熱気は最高潮に達しました。
フェスティバルは、マイケル・バルコム家庭連合米国会長のリードで億万歳四唱を行い、閉幕しました。
本日、YouTube家庭連合公式チャンネルに映像「U-ONE NEWS 2017年7月14日号」をアップしました。
6月29日に韓国・天正宮博物館で行われた「ヨーロッパ・東北大陸天一国指導者特別集会」での真のお母様のみ言をはじめ、「全国教区長研修会」の模様や、第4期天一国青年宣教師国内伝道40日路程中間決断式、東東京教区のパネル展の模様など、国内外の統一運動のニュースが収録されています。
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ぜひご覧になってみてください。
本日、YouTube家庭連合公式チャンネルに映像「U-ONE NEWS 2017年7月7日号」をアップしました。
6月30日に韓国・天正宮博物館で行われた「アメリカCARP特別午餐会」での真のお母様のみ言をはじめ、「全国成和子女教育者研修会」の模様や、徳野英治会長・宋龍天全国祝福家庭総連合会総会長の巡回、43双祝福家庭の周藤薫代さんの聖和式の模様など、国内外の統一運動のニュースが収録されています。
ぜひご覧になってみてください。
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7月4日、43双祝福家庭で「ポルトガル国家メシヤ」の周藤董代(まさよ)夫人の聖和式が、徳野英治会長を主礼として、東京・高田馬場の新宿家庭教会礼拝堂で執り行われ、43家庭、777家庭、1800家庭などの先輩家庭をはじめ、多くの教会員が参列しました。周藤夫人の聖和を受け、韓鶴子総裁は「祝 天城入國忠誠子」の揮毫を下さいました。
周藤夫人は1935年9月、北海道で誕生。61年9月、大阪で入教した後、名古屋、広島、京都などで開拓伝道を行いました。69年5月、周藤健先生と43双祝福に参加。75年からは夫に伴なって渡米し、ニューヨークを拠点に歩みながら、文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻のご家庭に侍りました。92年に帰国した後、96年にポルトガル国家メシヤを拝命。その後も巡回師などを務めて国内外でみ旨に邁進し、2016年9月からは本部特別認定家庭教会として、夫婦で神氏族メシヤ活動を積極的に推進してきました。7月1日午前8時7分、病気のため聖和、享年81でした。
午前10時、聖和式は近藤徳茂総務局長の司会で開会。周藤夫人の生涯を振り返る映像上映、聖歌讃美の後、堀信義先生(43家庭)が代表報告祈祷を行いました。
主礼の徳野英治会長は聖和の辞で、韓鶴子総裁がいつも先輩家庭に語られるみ言を紹介しながら、「人生の最期をいかに美しく終えるか。それができなれば真の父母様(文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻)に忠誠を尽くしたことになりません」と強調。その上で「内外において真の父母様への“一片丹心”の信仰を貫いてきた周藤夫人の家庭は、名門家庭にふさわしい」と述べ、周藤夫人のこれまでの内外の功績に感謝と称賛の言葉を贈りました。
続いて、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長からの特別メッセージを田中富広副会長が代読。全世界の教会員の教育のため尽力してきた周藤先生の妻としての内助の功を称えました。
長女の周藤一子さん、43家庭の横井捷子夫人の「送辞」に続き、国内外から届けられたメッセージが紹介。全体で聖歌70番「善き闘いを成し終えて」を讃美し、主礼や家族、参列者が献花をした後、徳野会長が祝祷を行いました。
最後に、施主の周藤先生が挨拶。夫人の闘病生活の最後の期間、海外から家族が駆け付け、夫婦・親子の心情の絆を深める貴重な時間となったことを感動的に語り、聖和式は幕を閉じました。